自然

伊賀市役所前


初さくら折しもけふはよき日なり

上野天神宮


月そしるへこなたへ入せ旅の宿

JR西日本伊賀上野駅


手はなかむおとさへ梅のにほひかな

伊賀市一ノ宮 敢国神社






  
  
  
伊賀市内の芭蕉句碑
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句碑内容
設置場所
              こと       だ   さくらかな
さまざまの 事おもひ出す 桜哉
桃青
上野丸之内 上野公園内
             こと         だ  さくら
  さまざまの事おも ひ出す桜かな
桃青

上野玄蕃町 市史跡様々園
(私邸につき未公開)
                      おそ  うめのはな
やまざとは まんざい遅し 梅花
芭蕉
上野丸之内 上野公園東入口
   じねん
自然 注曰従天謂道 従道謂自然矣
東野芭蕉桑門
上野丸之内 上野市役所前
 くたびれ    やど    ころ   ふじ はな
 草臥て 宿かる比や 藤の花
芭蕉翁
上野西大手町 ふじ旅館
  たび      ふるす  むめ
 旅がらす 古巣は梅に なりにけり
はせを
くれは水辺公園
  こ         しる         さくら
 木のもとに汁もなますも桜かな
はせをの句
くれは水辺公園
 やまぶき  かさ          えだ  なり
 山吹や笠にさすべき枝の形
はせをの句
くれは水辺公園
 かきつばた            みず  かげ
 杜若にたりやにたり水の影
宗房の句
くれは水辺公園
 めいげつ ふもと  きり    た
 名月に麓の霧や田のくもり
はせをの句
くれは水辺公園
  しぐれ                  まつ   ゆき
 時雨をやもどかしがりて松の雪
宗房の句
くれは水辺公園
  きみひ  たけ    ものみ     ゆきまろ
 君火を焚よき物見せむ雪丸げ
                          
くれは水辺公園
 こがらし  にお          かえ ばな
 凩に 匂ひやつけし帰り花
                          
くれは水辺公園
 かげまち  きく   か       とうふぐし
 影待や菊の香のする豆腐串
                          
くれは水辺公園
            からす  ゆき  あした
 ひごろにくき烏も雪の朝かな
                          
くれは水辺公園
  め         くも           わた どり
 目にかかる雲やしばしの渡り鳥
                          
くれは水辺公園
  はる      な       やま  あさ
 春なれや名もなき山の朝がすみ
  
くれは水辺公園
 ひとさと  みなはなもり   しそん
 一里は皆花守の子孫かや
くれは水辺公園
  お      な           し    しじゅうから
 老いの名のありとも知らで四十雀
くれは水辺公園
        な   なか ひょうし   き じ   こえ
 ひばり鳴く中の拍子や雉子の声
くれは水辺公園
       まくわ                わ
 はつ真瓜たてにやわらん輪にやせむ
くれは水辺公園
   ふるさと   へそ      なく
古里や 臍のをに泣 としのくれ
           
上野赤坂町 芭蕉翁生家
  ふゆごも                 この
冬籠り またよりそはん 此はしら
はせを
上野赤坂町 芭蕉翁生家
   くさ                   はな   てがら
草いろいろ おのおの花の 手柄かな
         
