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[ お 知 ら せ ]
台風の被害により上野城天守閣の補修工事をしております。
大変ご迷惑をおかけ致します。
館内の展示は平常どおりご覧いただけますのでご観覧ください。
工事期間 平成21年11月24日〜平成22年2月末まで
伊 賀 上 野 城
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| 藤堂高虎画像(前田呉耕画)上野城蔵 |
慶長13年(1608)8月、徳川家康は信任厚い 藤堂高虎に、伊賀の国10萬石・伊勢の内10萬石
、伊予の内2万石合わせて22萬石を与えた。 高虎が伊賀、伊勢に移封されたのは、家康の信任が厚かったのと、築城の名手でもあり、来るべく大坂との決戦に備えたもので、筒井定次の城は、大坂城の出城として大坂を守る形をとっていたのに対し、高虎の城は、大坂を攻撃するための城と全 く逆の立場の城として、慶長16年(1611)正月、 上野城を有事の根城として本丸を西に拡張、高さ 約30メートルという高石垣をめぐらして南を大手と
した。
建設中の五層の天守閣は、慶長17年(1612)9月2日、当地を襲った大暴風で倒壊したが、 外郭には、10棟の櫓(二重櫓二棟、一重櫓八棟)と長さ21間(約40m)という巨大な渡櫓(多聞)をのせた東西の両大手門や御殿などが建設された。
慶長19年(1614)の大坂冬の陣、元和元年(1615)の夏の陣と家康方の勝利に終わり、幕府は諸大名に城普請を厳しく禁止したので、上野城の天守閣が再建されることがなく、一国一城制では上野城は伊賀の国の城として認められた。 その後、10萬石の加増をうけて、32萬3千950石余の大藩として明治まで城代を置いて存続した。
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| 三重県庁上野支庁当時の東大手門古写真 |
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| 伊賀上野城の高石垣と復興天守閣を望む |
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| 上野城西大手門の古写真 |
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近世城郭として上野城が築かれたのは、天正13年(1585)大和郡山から移封された筒井定次による。
天下統一を進める豊臣秀吉は、大坂城を中心とする大名配置を行い、大和郡山には、異父弟羽柴秀長をおいて大和・和泉・紀伊三ケ国の大守としたので、郡山の定次はその外側を守る形で伊賀国への国替えとなったのである。定次は伊賀に移ると旧伊賀守護仁木氏の城館跡(後の西之丸の地)に仮館を建てて、平楽寺・薬師寺跡の高丘に新しく城を築いた。
『伊水温故』に「迅ニ上野之駅ニ入来シ仁木友梅ノ舗地ヲ囲、仮ニ草館ヲ造立シ屡此ニ幽栖ス。而後数千ノ役夫ヲ催、平楽寺・薬師寺二ケ場ノ荒地ヲ点シ、文禄年中ニ一城ヲ造畢ス。三層ノ高楼ヨリ内外ノ曲輪要害太厳重也」とあり、城は高丘の頂上を本丸とし、東寄りに三層の天守閣を建造、本丸の東側丘陵とは堀切で区切り、西に二之丸、北の山下に三之丸を配し、三之丸の北谷口を大手とした。
城下町は古くから開けた小田町が中心で、小田から南に通じた通りと、城の南、農人町から西に通ずる通りが想定されている。
慶長13年(1608)6月、失政を理由に改易を命じられ領地を没収された。
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| 初代上野城主 筒井定次公肖像画 |
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| 筒井伊賀 |
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明治13年(1880)上野町車坂町に生まれる。明治34年日本法律学校(日本大学前身)を卒業して、 その年尾崎行雄(号咢堂)の秘書となる。
大正4年(1915)三重県より衆議院議員に初当選、これより11回当選従四位勲二等に除せられる。克氏はその生涯を通じて特に史跡保存、自然保護に熱烈たる至情を傾けていた。 特に俳聖松尾芭蕉翁にたいする敬仰の念は誠にに甚深をきわめた。
このことは後、上野城天守閣復興に際し資金調達にすべての愛蔵品を手放したにもかかわらず、芭蕉翁に関するものは手放さずに守り続けた。
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| 故川崎克氏 |
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| 復興工事中の天守閣 |
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天守閣の再建については、滋賀県甲賀郡六ケ村、三重県阿山郡東地方の潅漑に努力したお礼に銅像の建設の申し出があり、また紀州の山林家奥川吉三郎氏から川崎邸の改築の申し出を受けにたので、それらの資金の他、自分の書画・骨董を売却して天守閣再建に着手。
天守閣は、昭和10年10月18日竣成、また克氏は、雅号を克堂(こくどう)と称し、書・画・陶芸にも秀で素晴らしい作品を数多く残している。
