趣味の養蜂(西洋蜜蜂)

007年夏 ブルーベリー摘み取りのお客様との雑談中、ブルーベリーの蜂蜜ってどんな味???
以前日記で紹介した、桜田氏飼育(10群以上)の蜜蜂がブルーベリーの花を蜜源に訪れるようになり、今までは、
ブルーベリーの交配には、マルハナバチとの思いが強くあったのが一変、それに桜田氏から純粋蜂蜜(ブルーベリー蜜
かどうかは不明)を頂き又仰天、今まで食してきた物は本当に蜂蜜かと思うぐらい違った風味があった。
純粋のブルーベリー蜜を作ってみたい。養蜂熱が徐々に高まり、桜田氏に相談、指導も快く引き受けてくださり
チャレンジ意欲が強くなり来春(08”)から養蜂に取り組むことを決意するも、何をしたらいいのか、さっぱりわからない、
とにかく本屋に走り、みつばち飼育の本を購入、本を開くとこれまた用語が難しく、用具の理解も難解、いきなりの先制パンチを
食らい、”不安一杯” 決めたからには”やらねば成らぬ”と言い聞かせ!!

 みつばち飼育奮闘記  (2008年2月〜 )

10月4日(オオスズメバチの襲撃に遭い全滅

        誠に残念ですが、ミツバチ群の壊滅の為このページは、一応締め切りとさせて頂きます。
 みつばちも防戦の様子
 だが、太刀打ちできる
相手ではなく、無残にも
一匹残らず、噛み殺されて
いました。
色々有りましたが、楽しませて
くれました。”みつばち君”
  ありがとう!!やすらかに”
9月14日(産卵減少)
やっと強群化したと思えば、暑さの為か、産卵が減少遂には封蓋蜂児
  「0」状態となり心配したが、9月に入り産卵を開始したようで、ヤレヤレ”
  1群飼育は、心臓に悪いです!!
  写真は8月の暑い日、巣門に蜂球・蜂も暑さの為、外の風、恋しい!
  この頃、女王蜂の産卵が止まったと思われる。

蜜蓋も始まる

封蓋蜂児も徐々に増え
7月24日(新王誘入から2ヶ月)
 寂しかった巣箱がやっと一群の態をなす状態に回復の兆し?
● 産卵場所が巣枠2枚からやっと3枚目に!、隅の産卵がやっと中央部にも見られる

女王は元気そうだが減りすぎた蜂の回復は大変そうなので、7月15日給餌
  
5月29日(新王巣箱に誘入)
今朝ワクワクしながら郵送器を覗いて見ると空っぽ、誘入に成功?早速巣枠の点検
  1枚2枚3枚・・女王確認・巣枠内を堂々とパトロール中、”ヤレヤレ

●5月28日丸一日置いて、様子見の内検・敵対する働き蜂が居ないか郵送器を持ち上げ
         口で吹いてみると金網から、素直に離れ女王蜂を欲求する気分旺盛?
         と見て餌孔部分の金網をはずし巣内への誘入を促す

●5月27日「待ちに待った新王到着」 郵送器に女王蜂と数匹の働き蜂が入りそのまま
         金網面を下にして巣枠の上に乗せ馴染ませながら様子見
●5月25日淡い期待を抱き再度内検するも、やはり女王の姿なし封蓋蜂児(蛹)も後僅か
         となり心細い限り、新王の到着が待ちどうしい

●5月22日新王の誘入を決め、岐阜県のフルサワ蜂産(有)に新王発注
●5月21日両群とも無王群と判断し合同し又一群に戻す。
●5月19日変成王台からの女王誕生を心待ちにしていたが両群とも王台が破壊され
         女王の誕生はあったと思われるが、残念ながら巣箱に女王蜂の姿見られず。

分蜂群変成王台

元群変成王台
5月11日(無王状態・変成王台)
五月初め?女王が事故?何処を捜しても見当たらない。変成王台からの女王誕生を待つ
  より仕方ないので、おもいきって王台を振り分け2群に挑戦
  王台2個付き巣枠2枚計3枚巣箱に入れ移動し2群目成立 但し両群から女王が誕生し
  交尾飛行を終え産卵が始まることを祈るしかない、 ”がんばれ”

●5月9日  久しぶりの晴天で気温が上がり内検 分蜂熱が起こるほど蜂が多くないのに
          王台が6個見つかり あ然!!「ショック」です。女王蜂が見当たらず!!

