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撮影付記:
6月7日は、梅雨の谷間に入り、雨の心配がない穏やかな夜になりました。
地元自治会が主催する「ほたると今宵ひとときを!」も、今年で4回目を迎え、常福寺を会場にコンサートが行われるのは、これで3年連続となりました。
今年は、邦楽グループ「音夢」の皆さんによる”箏(こと)と尺八”のコンサート。生田流箏曲宮城会師範の川口加代子先生、稲住邦子先生、都山流尺八大師範の蘇我岱位山先生の3名が、純和風の素晴らしい演奏をしてくださいました。
”箏(こと)と尺八”の音色は、やはりお寺の風情によく合います。後半は、私たちもよく知っている「おぼろ月夜」「夏の思い出」「うえを向いて歩こう」などの民謡も演奏してくださり、参加された皆さんによる合唱の声が境内に響きました。
邦楽グループ「音夢」の3名の先生方、この度はすばらしい演奏をありがとうございました。またご縁がありましたら、ぜひまた常福寺にその音色を響かせていだきたいものです。
コンサートの後は、小川沿いに移動してほたる観賞。心配されたほたるも、その姿をたくさん現してくれたようでした。自治会の皆さんによるほたるの保育活動が実を結び、少しずつその数が戻ってきているようです。
暗闇の中を飛ぶ、ほたるの淡い光…。私も翌晩、小川沿いを歩いてみましたが、実に美しい見事なものでした。この貴重な風景を、後年まで残したい。また、より多くの方々にも見ていただきたい気持ちになりました。
今年も常福寺では、例年にならい、本尊さまに曲をお供え(献曲)していただくために本尊御開帳をいたしました。コンサート後には、ご参加の皆さんに拝観もしていただき、本尊五大明王さまと直接ご縁を結んでいただこことが出来ました。一昨年より住民自治会からいただいているこのご縁、お寺にとってもこの上ない素晴らしい機会になっております。
今年の「ほたると今宵ひとときを」も、地区内外から300人超のご参加をいただいたもようです。
この場をお借りして、ご尽力ご協力頂いた方々に感謝の言葉を申し上げます。
皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございましたm(_ _)m
平成20年6月18日
副住職 和光 記