キャンプは、なんとか続いています。一昨年は1年間で、7回出かけたのですが、昨年は、3回どまり。しかも、1月の寒いとき、7月の暑いとき、12月の寒いときと、シーズンを逃したキャンプばかりでした。そんな過酷?な自然条件の中でのキャンプは、年齢を考えたら、無理をしてはいけないというのが、昨年のキャンプの最大で唯一の教訓でした。
子どもたちは、それぞれの家庭で自分たちの生活を営み、私たち夫婦も、田舎暮らしの中で、一日一日を過ごす。平凡な暮らしの中で、新聞を広げると、今日の命が保証されない環境で今を生きている人がいることに心が痛みます。 昨年は、オリンピックイヤーでもあり、スポーツで活躍する日本人にエールを送る機会が沢山ありました。サッカー・バスケット・野球しかりです。そして思うのは、戦争をしないと決めた日本だから、安心してスポーツに打ち込めることも、日本人選手の活躍の背景にあるのではという確信です。
今年が世界中の人が、安心して、スポーツに打ち込める出発の年になればと思います。