●4月29日 寒の戻りで寒い日が続き心配になり内検実施 蜂の活性みられず
          給餌も残っており、前回の内検時と変化見られず

4月20日現在の巣箱
巣枠9枚・給餌器


中央の右向きが女王蜂
4月20日(内検)
久しぶりの内検、増群をモクロミ箱に詰めて20日、王台を楽しみに内検を実施するも、
  残念ながら、分蜂熱の起こる段階に至らず、先々がちょっと心配
  女王蜂の産卵状態が悪いような気がする。我慢して”見守ろう”
  

左手はれてます。
  かゆいです

巣箱の底すごい汚れ
3月31日(養蜂1周年)
蜜蜂の飼育を始めて1年、色々なことが有りましたが、昨年同様1群からのスタートです
  昨日久しぶりに巣箱を覗いてみると、巣箱内の汚れが酷く、無防備にも思わず、巣箱の
  底の汚れを落そうと手を入れこすり始めたとたん、チクー!!刺されてしまいました。
  横着と油断はきんもつです、反省!!
  今日31日、巣箱を交換し、巣枠9枚と給餌器に給餌し、継ぎ箱を外し、分蜂熱を一日も
  早く起こさせ、「王台」の出来るのをまち、今年は、まずは増群から始めたい。

冬越しで力尽きた蜂

我が家の梅もまだ蕾固し
2009年2月7日(今年初の内検&給餌)
最近、最高気温が7度を超える日が多くなり、みつばちも、脱糞飛行をするようになったので
  今年初めての内検を実施、蜂球をつくり、じっとしていると思いきや、すでに女王蜂は産卵を
  始めた様子、継ぎ箱を乗せたまま越冬させたので、どうなるか心配していたが、全部下箱に
  降りて冬越をしたようで、下箱はすでに満杯状態で満足、それに女王も元気そうで ”良かった”
  まだまだ寒波も予想されるので、気は抜けないが一先ず安心しました。
  
11月25日(越冬体制本格化)
霜が降りるようになりスズメバチの飛来も少なくなったようだが、防御網は、もう少しの間
  このままにしておこう、みつばちも出入りが大変そうで、せっかく集めて持ち帰った花粉を
  網を通る際に随分落しているようで可愛そうだが、もう少しの辛抱、
  越冬は継ぎ箱のままでトライ予定”隔王板と継ぎ箱の蓋に、ドンゴロスを入れ、巣箱は、
  発泡スチロールで囲い、現在巣門は半分閉鎖の状態で、まだ蜜蜂が活動出来る気温
  

全滅の分蜂群巣門閉鎖

応戦中の元群
11月14日(盗蜂にやられる・何処の蜂だー”)
分蜂群の巣箱出入りが激しいので、不審に思い見に行くとすでに遅く巣箱内は、
  盗蜂に占領され、分蜂群は逃去したのか、見当たらない、仕方ないので、巣門を閉め
  元群が心配なので、急ぎ元群へ、こちらは、応戦し盗蜂1匹も中に入れないくらいガード良好
  これで1群になってしまったが、越冬に入るまでのこの時期、大スズメバチ・盗蜂と外敵が
  多く大変なのに、自分たちの蜜確保も疎かに出来ない、 がんばれ ”みつばち”
  

網捕獲のスズメバチ

粘着シートでの捕獲
11月2日(気温低下で・蜜蜂も越冬準備?)
相変わらずスズメバチが蜜蜂を狙って連日訪れているが、被害は少なそうだ
  ただ気温低下の為か元群に変化が見られる、継ぎ箱の蜂が大半下に降り、下箱は満杯状態
  冬越対策必要か、準備しなければ・・・
●10月24日 防御ネット前でスズメバチが離れないので、虫取り網で捕獲、次から次へと
  限がない、・・・
  

ダニ駆除・アピスタン

防御網設置
10月11日(ダニ駆除剤 アピスタン挿入)
両群に給餌及び活性剤を投与、分蜂群は、ピンチ、卵量も少なく、巣枠2枚に細々、これでは越冬は
  無理と思われるが、最後までどうなるか見届けたいので、このまま最善を尽くし頑張ってみる
  元群は、極めて順調だが、念のためにアピスタンを挿入しダニ駆除実施、
●10月5日 スズメバチ防御ネット設置、みつばちの出入りも困難している様子だが、
         これで落ち着いて点検が出来、久しぶりに女王蜂と対面元気そうだ”
●9月29日 此処の所、天候不順の為給餌し内検を始めるとスズメバチが入れ替わり立ち代り
         襲いかかってくるので、虫網で捕獲しながらの点検で落ちつ居て出来ない
         何とかしなければ!!

