天水受ご奉納のお知らせ

平成十五年の専誉僧正四百年、頼瑜僧正七百年の御遠忌を記念して、常福寺総代の皆さんが、本堂正面に「天水受」をご寄進して下さいました。
天水受左 天水受右
「天水受」とは、天より降ってきた雨水を受けるという意味で、本来は、防火や有事の為に雨水を貯めておくものです(天水桶ともいいます)。しかし近年においては、水道等の整備によりその実用性が薄れ、本来の機能よりもその装飾性に重きがおかれてきているようです。

当山の天水受は、向かって右に山号の「江寄山」、左に寺号の「常福寺」の文字が刻まれています。
この二つと同時に、本堂正面の大香炉の脇に、同じ石で造られた杖立ても合わせてご寄進頂きました。この場をおかりして、御礼申し上げます。