上野丸之内 上野市立図書館
   はつ     おり               ひ
初さくら 折しもけふは よき日なり
芭蕉
上野東町 上野天神宮
   いえ      つえ      が    はかまい
家はみな 杖にしら髪の 墓参り
芭蕉
農人町 愛染院
   かず       み             たままつ
数ならぬ 身となおもひそ 玉祭り
はせを
農人町 愛染院
                  はな    かき
 よくみれば なづな花さく 垣ねかな  
はせを
上野西日南町 蓑虫庵
 ふるいけ   かわずと      みず  おと
 古池や 蛙飛びこむ 水の音  
はせを
上野西日南町 蓑虫庵
 ふるいけ かわず       みず  おと
 古池や蛙とびこむ水の音
はせを
長田 ふるさと芭蕉の森
                  きき             いお
みのむしの ねを聞にこよ くさの庵
芭蕉
上野恵美須町
銀座通りロータリー
 しんわら   でそめ    はや  しぐれかな
 新藁の 出初て早き 時雨哉
芭蕉翁
上野車坂町 西麓庵跡
 つき                   いら  たび やど
 月ぞしるべ こなたへ入せ 旅の宿
芭蕉
三田 JR伊賀上野駅
 つき                 いら  たび やど
 月ぞしるべこなたへ入せ旅の宿
芭蕉
西明寺 サンピア伊賀
  よ  たび  しろ     お た   ゆ  もど
 世を旅に代かく小田の行き戻り
芭蕉
下友生 下友生橋欄干
 かわかみ     かわ      つき  とも
 川上とこの川しもや月の友
芭蕉
下友生 下友生橋欄干
      いで  はし         しもじ
 みな出て橋をいたゞく霜路かな
芭蕉
下友生 下友生橋欄干
             た              くろ  ほど
 しぐるるや 田のあらかぶの 黒む程 
芭蕉
西高倉 番屋の辻
 へび             おそ    きじ   こえ
 蛇くふと きけば恐ろし 雉の声  
はせを
西山 旧分校跡
 はる         な      やま   うすがすみ
 春なれや 名もなき山の 薄霞
芭蕉庵桃青
三軒家 旧街道
 たかみず   ほし たびね    いわ  うえ
 高水に 星も旅寝や 岩の上
芭蕉
岩倉 岩倉峡
 ひとさと   みなはなもり    しそん
 一里は 皆花守の 子孫かや
芭蕉翁
予野 花垣神社鳥居脇
  か  にお       ほ  おか    うめ   はな
 香に匂へ うに掘る岡の 梅の花
芭蕉
菖蒲池 市場寺
  て                  うめ
 手ばなかむ おとさへ梅の にほひかな
はせを
一之宮 敢国神社
 はたけ   おと                あさ
 畠うつ 音やあらしの さくら麻 
はせを
荒木 須知(荒木)神社
         し             み            こえ
 やがて死ぬ けしきは見へず せみの声
長田 西蓮寺
            かさ         つばきかな
 うぐひすの 笠おとしたる 椿哉
芭蕉
長田 金刀比羅神社
   さみだれ   せ     たず     みなれがわ
 五月雨も 瀬ぶみ尋ねぬ 見馴川
  
西高倉
岩倉峡ふれあい公園
   さみだれ  せ     たず     みなれがわ
 五月雨も瀬ぶみ尋ねぬ見馴川
芭蕉
下友生 下友生橋欄干
   ます      ふんべつ       つきみかな
升かふて 分別かはる 月見哉
芭蕉
上野丸之内 上野市役所南
              じん    はおり はな
きてもみよ 甚べが羽織 花ごろも
宗房
上野丸之内 だんじり会館前
           おもかげ    べ に   はな
 まゆはきを俤にして紅粉の花
芭蕉
上野丸之内 だんじり会館前
  くも        とも    かり   い
 雲とへだつ友かや雁の生きわかれ
芭蕉
長田 ふるさと芭蕉の森
  ゆくはる とりなきうお   め  なみだ
 行春や鳥啼魚の目は泪
芭蕉
長田 ふるさと芭蕉の森
 しずか   いわ      い  せみ  こえ
 閑さや岩にしみ入る蝉の声
芭蕉
長田 ふるさと芭蕉の森
  の       こころ  かぜ       み
 野ざらしを心に風のしむ身かな
芭蕉
長田 ふるさと芭蕉の森
 おもかげ  うば      な   つき  とも
 俤や 姨ひとり泣く 月の友
芭蕉
長田 ふるさと芭蕉の森
 このあき   なん  とし    くも   とり
 此秋は何で年よる雲に鳥
芭蕉
長田 ふるさと芭蕉の森
  ゆくあき  て             くり
 行秋や手をひろげたる栗のいが
芭蕉
長田 ふるさと芭蕉の森
 たびびと  わがな         はつ
 旅人と我名よばれん初しぐれ
芭蕉
長田 ふるさと芭蕉の森
 たび   や    ゆめ   かれの      めぐ
 旅に病んで夢は枯野をかけ廻る
芭蕉
長田 ふるさと芭蕉の森
 はな   やど
 花に宿を はじめをはりや はつかほど
     
平野中川原
上野フレックスホテル
 じょうろく  かげろう たか  いし  うえ
 丈六に陽炎高し石の上
芭蕉桃青
富永 新大仏寺
 かれしば                 いちにすん
 枯芝ややゝかけろふの一二寸
芭蕉
平田 植木神社
                わけみ    やなぎかな
 からかさにおし分見たる柳哉
はせを
須原 須原大橋畔
            はな          やまじ
 そははまた花てもてなす山路かな
はせを
柘植 県史跡福地城跡
  くさ                 はな  てがら
 草いろいろおのおの花の手柄かな

  
下柘植 伊賀支所前
 はつ      さる  こ             なり
 初しくれ猿も小みのをほしけ也
芭蕉翁
汁付 伊賀街道沿い
 ふる      へそ  お            くれ
 古さとや臍の緒になくとしの暮
はせを
柘植 県史跡福地城跡
(平成19年5月5日現在)

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