VESPA COSA(ベスパ コーザ)
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2003.4.17 新規
以前は一生懸命バイクを弄ってた時期もありましたが、現在はろくにメンテもせずにのんべんだらりとCOSA(2号車)に乗っています。
中古で入手したのですが、当初からの不具合を騙し騙しで4,000kmも走ってしまい(計10,000km)、さすがにそろそろ危ないなぁ〜 と実感しています。 勤務先の異動で長距離走る機会も増えたため、まじめにメンテでもしてみようか・・・と思って(思ってるだけ・・・)作成したページです。 |
1.何故、COSAを選んだか?
理由
結構ワガママかも知れません。 近所で中古バイクの現状販売をしている解体屋を見つけ、そこにたまたまCOSA1が転がっていたので購入しました。(1号車) その後、インターネットオークションでもう少しマシな状態のCOSA2を購入。 |
2.どんなスクーターか?
排気量200ccの大型スクーターで、PX200の後継車として1988年頃に登場。
本車を意識したデザイン、メットイン構造、油圧ブレーキ等、過去のベスパとは一線を画す外観であったが、そのため「ベスパらしさ」を求める層には受け入れられなかった。 また外観は斬新でも、中身はPX200同等のエンジンで、日本製の大型スクーターと比較すると振動・騒音・馬力いずれも見劣りする。 したがって、特に日本では商業的に余り成功せず、旧型のPX200が現在も生産されているのに対し、COSAの方は早々と製造中止になっている。 |
3.実際の性能は?
ベスパ乗りには説明するまでもないですが、そうじゃない方のためにちょっと解説。
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4.サービスマニュアル・純正オプション
COSA LXサービスマニュアル(成川商会) ベスパ パーツリスト(成川商会) リアキャリア フロントキャリア フロントバンパー サイドバンパー ※オプションは、現在は入手不可能な物もあります |
5.実車のトラブル箇所と対策
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3. COSA1号車(COSA1型)
これはもう酷い状態でしたが、とにかく走ることは出来ました。
サービスマニュアルとパーツリスト(合わせて約1万円?高い!)を見比べて異音の原因らしき箇所を探したところ、変速時にスライドするシャフトか、その軸に付いているギアのどちらが怪しいことが分かりました。 しかしこの箇所、エンジンをバラッバラッにしないと取り出せません。 これじゃ、もう1台中古車が買えるよ!というわけで、故障部分は放っておいてそのまま乗ってたのですが、とどめにエンジンを焼きつかせてしまい、冷えたら復帰はしたもののさすがにそれ以上乗る気はせずに放置。 |
4.COSA2号車(COSA2型)
そのうち書きます。
一応、ちゃんと走るはずですが、状態を書くよりも、直す方が先! |
5.ラビットS-601
唐突に入手しました。
これも直さないと・・・ |
なんか、あれこれ直す前にガレージ(正確には掘っ立て小屋)を建設・整備することになりそうです。
本末転倒ですが、 |
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