犠牲に成った蜜蜂たち

僅かだが捕獲した
   憎いスズメバチ
9月21日(13;00大スズメバチの襲撃受ける)
9月21日AM6:00内検時、内検が困難くらい頻繁にスズメバチが入れ替わり立ち代り
  襲撃して来るので、何時もとは違う感じはしたが、
取り合えず内検終了、
  昨日、スズメバチ捕獲用の粘着シートを購入していたので、先ずは初代女王群(分蜂群)
  にセットし、次に新女王群(元群)にセットの為、巣箱に行くと、巣箱前は、戦場!!
  大スズメバチが飛び交い、蜜蜂に襲い掛かり、蜜蜂も必死で身体を寄せ合い団子状態で
  巣箱に入れないために応戦するも、体の大きさが4〜5倍も違う相手が次々襲撃
  してくるのでお手上げ状態、かなりの犠牲は出たが、間に合ったようだ・・・
  今回は間に合ったが、これからが本番、大スズメバチもますます、気が荒くなるようなので”
  厳戒態勢を考えなければ!!

分蜂群(初代女王)
蜂児
久しぶりに羽化近し!

写真中央
少しコブリの初代女王
9月11日(女王更新来春まで延期します)
● 分蜂群(初代女王)の更新を来春まで延期を決め、現在実質3枚群だが、暫らく産卵を
   休んでいた、初代女王の蜂児がそろそろ羽化の兆し、短い秋の間に10枚群に出来るか
   どうかは、分からないが、初代女王を信じ、厳しい越冬に耐え、春を迎えるまで付き合う
   つもりで、勉強させて貰います、趣味の養蜂だから、色んなケースを経験してみたい・・・
● 9月2日此処の所雨の日が続いているので、両軍に給餌
   分蜂群・ここ暫らく羽化が無いので蜂の減少続く、元群から蜂児枠一枚補給を考えたが
   此方は10枚ぎっしりの蜂は居るが、連日スズメバチが蜜蜂を狙って巣箱周りをブンブン
   これを見て補給を躊躇、分蜂群の羽化を信じて様子を見る事に!!

巣箱の隅に集まる
分蜂群

分蜂群・巣枠蜂少ない
8月23日(分蜂群いまだ女王更新出来ず)
● 新女王群は、勢力を維持しながら過酷な夏を乗り切れそうな様子、それにしても
   蜂達が、夏を過ごすのがこんなに厳しいとは、思いもしませんでした。
   ・分蜂群は女王更新をと思いつつ給餌で活性をうながすも、その給餌スラ減らず
   女王の産卵も止まったようで、(8月7日)元群より封蓋蜂児枠を抜き取り分蜂群に
   補充し蜂数の維持に努める、女王の産卵再開を祈りつつも、今の蜂勢で女王を
    隔離し、変成王台を作り、新女王を誕生させても、交尾飛行から無事帰還の確率は?
   と思うと躊躇する所も有り、ぎりぎりの選択決断せまる?、”養蜂初年度の勉強”

巣礎枠に巣づくり中

巣礎枠のみ
7月22日(みつばち達には過酷な季節)
● 7月22日巣箱内確認の為AM6;00内検、巣礎枠の巣造り未だ片面のみ
   新女王群、箱はかなり蜂数が増えやっと満杯状態 箱、巣枠の掃除蜂が付く程度
    分蜂群の女王はお疲れ気味?余り蜂が増えない感じ、もう一息がんばれ!!

● 7月19日給餌効果確認の為内検、この時期 蜂にとってかなり厳しいのか巣礎枠未完成
● 7月15日再度給餌・活性促す(4月・5月頃に比べて花蜜が無い?暑いため?活性感じず)
● 7月10日給餌効果確認の為内検、空巣脾は両軍粗修復完了も巣礎枠は、放置状態 


