製作記録
Gガンダム 1/100
2002.06.09
バルカン砲の空気抜き穴3回やり直しました。
結局この形で落ち着きました。
膝横のパーツ(元の状態)。
モールドを彫り、コトブキヤのパーツを付けました。
胸から腹にかけて、これでもか!と言う位、スジボリ、モールドを彫りました。
モドル
2002.05.26
肩の装甲は角の穴を開けたり、モールドを追加しました。
パッと見て、自分で考えていたより情報量が多い=それを頭の情報処理時間だけ見つめる=かっこいい!!
そうなればいいなぁ、と思ってやってます。
0.3mmプラ板を段段に貼りあわせます。
これを切り抜いて、バルカン砲の空気抜き穴を再現しました。
モドル
2002.04.20
今回は番外編です。
先日まで、ベランダでサフ吹きしていましたので、風で拡散してしまい、手すりに細かいサフの粒子が着いて、家族から非難ごうごうでした。
そこでサフ専用塗装スペースを作ることにしました。
山田卓司が宣伝している塗装台は14000円と高いっ!
よって自分で作ります。カラーボックスの棚を一段外し組み立て、換気扇が収まるよう背中板を加工、埋め込みます。
後ろの排気口はプラ板の箱組みで蓋をします。
円形の穴を開け、蛇腹のアルミパイプを接続、先はベランダ外に逃がします。
サフの粉を清掃しやすいように、ゴミ袋で全体をコート。換気扇の部分はくり抜き、レンジフード用のフィルターを被せます。
汚れてくれば、バリッと剥がしてOK!カラーボックス、換気扇はキレイなままという寸法です。
スイッチを入れると「おおーっ。グングン空気を引っ張るよ。引っ張った空気は、バイプを通して外へ。これで、サフの粒子は拡散しません。完璧!!
材料費
カラーボックス980円
換気扇2000円
アルミパイブ1000円
木材、プラ板、プラ棒他1000円程度
計5000円弱で出来ました。
モドル
2002.03.20
前回のままでは、ツメと干渉することが判明。やっぱりプラ板で削った部分を復元するだけにとどめました。
マイナスモールドはコトブキヤのディティールアップパーツを貼ってみました。
モドル
2002.03.15
まず、腕のディティールアップです。油性マジックでスジボリをしたいところを決めマーキングします。
そこを「エイ、ヤッ!」っと彫っていきます。フリーハンドでも面と彫刻刀の当たりに気を付けておけば、まっすぐ彫れるもんです。
あとはウェーブのディティールアップパーツを貼ってみました。
上の作業で、使用した工具はコレ。パワーグリップとかいう名称です。左が3ミリ幅の平彫刻刀で右が加工したもの。
サンダーで先端を削り、1ミリ以下の幅で彫れるようにしたもです。
これに似たハセガワから出ているトライツールは平彫刻刀は両面研ぎ(V字型)をしているので、まっすぐ彫るのは困難です。
しかしこのパワーグリップ彫刻刀はフリーハンドでも思い通りのラインで彫れます。おすすめです。
モドル