モモンガのバイオリン奮戦記〜カントリーロードへの道〜(2006/5/1〜)
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日記 |
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2006年5月31日 |
今日は、帰りが11時ごろで、食事をして、30秒ほど鳴らす。先生のため息が聞こえる。 しかし、押尾コータローのCDは聴く。やっぱりすごい。とりあえず、技術がすごい。そして、表現力がすごい。音がいろんなところから飛び出してくる感じ。練習も集中してやっているのだろうな、誰かみたいに10分や30秒で切り上げることがないのだろうな、と思った。(写真は5月28日のいつもの田んぼ。土手の草が焼かれている;米だけが私じゃない) |
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2006年5月30日 |
今日も、10分ほど、鳴らす。レッスンが近づいてきているのに、これでは、先生のため息が・・・。 久しぶりにCDのレンタルを利用して、押尾コータローのギターを聴く。はじめて押尾コータローのギターを聴く。すごいなぁと思った。ギター1本で、すばらしい音楽を聞かせてくれる。ピアノと同じだと思った。両手の10本の指を使って、いや、指だけではなく、手のひらやこぶし?はないかもしれないが、太鼓のようにギターをたたいてパーカッションを入れたり、ライブ録音を聴いているので、観客が喜んで嬉しくてのっている空気が伝わってくる。ギターも練習しよう。(おいおい)(写真は曇り空;おーい雲よ、僕はここにいる) |
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2006年5月29日 |
夜、15分ほど練習する。キィキィとくり返す。考えながら練習しないと身につかないといわれながら(どこかの本に書いてあった)、考えることもなく、ただ、くり返す。 弓の手元で弾く時、力のバランスがうまくとれない。結果、弦を押さえつける感じで、ギギギとなる。バイオリンもうまい人が10年20年と弾けば、バイオリンの木の繊維(組織)がすばらしい音がなるように並ぶ(構成される)と聞くが、それでは、私のバイオリンはかわいそうだ。変な音のまま時が過ぎる。(写真は、5月27日の代々木公園。昼前、11時半ごろ。;人は来た) |
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2006年5月28日 |
夜、15分ほど練習する。同じことをくり返す。バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」を練習する。まだ、何ヵ所かつかえる。まだまだ、音色は二の次。つかえずに弾けるように練習あるのみ。 キィボードも久しぶりにたたく。キィボードだから、押える?か。けれども、最近の電子ピアノは、鍵盤のタッチをピアノに近づけようと努力しており、私としては、たたいている感触で弾いている。 「いつも何度でも」を勝手に課題曲にして練習を始めたが、やさしいメロディが両手では難しく、1週間ほどほっていた。再開したが、やはり、片手のイントロだけで終わった。(写真は、5月27日の代々木公園。朝10時50分ごろ。;人は来る) |
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2006年5月27日 |
自宅で、久しぶりに練習。昨日、できなかっただけだが。今日は、バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」と宿題の曲の何小節かを練習する。柔らかく響く音を出したい。そのために、上手に脱力できるようになりたい。弓を持つ指などに力が入ると、どうしても音が濁る。とか、それ以前の問題もたくさんあるけれど。(写真は木。通勤途中にある;木の模様は偶然か必然か) |
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2006年5月25日 |
朝から東京へきたので、練習できず。残念。その代わり、東京・渋谷で音楽関係の雑誌を買う。No.1から続けて読んでいる「サラサーテ」という弦楽器の雑誌と「ピアノ ライフ」という雑誌。東京で買わなくても奈良や伊賀でもあるのだが・・・。(写真は東京駅の天井。集団就職の人達も見上げたのかな?) |
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2006年5月24日 |
朝10分と夜10分、練習する。音程がおかしい。チューニングは合っていると思うが、指の押える場所が微妙にずれている。 しかし、音がおかしいと思うのは、いいこと。違いの判る何とかで、正しくないと判れば、正しい音も出るだろう。という、楽観的なものの見方。(写真は、職場の近くの不思議な植物。名前不明;やわらかそうな葉) |
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2006年5月23日 |
朝、6時に起きて、犬の散歩に行く。今日から、これが日課に加わる。それで、7時から15分間、練習する。まぁ、とにかく鳴らしたという感じ。 夜は、帰宅が11時前と遅かったのと、体と頭にお酒が入っていたので、鳴らさず、就寝。こんな日もあります。(こんな日がよくあります。) (写真は、職場の入り口にある植物。名前不明;ぎざぎざハートの子守唄) |
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2006年5月22日 |
弓の手元半分で音をきれいに出す練習をする。まだまだ、うまくいかない。弓のバランスが取れない。これが、うまくいくと、全体の音がまた、変わると思う。きれいな音が出ると思う。思うが、変わらないかもしれない。 しかし、まず、信じること、変わると思い込むことが、情熱を維持する原動力。信じる者は救われる・・・。 趣味のバイオリンとして、やれるところまで、向上したい。 (写真は自宅のあじさいの花) |
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2006年5月21日 |
