06年 釣行メモ

  


4月30日(日)
 
 本年初釣行!がしかし寝坊してNKKへは9時前に到着。ありゃ〜誰もいない。お決まりのヘリポート角へ行くと車が数台。貝取りの漁船が5、6隻。とりあえず竿を継いで第一投……餌が無事帰還!?ありゃ静かねぇ。海は波もなく釣り日和だが4月に入っても気温が上がらないのだから想定内 の事。
 10時過、香良洲漁港南堤に移動。こちらはファミリーが5、6組。先端には4時から来ているが何も釣れない と言うわりには明るい声のカップルとおじさん。突堤横(南)では貝取りを終えた漁船が貝の選別と漁具の掃除をしている。ふ〜ん貝殻は海へ捨てるんだ。漁船を避けて船道、突堤正面、南45度と投げ分けるが 餌が無事帰還。ガックシである。干潮まじかとあって香良洲海岸は潮干狩りで超満員。投げ練も難しいなぁ。最近香良洲海岸は駐車場も拡張されて家族連れが水遊びするにはもってこいの場所になっている。
 12時半に撤収して近くのMaxValuへ。598円の海老天重を買って車の中でお昼とする。初釣行で少々疲れる。気温はそうでもなかったが紫外線は強く 要注意。

5月21日(日)





シェルレーヌ
 
 ん〜起きられない。で二見着が9時半。なぜか駐車場には自転車を積んだトラックがいる。ん?まっいいか。 浜へでると強風!何とか5色飛ぶが生命反応なし。10時過ぎ 季節はずれの水着の初老の紳士が「釣れますか?」と近づいてくる。 ぬぬ!もしや泳ぐつもりなのか?「今年はキスが遅れているみたいですね」と流してテトラに移動する。青年釣り師がいるので聞いてみると9匹とのこと。テトラへ移動して弟一投。力んで飛ばすも大きく右に逸れ青年に迷惑をかける。弟二投 ぶっち〜ん〜。最悪だぁ意気消沈。
 浜では 件の紳士が、いや7,8人のグループが泳いでいる。波はないももの すごくパワフル!駐車場の自転車といい トライアスロンの練習のような……。
 昼過ぎ 気分転換に移動すると亀さんとOHNOさんに遭遇する。おしゃべりをするが戦意喪失のため竿出しせず 近くを散策する。(実は丸秘ポイントを探して山中を彷徨う……)
おーと時すでに16時。亀さん、OHNOさんに挨拶して帰路につく。
 途中、明和町のジャスコに立ち寄って おにぎりとシェルレーヌを買う。シェルレーヌは5個540円。美味!
5月28日(日)








 なんとか3時半に起床!R165をひたすら走りいつもの餌屋へ。最近某掲示板に顔をだしてる若大将に聞くと師匠たちは10分まえに何処とも言わず出発したとか。
私の釣行先は下御糸。チャゴさんの情報では有滝がよさそうだが、たぶんお糸までキスは来ているはずと判断した。(有滝はたぶん満員御礼状態かな?)
予報では夜明け前には雨が上がるはずだったが、予報は予報。お糸南堤に到着しても雨は上がらない。しかし先客が二人もいる。お馬鹿はわたしだけじゃなかった。ここまで来たんだからとウインドブレーカーを着込んで堤防にあがる。
 わっちゃ〜すごい濁りとうねり。こらあかん!と思ったが件の二人はせっせと準備中。負けじと竿を継ぐ。数投するも生命反応なし。キス釣りしてるのか ゴミ拾いしてるのかわからない。我慢の限界で8時半撤収。
 9時過ぎ安楽島着。にごりはない。先週亀さんとOHNOさんが釣りきってしまったかなぁと心配したが22センチを頭に4匹+チャリコをゲット!まぁこの状態で4匹なら仕方なし。
 帰路二見へ寄る。波があるが竿をだしてみると元気なキスのあたりがある。2匹立て続けにゲットするが ボードをクルマからだしている輩を発見。挨拶もなしに100M沖でプカプカしだす。錘投げ込んだろかぁ!と思ったが あほうを相手にしてもおとなげないとあきらめ竿を収める。
 松坂の水谷釣具で小物を購入。おっ!DAIWAのグランドサーフ35V!アルミスプールが印象的なリールです。おおっ!奥には赤竿、青竿、エメラルド竿!品薄で納期未定の釣具屋が多い中 これだけアイテムが勢ぞろいしているなんて……
後ろ髪引かれる思いで17時帰宅。



