伊賀市は、俳聖松尾芭蕉のふるさとです。
 旅に生き、旅に死んだ漂白の詩人、芭蕉翁は元禄7年10月12日、51歳で亡くなりました。その翌年から、伊賀上野では毎年、翁の遺徳を慕う者が集い、「しぐれ忌」が営まれてきました。
 その余光を受け、昭和22年からわが国の詩歌史上に「俳諧」という庶民詩を確立した芭蕉翁の偉業を顕彰するため、「しぐれ忌」は「芭蕉祭」へと改められました。
 以来、今年で65回目を数えることとなった芭蕉祭は、式典をはじめ各種行事が上野公園を中心に市内各地で催され、「文化薫る歴史のまち」伊賀の秋の風物詩となっています。
また今年度は、三重県知事のご臨席を賜り、好天にも恵まれ、芭蕉翁を敬慕する人々による献花の列が続きました。
 

   
第65回芭蕉祭

鈴木英敬三重県知事 挨拶



俳聖殿内芭蕉翁陶像




ポスター最優秀賞授賞作品




芭蕉さんに宛てた絵手紙特選作品