「日本共産党の赤嶺政賢です」‐2010年3月26日‐
「日本共産党の赤嶺政賢です」この言葉から始まった国会質問を私は、繰り返し聞いている。

174回国会。2010118日から616日までの150日間の予定で開かれている国会の122日衆議院予算委員会での赤嶺政賢議員の質問である。沖縄の普天間問題を取り上げ、基地無条件撤去こそ解決の道/沖縄県民の総意受け止めよと、鳩山内閣に迫ったこの国会質問を聞いて、赤嶺議員のファンになった。ファンになったからには、サインがほしい、と思い、ちょうど、320日に奈良市内に来られて、講演をされるということで、仕事を休んで、聴きに行った。

講演の後、ドサクサにまぎれて、持参したバイオリンの肩当にサインをしていただいた。なぜ、肩当かというと、色紙では、飾っておくだけで、もったいないと思い、肩当なら、身近に?赤嶺氏を感じられると思ったからです。

「2010.3.20 衆議院議員 赤嶺政賢」と書かれている肩当をして、今日も、バイオリンの練習をした。何か、平和の思いを曲にのせられるように思うのは、思いこみだが、芸術は爆発だ!、いや、芸術は思い込み、と思っている私にとっては、十分である。

こんな私の行動を笑うIさんとは、しばらく、口をきかないでおこう。