6月3日(土)









 久しぶりの土曜日釣行。チャゴさんから 津近辺のキスの活性が高まってきている との情報をもとに御殿場海岸に釣行する。朝6時松林中央で第一投 む?変なあたり。案の定針が無い。アーム延長ワイヤーを付けて 第二投では少々早くサビく。15センチとピンとのダブル。おーいるいる チャゴさん 感謝!散歩をしている老夫婦も昨日はいっぱい釣れてたよ と声をかけていただく。俄然やる気モード投入かぁ と思ったが後が続かない。さっきの老夫婦がふたたび あっちの人いっぱい釣ってるよ! ええぇー?松林南端にはチョイ投げ師が3人。バケツを覗くと!!!さっそくお隣へまぜていただく。おお居る居る ピンも多いが14、5センチが釣れる。それも2色で。お手軽投げつりの骨頂です。沖には釣り船もでて 天気も上々。
 が7時半を過ぎるとぱったりあたりが止まってしまう。チョイ投げ師が去ったあと 香良洲から移動してきたという紳士が華麗な回転投法で飛ばしたかと思ったらいきなり5点パーフェクト!投点は6色弱とか。 お話をきくと謙虚な物腰で こうゆう年のとり方したいものです。5色の私はお持ち帰りできないピンをひかっけるのみ。
 途中OHNOさんと金胡麻さんより電話を頂く。OHNOさんからは昨日の釣果情報。金胡麻さんは現在の釣果情報。圧巻は金胡麻Jr君の26センチ! はぁ金胡麻さんのお誘いを素直に受けて同行すべきだったかな?いやいや 近場でまがりなりにも釣れてるんだからよし とすべきです。
 ゴムボートで釣ってた人が帰ってきたのでお話をきく。岸と同様 7時過ぎまでは20センチ頭に良く釣れたが それ以降はピンのみで満潮近くになるとそれも釣れなくなったので帰ってきたとのこと。キスが成長するまでもう少し待ちましょうか。
早朝のチョイ投げ師のお一人に昼過ぎ声を掛けていただく。(この方ご近所らしく4時から釣ってられたそうです。) あんた わしらとちがってよう飛ばすから覗きに来た。ははぁ<(_ _)>お恥ずかしい。もうすこし精進します。13時 納竿する。 


6月25日(日)







 週間天気予報がはずれてなんとか釣行できそう。御殿場海岸4時半着。浜に下りると松林南端に5、6人 ヨットハーバー方向にも5、6人。皆さん早起きですねぇ。取り合えず第一投……??な〜んかモソモソするなぁ でピンのダブル。それも2色。第二投……ん〜やっぱり2色でモソモソ またまたピンのダブル。わっちゃ ピンの入れ食い!せめて14、5センチは欲しい。そう言えばはるさんが松林北側がよいとか言ってたなぁと思い出す。北上しながらピンをリリースしながらお持ち帰りを拾う。トイレ前まで来たのでUターン。8時過ぎはるさんにお会いする。(はじめまして!)色々お話をする。またひとり釣友ができました。
 10時過ぎ潮が引いてしまったのではるさんとお別れして町屋に向かう。途中OHNOさんよりTEL。昨日の釣果を教えていただく。ナニナニやっぱ伊勢湾はどこともピンしか釣れないとのこと。唯一 ひでみちゃんが有滝で爆釣とか いいなぁ。
町屋の駐車場に入ると なにやらお気楽のくるまが……久しぶりの北村さんでした。もうひとかたはsatoさんとか。お話を聞くと町屋は御殿場より渋そうな様子。それでも 秘伝河釣!を実践されて釣果をあげておられました。
satoさんお手製の天秤を拝見。う〜ん市販品と見間違うほどの出来栄え!器用な方に脱帽。通販してくれますか?
7月1日(土)
   釣果情報
     町屋海岸 小出さん 15〜18センチ×30匹 5時〜8時の3時間
            さかなさん 52匹
     OHNOさん、ぴょん吉さんによると御殿場、香良洲はピン主体

     小潮 干3:15 満8:49 (鳥羽)
   
7月2日(日)  
   釣果情報
    町屋海岸  さかなさん 74匹 2色とか (@_@)

7月9日(日)




