伊賀の名産・名物

伊賀の名産・名物


伊賀焼

鎌倉時代のはじめから今日まで
伊賀で生産されている陶器・伊賀焼。
その落ち着いた深さは、重厚なものを感じさせる。
水指し、花瓶、茶陶は室町時代の茶道の歴史と共に
、また、江戸時代からはより多くの日用雑器が焼かれ
ている。
日本六大古窯の一つ。




ひの菜漬
伊賀の霊峰霊山から流れ出る、清らかな水に育まれ
たひの葉で作られる。
ひの葉の快い歯ごたえと素朴な味わいが好評である。
全品無着色、無添加。
じねんじょ
伊賀の山麓に育ち、山の恵みを一杯に含んだイモの
王者じねんじょ。
豊富な食物繊維やビタミンC、元気のもと、じねんじょを
どうぞ。
伊賀肉
恵まれた自然と限りない愛情、そして厳しい天候の
条件から生まれた名牛伊賀牛。柔らかな歯ごたえ・
風味・おいしさは、神戸牛、松阪牛と並び称される。
かた焼
猿飛佐助のモデル、木猿子猿や伊賀流忍者の里・
伊賀町。昔、忍者が忍びの時、愛用したのが忍者の
供かた焼。変わらぬ風味と伝統を、忍者の供かた焼
であなたも忍者に変身。
福俵
肥沃な土壌と恵まれた気象条件の中で育つ、米の
王者伊賀米コシヒカリをミニ俵で包みました。飾りもの
としてもうってつけの福俵セット。
伊賀酒
山岳信仰の山、霊峰霊山のわき水と極上の伊賀米を
原料に、本格的手作りの名品清酒「御代司」「芭蕉」。
伊賀の地酒に舌鼓。
銘菓臍の句碑
松尾芭蕉生誕の地・伊賀町。芭蕉翁270年祭を記念
して創製された。芭蕉公園内の句碑で、翁が父母を偲
んで詠んだ句「古さとや ほぞのおに泣く としのくれ」
をかたどった最中。