隔王板薫煙中

ぎっしり詰まった
新女王の封蓋蜂児
7月4日(新女王の蜂児もうすぐ羽化)
● PM5;30内検 蛹を確認して約一週間経過そろそろ羽化が始まるかなと思いつつ
   内検開始、二段積みの蓋を開け、箱の点検巣枠8枚に僅かに蜂がつく程度、次に隔王板に
   張り付く蜂を薫煙しながら、隔王板を取り外し、いよいよ箱、新女王の蜂児が見られると
   思うと、気が急ぐ!!、手前から蜜枠・蜜、花粉枠・次に少々の蜂児枠、4枚目を引き上げ、
   思わず、”ヤッター”中央部にぎっしりの封蓋蜂児、出房跡も見られ、女王の役目を
   立派に果たしてくれたようだ。嬉しくなって又両軍に給餌!!分蜂群には空巣脾・巣礎枠追加
   し、巣枠8枚になり、もうすぐ満群・・・女王更新日・・・近づく?感じ
   


少なくなった箱の蜂


箱の蜂は安定
6月26日(新女王の蛹確認)
● PM3;00内検 新女王の卵及び蛹を確認、6月6日新女王を確認以来20日、これでやっと群の
   成立、ほっとしました。産卵時点で確証できればと思うが、養蜂3ヶ月の素人では仕方なし?
   とにかく、予定の2群が出来ました、良かったです。2群成立祝いに活性剤と砂糖液を給餌
● 6月22日AM6;00内検、新女王群の箱の蜂どんどん減少、巣枠に掃除番の蜂のみ状態
   箱は満群状態だが、女王は確認出来るが、封蓋蜂児枠は見られず、心配!!
  *分方群 こちらは順調、巣枠2枚からスタートして、(3枚にすれば良かった?)最初は心配
   でしたが、現在巣枠6枚になり、蜂もかなり増え、安心!!
  *分蜂群次の作業は、10枚満群にし分蜂熱を出させ、王台が出来たら、今まで良く頑張って、
    活躍してくれた、女王の更新作業、気は進まないが、若い女王にするほうがいいらしい・・・
   


新女王群(元群)
巣枠に蜂のみ



分蜂群
封蓋蜂児枠
6月13日(新女王産卵開始?)
● AM6;00、6月10日内検時の王台2個が気になり女王確認の為、朝早くから内検開始
   王台は完全に空き房となり、王台はすべて無くなる、次いで女王確認・交尾飛行を終えたのか
   立派に女王体形をなし、産卵を始めた様子だが、素人の私には卵の確認は無理でした。
   人工分蜂後、女王不在で大分蜂数が減りましたが、これからは新女王に期待するしかない
● 6月10日女王確認できず、封蓋王台2個確認、心配だが、様子を見る事にしました。
● 6月7日AM5;30、5回目の採蜜、蜜枠4枚、その前に昨日の王籠に保管した、処女王が心配で
  確認すると、すでに死去、(雨で気温が下がった、為?)残念!!
  気を取り直して採蜜、こちらは順調・随分手際よくなる、蜜蝋は、太陽光熱でエコ採取継続


王籠保管の処女王


スズメバチと犠牲戦士

6月6日(新女王確認)
● 新女王確認の為PM2;30内検、継ぎ箱の蜜の状態(採蜜4枚可能)を見て、はやる気持ちを
  抑えつつ、箱の点検、王台が数個あり、今にも出房を思わせるようす、空き房も数個確認
  とにかく、女王探し!丹念に巣枠を点検、”見つかりました”まだ処女王らしく、お尻が小さい
  女王を確認したからには、残りの王台を除去、やはり出房寸前、可愛そうだが、・・・5個始末
  この作業は心が痛む、他にも女王がいないか、確認するも自信は無いが、点検終了
  継ぎ箱を乗せ、巣枠を修正しながら、なにげなく1枚を取り上げたところ、”女王発見”とりあえず
  王籠に入れ、巣箱内保管、初めてなので上手くいくか心配だが・・・最善策と思われる?
● 分蜂群、凄い、スズメバチを退治、犠牲も出ているが、協力し退治した模様、”頑張ったね”
  

王台の空き房に群がる
働き蜂

  封蓋された王台
5月30日(新女王出房?)
● 王台確認の為、PM3;00 内検、実施、5月22日に確認した王台は空き房になっており、
   新女王が誕生したと思われるが、他にも、まだ王台が無数に有るので、もう少し様子見が
   必要?と思いつつも、必死で新女王を捜すも確認できず、・・・残念!
● 5月26日(分蜂4日目)
   分蜂群の蜂数が少ない為か、活気が無い! 2回目の給餌+活性剤投与し元気を促す
   元群の方は王台がさらに増え、巣枠3〜4枚に王台が見られるも、出房の気配なし!
● 5月24日(4回目の採蜜)
   蜜枠2枚の採蜜実施、採蜜の要領も良くなり、すべて順調!!” 馴れる事の大事さ実感”