SATOさんの天秤

 うっ ん〜寝坊しました。香良洲海岸に着いた時はすでに明るくなっていました。いつものポイントにと思いましたが 浜はすでに10人ほどの投げ釣り師が……とりあえず釣果を聞きに浜へ下りる。珍しく親子連れの方がいるので近づいてみると !お久しぶりのひらすえさんでした。息子さんがキスを連でぶらさげているではありませんか!!どうも1色そこそこにピンながらキスがいるようです。
 早速準備をして6時半 第一投。明確なあたりは無いものの三連!第二投も三連!ピンはお帰りいただいて クーラーボックスに3匹のキスがおさまりました。こりゃいけるなぁと 欲を出したのがいけなかった。5点仕掛けに変更しで第三投目 これがピンのダブル。以降仕掛けはからむは PEがバックラッシュするはで いつの間にかキスは5色ラインへ後退。途中HIROさんからTELが入り北村さんはお休みとのこと。
 ひらすえさんがお帰りになるのと交代にはるさんが登場。しばし雑談。
潮が引き始めたので車にブーツを取に行く。が私の射程範囲を超えているのは明らか。で、数投のみで 休憩!?して情報収集に歩く。
 夜明けと同時に浜で入った方のお話では4色で22センチが上がったとのこと。その後も6色以内でピンも混じるが15,6センチが連で釣れつたとのこと。釣果を見せてもらうと約70匹ほどが…… 恐れ入りました。早起きは三文の得とい言いますが 深く反省する。
 おーと肝心のsatoさんの天秤!NKKにいるsatoさんにお会いして 天秤をを頂く。器用な方はいるもんです。 satoさんに無理を言って特注天秤を依頼する。金胡麻さんも合流してしばし釣り談義。楽しみが増えました。


7月15日(土)





小型中心の釣果

 心機一転、3時前に起床!って言うかほとんど寝ていない。4時には香良洲海岸に到着。まだ薄暗いのでストレッチで体を温めながら今日の作戦を練る……。
 先週satoさんから購入したラムダを準備する。楽しみななぁ。で4時半、第一投 うっバッチ〜ン satoさんすいません。気を取り直して 4色半へ……??あら〜生命反応なし。次、5色へ……糸ふけをとってしばらく仕掛けを落ち着かせる。ゆっくり引きずってくると もそっ とな。で巻き巻きすると何とかダブル!先週は1色にいたピンも姿を消し キスは沖合いに群れているようだ。ならば作戦変更。これが効を奏したのか はたまた風の助けを得て6色飛んだのが良かったのか順調に数を伸ばす。しかし暑い!朝からなんという暑さ。ちょい投げ師たちは釣れないのと暑さで7時には撤収。浜は私ともうひと方のみ。この方がすごい!先週より悪いねといいながらも 赤竿で低い位置からの回転投法、投げるたびに5点パーフェクト。
 干潮間近となり5色からキスが姿を消す。9時、暑さも最高潮でたまらず納竿。
時間が早いので町屋海岸、白塚、河芸と北上して聞き込み調査。やはり早朝有利で陽が高くなると ピンが多くなるとのこと。
 町屋はやっぱ 塩ビ ポイント(なんのこっちゃ)かなぁ?


7月22日(土)








 河芸漁港4時着。まだ暗いので車で待機。4時半荷物を担いで海岸へ……!!ぎゃ〜なんなんだぁこれは!浜は流木に占拠され海にもプカプカなにやらごみが浮かんでいる。即撤収で白塚へ。こちらの浜も流木…。河芸よりはマシだが ん〜どうする?とりあえず竿出ししてみることにする。第一投……生命反応なし。昨日まで続いた大雨のせいでやはりキスは沖に避難しているのか?SATOさんの天秤(ラムダU)に変更して第二投……おおっキス独特のピクピク!天秤のおかげでかなり増幅されて感じる。上がってきたのはピンのダブル。キスが確認できればなんとかなる。が今日は調子がおかしく力糸に仕掛けを絡ましてばかり。おまけに沖3色にボートがプカプカ流し釣り。陸を背にいて糸をたれているのでこの上なく迷惑千万。ボートをよけて5色へ投げ込むが イライラは最高潮で釣りに集中できない。8時半撤収して町屋へ移動。(流木はほとんど無し)SATOさん、PKOさんと会う。SATOさんからは依頼してあった天秤を購入する。聞くと今日の町屋は、先週の土管ポイントや塩ビポイントはともに撃沈とか。OHNOさんのがまを見せてもらう。はるさんもやって来てしばし雑談。HIROさんは香良洲?NKK?へ転進したとか。師匠は行方不明!?
河芸に移動したOHNOさんよりTEL。流木もあるが それより海底にもごみがあるらしくペケとのこと。
 はるさんが特効薬のちろりを置いていってくれたので竿をだしてみるが ピンが時々引っかかるのみ。11時撤収する。小出さんによると 香良洲は早朝4色 のち5色でキスのあたりが楽しめたとか。ぴょん吉さん香良洲で80匹とか。
7月27日(木)
  釣果情報
    香良洲海岸 北村さん 17センチ頭86匹 5:30〜12:00

