英語とわたし/岩波新書編集部編/岩波新書
英語が話せるようになれれば・・・というのは、社会人になってからの20年来の夢で、夢のまま努力なしに過ぎている。
いや、努力は時々するが、まったく身につかず、This is a pen.の世界から進まない。
そんななかで、この本を読んだが、読んで思ったのは、今、話せている人も苦労して身につけているのだなということだった。苦労しなくて、身につけたいと思うのは結局、身につかなくてもいいということのようだ。あーぁ。