左の丸く膨れたのが
王台


2群目の巣箱
5月22日(人工分蜂)
● 巣の増群(分割)今年の目標である、人工分蜂に挑戦
   AM7;00新しい巣箱を用意し、現在の巣箱の蓋を開け、継ぎ箱を下ろし、隔王板で閉じ込め
   られた、下箱の巣枠を順じ点検しながら、王台を確認(現4個確認)し次いで女王蜂を確認し
   働き蜂の付いた巣枠2枚と女王蜂を新しい巣箱に移し、空巣脾を1枚追加して計3枚と給餌枠を
   入れて、巣門を閉じ、最初に蜂場として用意した、デッキに運び設置し一時間程度静かに置いて
   から、巣門を開き、給餌を行い完了。この分蜂群より、むしろ元の巣箱がこれからの心配事!!
   先ずは無事新王が誕生(自然分蜂はこの新王が誕生する1〜2日前におこる)する事、次いで
   新王が交尾飛行に飛び立ち、無事帰還する事、後は順調に産卵を初め、不良王で無い事を祈る!
 

蜜枠


蜂の除去中
5月17日(3回目の採蜜)
 今回は巣枠4枚の採蜜に挑戦
  AM6;00 箱の貯蜜専用枠を取り出し蜂落し、かなり要領も分かり、大胆且迅速?、4枚の
  蜜蓋枠に付いた蜂を巣箱横に波板を置きその上にふるい落としたまま、巣箱に蓋をして、急いで、
  分離器の所に運び、蜜蓋切除作業、学習の成果?、今回は蜂児ゼロ、2枚の蜜分離を済ませ
  巣箱へ、空巣脾の予備がないので 、巣箱に入れ壊れた巣の修理を蜂にお願い!!
  (巣箱横にふるい落とした蜂達も続々と巣箱にご帰還中)
  次の2枚の採蜜作業へと馴れも手伝い、順調に採蜜終了 今回の成果は約6Lでした。
● 5月6日(2回目の採蜜)
  始めての採蜜からたった二日、前回の反省点の改善・確認の意味で・・・ 「無謀」?な採蜜、
  結果 封蓋蜂児が残っており、カワイソウナことをしてしまいました。反省!
  採蜜量は前回並の約3L
5月8日 (ふそ病検査)
● 保険所から検査員2名来られ、完全武装で巣枠をチェックされ、「ふそ病検査合格証」と
   消毒液を戴き終了
  

ふるい落とした蜂

蜜蓋切除
5月4日 (始めての採蜜)
 AM5;30始めての採蜜を行う為に、巣箱の蓋を開け、蜜蓋された、巣枠・・・まだ2枚で
   少し早いが経験の為実施、巣枠を取り出し、両耳をしっかり持って上げ、下に強く落すと
   ばさっと、蜂が落ちるが、半分程度もう一度”ばさぁ”後は、刷毛でやさしく払い、全部取り除き
   蜜分離機の傍に運び、今度は蜜蓋された部分を蜜刀で切り取る、これも経験が必要、
   なかなか上手くいかない、浅い・深いの繰り返し、やっと分離機内に収め、回転(反転)
   巣枠も反転させ、絞り終り、蜜漉し、しながら、ビン詰め、採蜜量は僅か3リッター程度だが
   蜜が取れました!!”結構疲れました”・後始末(掃除)もアリがくるので・・・

上段給餌器+9枚

下段10枚(女王蜂
4月30日 (養蜂1ヶ月・内検)
● 種蜂6枚群でスタートした、蜜蜂飼育も現在、2段積みの巣箱が満杯の強群状態となりました。
  *下の箱は産卵育児専用、上の箱は貯蜜専用とし、養蜂最大の楽しみ、採蜜の時を待つばかり
    となりました。始めての採蜜上手く出来るだろうか?・・・
  *今年の養蜂目的は、増群にあるので、採蜜は最小限に留め、欲張らず、強群維持が出来れば最高
  *巣箱を増やす為、確実に分殖する方法を勉強しておかねば、自然分蜂?・人工分蜂?
 *課題の薫煙持続方法
 新聞紙を5〜6cm巾に切って巻紙にした薫煙では持続性に欠ける為、色々試行して見る。

