ご無沙汰でした。−06.07.16−
「思うこと」の更新が久しぶりです。といっても、4日ぶりでしょうか。
仕事が忙しくて、ということはなく、友人・知人、職場の人との酒飲み会etcが続いて、バタンキューが続いたためです。
こんなことは、かつてなかった。せいぜい、2日なのに3日続いた。と、そんなに変わらないか。
今日の夕方、子どもを駅まで迎えに行って、帰りがけ、ショッピングセンターに寄るというので、寄る。用事をすます間、センター内の本屋で立ち読みする。(すいません。)「典子は今」の典子さんが本を書いていた。辻典子さんは白井のり子さんとなって、子ども2人を育てる母親になってられた。
映画をみたなぁ。足で、何でもしてしまう姿に驚きと同じなんだという思いと、いや、かなづちの私としては、海に飛び込む彼女の姿がまぶしかった。
ずっと勤めてこられた熊本市役所を最近辞められ、講演活動など始められたとのこと。
待っている間に、1冊、読んでしまった。
途中、もう一人の娘からも迎えの電話があり、2人が買い物をしている間のことだった。
のり子さんの娘さんは、21歳。私の娘は17歳。いつかは、親から離れていくのだな、と人の娘さんのことを思いながら、自分の娘のことも思っていた。娘からすれば、すでに、親父離れをしているようだが。
しかし、明日も、それぞれ車で送る依頼だけはされている。そういえば、今日も、朝、8時と8時半と9時とそれぞれ、自分の都合で送ってくれと言うので、送ったなぁ。9時は私の母親だったが・・・。
親父の存在価値は、あるようでないようで、ないようであるようで、ん・・・・、ないか。