ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』
中川 栄子(オカン) | 田中 裕子 |
筑豊の小さな町の食堂で働きながら一人息子(ボク)をほぼ女手ひとつで育てあげる。夫(オトン)とは別居状態だが別れもしない。 明るく飾らない性格で誰からも好かれる。息子を深い愛情とともに見守り続け、最終的には上京して一緒に暮らす。 |
中川 雅也(ボク) | 大泉 洋 ・ 神木隆之介(子役) |
母親の愛情を一身に受け成長。いつもは不在の父親にはやや複雑な感情を持って育つ。イラストレーターを目指し上京するも食うや食わず。ずっと母親の援助を受け続ける中、真沙美と出会う。後、ひとり暮らしを続けていた母を東京に呼び一緒に暮らす。 |
成田 真沙美(ボクの彼女) | 広末 涼子 |
東京タワーで働いている。ひょんなことからボクと交際。経済的にもボクを支える。東京に出てきたオカンとも仲良くなり、オカンはボクとの結婚を夢見るが・・・・ |
藤本 法子(オカンの妹) | 大塚 寧々 |
美人だが、男好みが厳しくいつもブーブー言っているのでブーブーおばちゃんと呼ばれている。オカンとともに幼少期からボクを愛情深く見守る。時にボクに厳しい意見も言う。 |
梶村 信枝(オカンの姉) | 松金よね子 |
いずれも明るい姉妹の長女。夫と別居しているオカンを気遣ってか、いつもオカンと花札をしている。 |
杉本 春男(ボクの幼馴染) | 塚地 武雅(ドランクドラゴン)・細山 貴嶺(子役) |
通称「バカボン」。子供の頃からお調子者で、大人になってからも映画に影響されてダンサーを目指し、ボクを頼って上京してきたりする。 |
前野 範人(ボクの幼馴染) | 岡田 義徳・米谷 真一(子役) |
幼馴染3人組の中でただ一人のしっかり者で、大人になっても地元で銀行員となる。 |
多田羅 正行 | 蛭子 能収 |
オカンにきがある近所の気のいい男。 |
輪島 晋 | 竹中 直人 |
ボクのイラストの仕事の事務所社長。いつもボクの家でオカンに食事をご馳走になってるいる。 |
榎本(ボクの大学の後輩・アシスタント) | 佐藤 隆太 |
食うや食わずの貧乏時代、ボクと一緒に暮らし、以後アシスタントとなる。上京してきたオカンによくなつき、いつも手料理をご馳走になっている。法子にあこがれる。 |
藤本 種(オカンの母) | 加藤 治子 |
リヤカーで魚を売りながら母子を見守る。僕の祖母。 |
奥寺 | 小林 薫 |
東京タワー職員。真沙美の上司。 |
方南町の大家 | 樹木 希林 |
貧乏暮らしをしているボクの住むアパートの大家。ボクと榎本を追い出す。 |
中川 弘治(オトン) | 蟹江 敬三 |
ボクの父。オカンとは別居中だが、たびたび家に帰ってくる。 どうもヤクザ者らしく、周囲を常に暴力的に圧倒。トラブルメーカーである。 絵の才能を受け継ぐボクを、画家にしようとする。 |
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