 ・麻布と新聞紙を同時に巻きワッカを作り、その上に網を敷き籾殻を燻す方法結構良好!!
 ・此れ以外におが屑・松ぽっくり薫煙を試す為現在乾燥中、(なぜならば麻布(市販品)を省きたい為)

ボールに入れストレッチ
で覆い太陽光に

太陽光で溶けた蜜蝋
 太陽光による蜜蝋作り                     
 @無駄巣等の蜜蝋材を、コシキを入れたボールに入れ、
   ストレッチで覆い、下に反射板を置き、太陽光に当てる
 A蜜蝋と不純物が、分離しながら、下に溜る
 B再度目の細かい(茶漉し)等、で不純物を分離し、純度を
   高め仕上げ、冷蔵庫に入れ固めて出来上がり

    写真は( 無駄巣と出来上がり)


4月20日 (内検・継箱に挑戦)
● 前回の内検で王台らしきもが見られ、掻き取って見ればローヤルゼリーが、タラ〜(分蜂の恐れ有り)
  *給餌器+9枚、満杯状態になり、養蜂初心者の第一関門通過・
  *継箱にするか一群増すか、迷ったが継箱に決定
● しっかり王台を確認をしてカキトリ、継箱して、巣脾枠4枚・巣礎枠2枚を追加し給餌して様子見
 *4月23日
● 女王蜂が下箱に居るのを確認して、1段と2段の間に隔王板を入れ継箱完了・第2関門通過
 *4月24日
● みつばち飼育届け提出、農林商工環境事務所にて、ふそ病等の伝染防止の為4月20日 
4月5日 (内検 PM3;00)
● 3月30日挿入の空巣脾は巣の修理が済み、給餌の効果か蜜でかなり重く成っている
  
女王蜂も確認でき、気温も上がり蜂にも活気がある。”一安心”
 *課題は、薫煙切れ、煙の持続策は、新聞紙の巻紙+? 検討
● 雨の日は巣礎張りに専念!
● 4月7日、巣箱・給餌器・巣礎枠・巣礎20枚新たに発注
 *今年の目標増群(一群を2群にする事)の準備購入  
給餌は
水1L、に砂糖1,5Kを
溶かして作る、砂糖液
給餌器は1.8L入り
月1日 (桜田氏宅訪問)
● 百聞は一見にしかず、 内検の仕方・巣礎の張り方・スムシ被害の実態・等々
   指導頂き、蜜蝋まで頂き、勉強になりました。


巣箱設置


給餌器と巣礎枠
3月30日 (種蜂届く)
● 予定より一日遅れ(フルサワ蜂産都合にて)AM11;00到着
 *完全武装で巣門を開き、荷造りバンドをはずし、、網窓を閉鎖し、蓋の釘を抜き、
  蓋を開けて、巣脾枠を止めてある釘を外して
  始めて蜂一群と対面、寒さの為か、”オトナシイ”早々に蓋をして静観
●PM3;00初内検
 再度完全武装し此れから何が起こるか未知なので緊張しながら、薫煙し蓋を開け内検
 開始、寒さの為か、動きが悪く活気が無い、緊張感が拍子抜け、でも蜂はぎっしり、
 蜜もしっかり有る様だが、卵までは、とても見抜けない、
女王蜂も見つからない
 今日は、無理せず、
給餌をして早々に切り上げ、蓋をして気付いた
 20匹程度潰していた、”申し訳ない”経験を積むしかないようだ




08”2月 (養蜂準備)
● 蜂場の検討(農園&家庭)みつばちの生態理解を深める為、家庭での飼育を決める。
● 巣箱置き場、飼育用デッキ造り、(雨のかからない・風通しの良い場所)
● 種蜂と養蜂器具発注 ・発注先は岐阜県のフルサワ蜂産・STARTING.SET、(A)
● 養蜂具届く、(種蜂は3月29日着の指定)始めて見る養蜂具、取扱学習
 *3月10日 巣箱置き場変更・・・考慮の末、ログ小屋横に設置
● 巣礎枠に巣礎を張る作業、・歯車埋線器を使用し、巣礎を針金に押し付け埋線後
   蜜蝋で固定する作業(蜜蝋が無い為埋線のみ)・蜜蝋がほしい!!
● 面布の準備 網面が顔に当たるので改良
● 種蜂の受け入れ準備完了