   チャゴさんによると有滝も絶好調で素針無しとか(26日)

   中潮 満潮 0645 干潮 1325(鳥羽)
7月29日(土)
 釣果情報
   香良洲、河芸 小出さん 22センチ頭157匹 6:30〜昼過ぎ

   中潮 満潮 0754 干潮 1421(鳥羽)
8月5日(土)
 釣果情報
   町屋    北村さん   123匹
          SATOさん  102匹
   御殿場   はろさん    50匹
   河芸、他  小出さん   170匹

   中潮 干潮 0826 満潮 1600 (鳥羽港)
    
8月22日(火)
 釣果情報
   江の浜  某氏   束とか…

   大潮 満潮 0451 干潮 1127




8月26日(土)
 
 釣果情報



場所 志摩市(詳細不明)



 はるさん   23センチ頭×20匹
 金胡麻さん  21センチ頭×17匹
 金胡麻Jr君 23センチ頭×8匹 


 中潮 満潮 0705 干潮 1323

  その他
   香良洲海岸で束釣り続出とか!!
9月22日(金)
 釣果情報

  9月に入っても香良洲は絶好調!とか
  御殿場は藻も発生して釣りづらい。
  チャゴさん 朝の2時間で50匹超(リリース多し)
10月1日(日)
 釣果情報
 
  場所 香良洲海岸  6時〜11時
  小出さん 12〜18センチ×102匹  始め6色 途中4色 後半6色

   長潮 干潮 0531 満潮 1403


10月8日(日)








 久しぶりの釣行。さてさてどこへ行こうか?と思っていたら金胡麻さんからメールをいただいたので遠慮なく。朝3時過ぎ自宅出発、青山峠は強風で車も右へ左へ こりゃウィンドサーフィン日和だなぁ。4時過ぎ えさ昭さん、ん?PKOさんと遭遇。のりのりさんと3人でしばし釣り談義。6時前現着。車中でおにぎりを頬張り6時半荷物を担いで10分ほど坂を下る。ここかぁ…浜は満潮で満水状態 内海なんで波はないが風は依然強い。第一投、第二投、第三投、第四投、第五投、お〜いキスも連休かぁ〜。せっかく遠征してるのに。金胡麻さんとはるさんが到着したので投点を教えてもらう。どこでもイイッスよ ここら辺 んなアバウトな。第6投目にして16センチGET!ふぅやれやれ しかし後が続かず風も収まる様子がない。途中OHNOさんより定時連絡。ふむふむ亀さんが…。10時半さすがに転進を決意。ここでの釣果5匹。
 安楽島Kポイント着12時。ここも風は強いが波は穏やか。第一投しもりとしもりの間へ4色ほど……いない。第2投…やっぱいない。亀さんよりTEL。情報交換の後 安楽島Mポイントへ移動。 
 正面4色あたり、いつものごとく少々引っかかるが竿をあおって我慢しながらサビクと びくびく、どどっ!おお良型、ラムダ天秤を使っているで引きはダイレクト。波うち際から見えたのは20センチのキス いや〜うれしいい!!その後も一投に一匹の割りで釣れるがなにせこの強風、ライントラブル続出で思うにまかせず 14時半ブレイク。帰路 二見を覗くと風、波強く大シケ状態。小型台風並でした。
 久しぶりの釣行で22センチも出て まずまずでした。でも太もも筋肉痛 歩きにくいったらありゃしない。




10月22日(日)









