帰りに買った本 −07.06.26

私が帰りにどんな本を買おうが、何と言うことはないのだが、そういってしまうと、この、ホームページ自身が、何ということはないということになるので、どちみち、なんということはないということで、書きたいと思う。この「どちみち」と「どのみち」とは、意味は同じかな?と考えて、脳が少し活性化されたりして、話は、今日、買った本だが、2冊買った。

1冊は「弦楽ファン」という雑誌、もう1冊は「シナリオ」という雑誌。

「弦楽ファン」は季刊で、1号から続けて買って残している。今回は9号だった。

「シナリオ」は内容によって買っていて、今日で3冊目。

「弦楽ファン」は、弦楽器を愛する人、うまくなりたい人のための雑誌となっているので、まさに私向け。

「シナリオ」は、日曜日に観た映画「日本の青空」のシナリオが掲載されているので、買った。

走り読みする。映画の場面が浮かんでくる。改めて、いい映画だと思う。映画を観たときは、始め、教科書的な感じがした。しかし、本当にていねいに作られていて、映画をつくる人の息づかいやまなざしが伝わってくる映画だった。

今日、平和行進を京都から引継ぎ、予定のコースを歩いた。歩いている時は、暑さと足の疲れしか感じなかったが、今、歩いてよかったと思う。