平成21年度 高齢者交通安全教室 実施結果へ
平成22年度 高齢者交通安全教室 実施
平成22年度 猪田地区高齢者交通安全ステップアップ事業 日程

  地 区     参加者数   実施日  時間       場 所
  大 東       30      11/24  13:30〜    大東公民館
  西 出       32        12/3    13:30〜    西出公民館
  田 中        7             9/29     13:30〜    長泉寺
  笠 部       31           11/18     10:00〜    笠部公民館
  山 出       23           10/19     13:30〜    山出公民館
  上之庄       21           11/25     13:30〜    上之庄公民館
  上之庄団地    22            9/29     10:00〜    上之庄団地集議所
  山出団地      19      12/3      10:00〜    山出団地公民館
  センターランド          13           11/18    13:30〜    センターランド公民館
  猪田ハイツ      6            9/29     13:30〜    長泉寺
   計        204

  
平成22年度  西出区高齢者交通安全教室実施
西出区 風景1 西出区 風景2 西出区 風景3

高齢者交通安全・・わいわい楽しく・・西出区(1203)

 去る123()午後130分から、高齢者交通安全教室が西出区で開催されました。
本年度の最後の開催区です。最後とあって32名が参加されました。今までの最高です。
 今回も内容が同じであります。高齢者の交通に関する安全について知っていただくことです。また、高齢になれば認知度の低下が見られます。それを簡単な問題で体験してもらい、自分の認識度を再確認してもらうのです。
 皆さんに問題を楽しく取り組んでもらいました。記憶がどれだけあるか、どれだけ忘れないで記憶をしているか等々・・・です。隣とどれだけ違いがあるか。興味津々でした。
 とにかく楽しく時間内で交通安全を学んでもらいました。
 高齢者の地区の皆さん有り難うございました。無事終了です。

平成22年度  山出団地区高齢者交通安全教室実施
山出団地区 風景1 山出団地区 風景2 山出団地区 風景3

高齢者交通安全・・まじめで愉快??・・山出団地区(1203)

 去る123()午前10時から、高齢者交通安全教室が山出団地区で開催されました。
11月中旬に開催する予定が警察と協議がうまくいかず今日になりました。
 どこの地区でも座布団が出されています。これに追加で座椅子も出されます。高齢者になれば足の痛い方が増えていることがわかります。それでも本人は一生懸命問題に取り組んでくれます。
 とくに絵を見て記憶すること・・・。どなたももう忘れた。覚えられない。・・との会話がなされます。この会話と“あいうえお”を逆順に書かせるのがいけないのです。勿論こちらの狙いは忘れる方向にもっていくのですから、忘れるのが普通ですよ・・・。ヒントを貰ってもかけない。これが狙い・・。
記憶の衰えは年齢とともに増して行きます。高齢者への問題はこれを知らしめるのが目的となります。猪田地区高齢者の皆さん、本当によく頑張ってくれました。有り難うございます。

平成22年度  上之庄区高齢者交通安全教室実施
上之庄区 風景1 上之庄区 風景2 上之庄区 風景3

高齢者交通安全・・・静かに緊張して・・上之庄地区(1125)

 去る1125()午後1時30分から高齢者交通安全教室が開催されました。
今回で8地区目、クラス数の多い高等学校の先生は何回も同じ内容を同じ言葉で説明します。
話を繰り返すほど上手に成っていき、要点のまとめも綺麗になっていきます。警察官も何回も同じ事を・・・、でも本職でないので思った通りに行かない様です。でも、これが素人風で風味溢れる嗜好になります。上手に話を進めるより、ぎこちなく詰まりながら進んでいくと聞き逃すまいと皆さんは集中し熱心に聞いていました。
いつも交通安全に気を付けないといけないと分かっているが、つい忘れて気が散ります。
 とにかく悲しい目、痛い目に会うのは自分であるのだから充分木をつけよう。

平成22年度  大東区高齢者交通安全教室実施
大東区 風景1 大東区 風景2 大東区 風景3

高齢者交通安全・・にぎやかに楽しく・・大東区(1124)

