十夜念仏(十万遍念誦供養)

師走半ばの12月15日、当山におきましては、十夜念仏(十万遍念誦供養)の法要を行っております。

三世三千佛掛軸


十夜念仏とは、”おじゅうや”とも呼ばれ、本来は十昼夜続けてお堂に籠り、念仏を修する法要のことを言います。

当山では、15日の午後1時半よりと、午後8時よりの2回、現在・過去・未来の三世(さんぜ)における三千の仏の御姿が描かれた掛け軸を御宝前にお祀りし、その仏名をお唱えして、檀信徒の皆さんと一緒に今年一年の罪業を懺悔し、消滅を祈るという形を取っております。
一般に、この法要は”仏名会(ぶつみょうえ)”とも呼ばれます。
十万遍念誦供養

十万遍念誦供養ノ二

法要の最後には、参加者全員で般若心経やご真言をお唱えしながら、特大の数珠を何度も何度も繰り回します。皆でお唱えしながら、今年一年の無事を感謝すると共に、自身の行いを見つめ直すのです。