 4時自宅出発。おお寒い!青山峠の掲示板は9度…寒いはずだ。R165をひた走る。朝はまだ眠ってる…ってフレーズが口を突いて出てくる。だれの唄だっけ。5時過ぎ、いつもの餌やさん。ええっのりのりさんからトンでもない情報をいただく。NKKでキス…信じがたいが。とりあえず二見へ6時前着。すこし波っけがある。竿を出すが生命反応なし。浜には釣り師が5人いるが私を除いてチョイ投げ師である。7時撤収。江の浜へ…奥の神前崎へ…あかん8時半撤収。はるさんよりメールが入る。昨日の志摩半島の釣果情報を頂く。
 昨日の亀さん情報ではイマイチとのことだったが安楽島Mポイントへ入る。浜中央4色強から引きずる…うっ!はり掛りせず。仕掛けを蛍光イエローに換えて同じく4色へ。置き竿にしてしばしおにぎりを頬張る。やおら竿を持つと…にんまりである。キスの魚信を竿全体に感じつつ巻き上げると16センチのダブル。どうも今日は渋そうである。置き竿は釣りとしては面白みに欠けるので安楽島PBポイントへ移動。向こうに見える浮き桟橋(写真)は黒鯛釣りで有名な場所。見てる間にもチンタクラスが間髪いれずに上がっている。
 浜から投げるも4色以上だと必ずといっていいほどおもりを取られる。仕方がないのでおもりを20号に下げて4色以下へ。3色…2色…!?びくっ〜!ぶるぶる!!おおっ でかい!元気良すぎて竿を持つ手に力が入る。慎重に巻き上げると23センチと16センチのダブル。いやーびっくり。こんなところで、それも2色切ったところで。もしかして穴場かな?いや残念昼前の短期間のジアイでのみでした。亀さんからTELあり。昨日の釣果情報を頂く。え?なになに、ふむふむ、ええっあそこ?!そんなに…
 再び二見を覗くが竿出さす 結局 23センチ頭に8匹。
帰路松坂の釣具やでピンクのハリスを発見!購入。津ではるさんと合流。情報交換して帰宅が16時過ぎ。














11月18日(土)

 自宅4時半出発、途中24時間スーパーで食料調達する。5時半いつもの餌やさん。ええっ!国崎で爆ってかぁ この情報かなり信頼できますが今日は残念ながら。
 現着7時前。はるさんとの待合せ時間は7時半〜8時。桟橋まで散歩、車に戻っておにぎりを頬張る。はるさんが現着したのでふたりで桟橋へ。今日は初めての離島!私もはるさんもワクワクドキドキ。そうこうしていると県道船が近づいて来る。接岸すると中学生らしい7、8人が降りてくる。船はまた沖合いに ふ〜んこれかぁ。準備を済ませて 船を呼ぶ。この呼び方がユニーク!ぜひお試しを。
 8時半上陸。 荷物を担いでお目当てのパールビーチへ へ??ここ?思わずはるさんと顔を見合わせる。旧パールビーチへ行ってみましょうか?ん?ここ?あちゃ〜まあここまできたんだからとりあえず竿を継ぐ。
 PE3号必至の浜かと思ったが それほどでもないので安心したものの 肝心のキスが釣れない。はるさんはベラのダブルを釣り上げ絶好調!?だが私には外道も相手してくれない。痺れを切らして新パールビーチへ戻る。2色半〜3色にテトラがあるので その前の落とすか、テトラの切れ目を狙って遠投するか。コントロールを考えると前者。(^_^;) しかしここでも私は×、はるさんは相変わらずベラと戯れている……。
 巻き返しを図るべく船着場へ。船道へ数投するも船の往来が激しくすぐにマキマキ。やっぱいない!これは天罰か?こういう日はさっさと撤収するのが上策。はるさんも考えは同じだったようで 空のクーラーを担いで 帰路は山越え。おおっ亀さんからTEL。ふむふむ、うんうん、え?池の近く…がんばってね。
 県道船を呼び本土へ上陸。はるさんに近辺のポイントを伝授して 私は帰路に着く。
本年最後の釣行であったのでなんとかキスの顔を見たかったが ままならず。

離島のパールビーチ 26センチゲットのはるさん

 帰路青山町を過ぎたあたりで はるさんよりTEL。ええっ!!26センチ釣ったって!
ほほ〜やるぅ。粘った甲斐があったね。おめでとうございます。
金胡麻さんも25センチ頭に30匹とか 凄〜い!