『日本趣味を行く』・『伊賀及信楽』・『芭蕉は生てる』・『克堂政論集』などの優れた著書もある。
故川崎秀二氏(元厚生大臣)は克氏の次男、現衆議院議員川崎二郎氏(元運輸大臣)は孫にあたる。
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| 伊賀上野城復興天守閣(伊賀文化産業城) |
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◆大天守閣特別展【平成21年度】
| 4月1日(水)〜5月10日(日) |
歴代藩主肖像画展と藤堂高虎公書状展 |
| 5月16日(土)〜6月21日(日) |
絵手紙
主催 絵手紙いろは 後援 日本絵手紙協会 |
6月24日(水)〜7月18日(土) |
スケッチ展
主催 上野スケッチ教室 |
| 7月20日(月)〜8月9日(日) |
学童書道展(題名、未定)
主催 全日本教育書道院伊賀総支局 後援 伊賀市教育委員会 |
| 9月26日(土)〜10月7日(水) |
新作能面展
主催 能面打ち研究会 |
| 5月6日(水) ・10月4日(日) |
琴演奏会
「琴と三味線」主催 邦楽グループ音夢
※午後1時から 大天守閣二階で |
| 10月9日(金)〜10月25日(日) |
西田俊治「芭蕉の旅スケッチ紀行展」
西田俊治 |
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◆本丸広場(文化支援事業)【平成21年度】
| 9月5日(土) |
少年剣道大会(伊賀剣道連盟)
午後1時から
※雨天の場合9月6日(日)に延期
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| 9月19日(土) |
弓道大会(伊賀市弓道協会)
午前10時から
※雨天の場合9月20日(日)に延期
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| 9月26日(土) |
太鼓フエステバル(伊賀上野白鳳太鼓)
午前11時開始〜午後2時まで
※雨天の場合9月27日(日)に延期
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| 9月26日(土) |
伊賀上野小唄保存会
午後2時から
※雨天の場合9月27日(日)に延期 |
| 10月3日(土) |
上野城薪能(上野城薪能実行委員会)
午後6時開始
※雨天の場合 伊賀市立西小学校体育館にて実施
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| 10月11日(日)〜12日(祝) |
盆栽展(樹楽会) |
| 10月22日(木)〜11月7日(土) |
菊花展(三重菊花芸術協会) |
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◆小天守閣ギャラリー(協賛)【平成21年度】
| 4月2日(木)〜4月12日(日) |
絵画作品展(大柳正邦) |
| 4月15日(水)〜4月19日(日) |
星 一平作品展 |
| 4月25日(土)〜4月29日(水) |
侍陶芸展(本荘創胤) |
| 5月1日(金)〜5月10日(日) |
似顔絵展(漫画家・永井芳司) |
| 8月12日(水)〜8月16日(日) |
マンガ家・永井芳司 似顔絵展 |
| 9月19日(土)〜9月23日(水) |
侍陶芸展(本荘創胤) |
| 10月3日(土)〜10月4日(日) |
草木染作品展示会(篠崎淳子) |
| 10月25日(日)〜10月31日(土) |
森中喬章風景画展 |
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◆お城会館(旧市民会館)【平成21年度】 開館時間午前10時〜午後4時
| 6月2日(火)〜6月8日(月) |
林 昌光絵画展 |
| 10月10日(土)〜10月18日(日) |
芭蕉祭月間行事
一階 絵手紙「拝啓芭蕉さん」芭蕉祭応募全作品展
二階 西田俊治「奥の細道スケッチ紀行展」 |
| 11月7日(土)〜11月8日(日) |
全日本教育書道院伊賀総支局書道展 |
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◆登閣料
| 個人 |
団体(30人以上) |
| 大人 |
小人 |
大人 |
小人 |
500円
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200円 |
400円 |
150円 |
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◆開館時間 9:00〜17:00(入館は16:45まで)
◆休館日 12月29日〜31日 |
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〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内106
財団法人 伊賀文化産業協会 (TEL/FAX 0595-21-3148)
【平成20年度事業報告】収支決算報告/貸借対照表/平成20年度事業報告
【平成21年度事業計画】 平成21年度事業計画/ 平成21年度収支予算書
【役員名簿】寄付行為/役員名簿
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