去る1124()午後130分より高齢者交通安全教室が大東区で開催されました。
今回で6地区目の開催です。各地区毎の開催であるが地区の雰囲気や進み方等が異なります。今回の大東区では、にぎやかに楽しく熱心に皆さんが取り組んでくれました。高齢者には、16種類の絵をみて種類を記憶するのが大変なようであった。ヒントを貰っても完全には難しいようです。
でも、記憶よりも交通安全のほうが大切です。長生きする秘訣はまず交通安全。その次に身体を大切にする等です。皆さんも充分気をつけてください。

平成22年度 センターランド区高齢者交通安全教室実施

センターランド区 風景1

センターランド区 風景2

センターランド区 風景3

高齢者交通安全・・真剣に聞き入る・・・センターランド(1118-2)

 去る1118()午後130分からセンターランド区で高齢者交通安全教室が開催されました。講演の内容は各地区同じであるが若い世代が多いセンターランド区では、参加者の総人数が少ないけれども真剣に熱心に聞き入っていました。特にしばらく16種類の絵を見て後、何の絵であったか答えるのに真剣そのものであった。回答数が少ないと嘆いてみたり、正解数が多いと喜びにしたっていた。
 どちらにしても出題者側では、気をそらして忘れさせる手立てを考えて出題している。
交通安全のことを忘れないで、道路では事故のないように努めてください。

平成22年度  笠部区高齢者交通安全教室実施

笠部区 風景1

笠部区 風景2

笠部区 風景3

高齢者交通安全・・楽しく和気あいあいと・・・笠部地区(1118)

去る1118()午前10時より笠部地区で高齢者交通安全教室が行われました。笠部地区の参加者はいつもながら多数で31名でした。容は各地区と同じであるが、講習が進むにつれて楽しく和気あいあいと和やかになってきます。今回は、交通課から若いおまわりさんが来てくれました。なかなか楽しくお話をしてくれます。その中で、盲点についてお話がありました。盲点は目の中にある物が見えなくなる点です。
実験してみましょう。皆さん準備をしてください。
はじめます。
@左右の人差し指を爪を揃えて前に出してください。
A左目をつぶって、右目で左右の人差し指の爪を見てください。
Bその状態で、右人差し指を右側にゆっくり移動します。
C移動中は左人差し指の爪に視線を向けて、右人差し指を見ないでください。
Dそうすると10cmくらい移動して地点で、右人差し指の爪が消えて見えなくなります。
Eこの見えなくなった点を盲点といいます。
F見えないまま、右人差し指をゆっくり上に移動します。
G再び、右人差し指が見えます。

このようなことで盲点の実験ができます。即ちこの盲点に物体が入ると見えない状態になる。このような状態では、車や人が見えなくなるということです。目の生体として出てくる仕方のない現象ですが、逆にこの現象を知り安全に心がけることの大切さを知りました。

 山出区の高齢者交通安全教室 実施(1019)
山出区 風景1 山出区 風景2 山出区 風景3

楽しく頭脳体験・・・山出区高齢者(1019)

 去る1019()13:00〜山出区の高齢者対象に高齢者交通安全教室を開催しました。
23名が交通課長さんの講話に耳を傾けました。内容はいつものように交通事故に気をつけてください。その際には、前方の確認と左右の確認を行うこと。特に夜間での事故が多い。自動車のドライバーに歩行者の存在を知らす反射材を使った、反射タスキで発見されやすくすることが必要という。今日参加者にはその意味で反射タスキをお渡しします。
また、自転車事故が多発しています。自転車運転でも歩行者と同じ前方と左右の確認が大切である。夜間の無灯は相手が確認できないのでライトをつけてください。同時に自転車にも反射シールを貼付することも大切である。
 その後、楽しい頭脳体験である。絵を16種類見て数分後にどれだけの記憶があるかを確認しました。皆さんなかなか思い出せないものです。そこで、ヒントを貰って書きます。これで安心したのか全部かけました。このように、沢山の絵の記憶はできにくくなっていてもヒントにより記憶がよみがえる。このことは、脳が活性されたということです。
 次には、時計の文字盤を書きます。交通課長さんは、何時何分の長針短針を書いてくださいという。ここでは、皆さんかけました。この時計で、間違って書いた人は過去にいたので、病院に行って貰ったそうです。

