製作記録

中華キャノンダイオラマ

完成ダイオラマはココ


2002.07

中華キャノンはなんと!アオシマ製。雑誌ネットランナー付録ながら、ポリキャップも入っており、さまざまなポーズを付けて遊べます。
パーツの肉抜き個所やヒケをポリパテで丁寧に処理します。
レイアウトをあーだこーだやりながら、ベースの大きさを含め練ります。

フギアの素材となるのは、フジミの1/24キット。腕、足を色々組み合わせて最適なポーズを探します。
顔が欧米人なので、アジアの人にします。目のくぼみを無くし、凹凸の少ない顔へ。
あごヒゲと、人民帽もミリプットで造ります。

もう一人も、同様に改造します。
半そでのボロシャツから、から長袖の服に。
裾もお腹にしまわず、出します。
これも、上記と同じく服の変更。
スチレンボードを切って貼って、部屋の一角を再現。
部屋の角のひとコマを切り出したものです
フジテレビかくし芸大会のセットをヒントに、これならどの角度で写真撮っても奥行きが感じられるなと考えたからです。
壁面は、ホームセンターで買った壁補修材を塗り、床はバルサ材を5ミリ幅に細く切ったものを等間隔に貼りました。
中華キャノンの内部メカとなる部分です。
ジョーシンで貰ったMGガンダムグレードアップパーツの手の部分を2つ貼り合わせて整形。
本や額縁、卓球ラケットなど小物類も演出にはかかせません。各パーツがほぼ完成。あとは塗装のみです。

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