地区対抗ソフトボール大会があった。−06.05.21

  今日は、地区対抗ソフトボール大会があった。朝6時過ぎに起きて、荷物を積み込み、7時に近くの集会所に集合。そこから会場のグランドにいき、役員でライン引きなど、準備をする。

8時半に開会式。9時から試合開始。我が地区は、7地区中、なんと準優勝をしてしまった。もちろん、私は応援だった。昨年は、下位グループだった。

地区の行事は、勝敗も確かに重要だ。成績によって、反省会の酒のうまさも量も違う。しかし、それ以上に、多くの人たちと交流できることが大事だと思う。

あのレフトを守っている子はSさんの息子(Sさんは1つ上の憧れの人だったりする)とか、いろいろ、情報交換しながら、ワイワイ過ごす。

 そして、試合の後は、恒例の反省会。別に反省することもなく、今日のプレーを振り返りながらそれを肴に呑む。今日も、ビールや酒をどれだけ呑んだだろう。何せ、準優勝である。

地区に住む25軒ほどのうち、14軒が参加してくれ、家族連れで30人近くが選手・応援として参加、反省会にも2歳くらいから50歳超まで、30人近く来てくれる。公民館でオードブルを囲んでの呑み交流会。子どもは子どもたちなりのコミュニケーション。奥さんは奥さん達のコミュニケーション。だんなはだんな達の呑ミュニケーション。 

これが、私たちの文化だと思う。