 このように山出区の皆さん頑張ってくれました。交通事故には充分気をつけてください。

平成22年度 2回目 交通安全・・・高齢者研修・・上野自動車学校へ(1019)

2回目の交通安全・・・高齢者研修・・上野自動車学校(1019)

 去る1019()10:00〜上野自動車学校で猪田地区高齢者対象のドライバー交通安全研修が開催されました。今回で昨年度と併せて3回目、今年は2回目です。参加者は26名でした。前回と同様実車形式と講話形式に分かれます。実車は23名で1台に乗りコースを回ります。なかなか上手に運転されていると思うや坂道のサイド合わせをしないで通過していた人もいる。
 また、自転車の乗りかたも前回とは少し違った趣で講習をやられていた。
 皆さん元気に自分の運転に自信を持ち気持ちを和らげていた。来年も参加したいという方もおりましたが、今回で終了です。とにかく交通安全に充分気をつけてください。

 また、各地区の講話に伺いましたらよろしくお願いします。

 平成22年度 1回目 交通安全・・・高齢者研修・・上野自動車学校へ(1004)

 交通安全・・・高齢者研修・・上野自動車学校へ(1004)

 去る104()10:00〜上野自動車学校で猪田地区高齢者運転研修が行われました。

目的は、交通事故で高齢者の事故率は全国的にも年々増加しています。高齢者の交通安全を確保するために、
高齢者が主体的に交通安全活動に取り組む環境づくりが不可欠で、参加・体験・実践の研修により必要な知識や
手法を習得した安全な運転者を育成することを目的とする。受講者は猪田地区の高齢者で今日
(10/4)26名、
10/1926名の予定です。主催は伊賀警察署、猪田地区住民自治協議会です。実施内容は、
 @交通情勢等について
 A高齢に伴う身体機能の低下について
 B高齢者事故の実態について
 C危険予測の重要性について
 D夜間事故防止について(夜間視力、動体視力)
 E近年の道路交通法の改正について
 F場内実技指導とワンポイントアドバイス
 G安全な交差点の通行方法について(合図、確認)
です。
 講話形式と実車形式に分かれて行いました。講話形式は、交通安全とは、飲酒運転とは、その他交通安全についてです。
実車は、
31組で実車します。コースは自動車検定と同じですが、意地悪にもSクランクで三角ポールをインコース側に
2箇所置いてあります。内輪に三角ポールを引っ掛けないのが味噌なのです。全員無事にとはいかないでも全員楽しく
研修を受けていただきました。
 自転車の乗り方も講習いただきました。

本日は大変ご苦労様でした。交通事故には充分気をつけてください。
 10/19にも同じ内容で実施する予定です。参加される方はよろしくお願いします。

平成22年度 高齢者交通安全教室 実施
上之庄団地区  風景1 上之庄団地区  風景2 上之庄団地区  風景3

高齢者交通安全講話・・・楽しく頭脳体験 (0929)

 去る929()10:00〜上之庄団地区、13:30〜田中区・猪田ハイツ区で高齢者交通安全教育ステップアップ事業が始まりました。
この事業は、昨年に続いての
2カ年計画です。

 午前の上之庄団地では、沢山の方に来ていただき、伊賀警察の方が感激していました。内容は勿論交通安全についてです。
今回は、講習予備検査
(認知機能検査)を行って、高齢者の方の普段の認識度を確認していただくのです。これが出来たから
良いとか、出来なかったから認知機能が衰えているとかの判断を下すものではないのです。問題ができたても出来なかって
もよいのです。よほどの方以外関係ないのです。

 午後は田中・猪田ハイツでも同様なことを行いました。

 とにかく楽しく、愉快に、気持ちを落ち着けて・・・、交通安全に気をつけていただくのが狙いです。

田中・猪田ハイツ 風景1 田中・猪田ハイツ 風景2 田中・猪田ハイツ 風景3