マーチン修理に出る−06.07.02−
マーチンって、何?と思われる方もいらっしゃると思う。マーチンはギターのメーカーで、本拠地はアメリカ。
私が持っているギターで、M38という名前がついている。私がつけたのではなく、マーチン社がつけた型番?のようなもの。マーチンを持っている人も、M38って聞いたことがないという。あるものは、仕方ない。たまたまの出会いだったのだが…。
そのギターの装飾が少しはがれたので、直しに持って行った。京都まで。弾くには全く支障がない。
行って、店の人と話しながら、ついでにも持っていったバイオリンのメンテもお願いする。無料で調整してくれるのでありがたい。
ギターは、預けることになった。
店の人が、いいのがあると、新しい弓を見せてくれた。21万円の弓。弓が出れば、バイオリンを弾きたくなる。店のバイオリンをその弓で弾かせてもらう。そのバイオリンは97万円。合わせて、100万円以上。ウフフフ・・・。嬉しくなる。
調子にのって、別の弓で弾かせてもらう。その弓は34万円。ウフフフ・・・。
帰りに、奈良のイトーヨーカドー4階の島村楽器に寄る。ギターを弾かせてもらう。ヤイリのRF15K、定価20万円。弾くのはタダ。ついでにマーチン00028も弾かせてもらう。定価40万円。弾くのはタダ。幸せな半日だった。