今日は朝から地区の行事で、バイオリンを手に出来ず、終わって、反省会という名の飲み会の後、自宅に帰ってバイオリンを手にするも、アルコール漬けでは、弾くどころではなかった。 こんな日は、こんな日もあると、思った。(写真は自宅にある花;青い花はどこまでも青い) |
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2006年5月20日 |
弓の手元で弾く練習をする。難しいが、少しずつ、音がきれいに出てくるように思う。練習あるのみ。努力は報われる。 歌を作りたいと思う。今までも7曲くらいは作ったが、もちろん、つたない曲だ。そして、また、つたない曲を作ろうとしている。題だけ決めた。「歴史の風に吹かれて」と「あと、半年しか生きられないなら」という、理屈っぽい曲。歌詞も、曲もこれから。半年先が2年先か、完成したらお知らせします。(写真は今日の近くの田んぼ。5月15日から比べて、土手の草が花を咲かせた。:それでも土手の花は咲く) |
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2006年5月19日 |
紙の山になっていた仕事場の机の上を片付けて、いつでも辞められるように、ではなくて、整理整頓をするために残っていたら、自宅についたら午後9時40分頃だった。それから、「うたう会」に行き、もちろん、バイオリンを弾く。メンバーの長老Nさんが、フォークソングでバイオリンやバンジョーが入る曲を選んできてくれて、練習した。あいかわらず、私は、譜面を無視して弾いた。 私は、気持ちよかった。他のメンバーは、これまで見たことないまじめな顔で弾いていたという。そりゃそうだ。何せ、集中しなければ、音程がずれる。集中しても、ずれる。 CD録音に向けて、1曲ずつ、完成させようと話す。(写真は、通勤途中にあるネギ畑、いや、畑のネギ:とんがりながら伸びていく) |
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2006年5月18日 |
夕方は週1回続いている「憲法9条を守れ」の宣伝に出る。終わったあと、一緒に行っていた同僚のI氏にJRまで送ってもらい、缶ビールを買って電車に乗り込む。 身近で唯一のバイオリン仲間Oさんから、「天国の本屋*恋火」のミュージックDVDを貸してもらう。その中のピアノ組曲10番「永遠」を何度も聴く。「たーたーた・た・た・た」というフレーズが印象的なこの曲は、この映画をとても盛り上げてくれた。 すぐその気になる私は、さっそく、キィボードで挑戦。楽譜は、音符が所狭しと並んでいるので、無視をして、特徴的なあのフレーズのみ、くり返して弾く。それで、満足する自分がなんとなくいい感じ。(写真は、晴れた日の地面:ここにも自分がいた) |
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2006年5月17日 |
昨日は練習しなかったので、今日は、早く帰宅して、練習する。それで、1日空くと、忘れている自分に気づく。毎回のレッスン(といっても、月に1度だが)で、バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」を先生に合わせてもらうことにしたが、まだ、5割以下の出来がさらに下がっているのに気づく。 毎日の練習が大事です。 教則本ホーマン1の84・85を練習する。弓の手元のほう半分を使って8分音符を弾くのが難しい。弓の重さで、音がつぶれてしまう。練習あるのみ。(写真は、晴れた日の空) |
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2006年5月16日 |
最終列車で帰ってきて、バイオリンにもキィボードにもさわらず、もう寝るところ。しっかりと、食事をして風呂にも入ったが。 8時間の仕事、8時間の睡眠、8時間の好きな時間、目指したい生活だ。まだ、私の場合、遅くなっても、食事のことや家のことなど、任せられるので、ありがたいが・・・。ということで、書くことがないので、これくらいにしよ6)う。(写真は、通勤の途中で見つけた花その6) |
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2006年5月15日 |
夜、地区の行事から帰ってきて、食事をしてから、練習する。夜10時をまわっていた。しかし、1時間近く練習する。気合が入っていた。そのわりに、めだった前進はない。考えながら、練習をしないからだ。気合だけでは、前進しない。 音にこだわるといっても、いい耳を持っているわけでなく、どうこだわってよいのかも判らないが、とにかく、今の自分が気持ちよいと思える音を出せるように、弾こう。(写真は、近くの田植えがすんだ田んぼ。5月5日の日記と同じ田んぼ。少しずつ苗が伸びている。畔の草も伸びている) |
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2006年5月14日 |
レッスンの日。5分前に着くと、中学か高校の男子生徒がレッスンを受けていた。かなり、難しい曲を習っている。先生のアドバイスも、私のときとは違う。何を言っているのか意味不明。 とにかく、私の番になって、まず私から、バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」を申し出る。発表会に出られなかったので、先生に第1バイオリンを弾いていただく。私は第2バイオリン。出来は、50点。もちろん、私は自分には甘い。これからも、レッスンの始めにお願いすることにする。 他の宿題の曲は、1つを除いて、なんとか、クリアー。こうなれば、前へ進むしかない。趣味と割り切れば、楽しく進めないともったいない。1ヶ月に1度のレッスンで(つまりはレッスン料をケチって)多くは望めないが、それでも、貪欲にいきたい。 今日のレッスンのなかで、先生が、「納得のいく音で弾いてください」と言われた。ちょうど、昨日、同じようなことを思っていたので、以心伝心。頑張ろう。(写真は、通勤途中で見つけた花その5) |
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2006年5月13日 |
今日も、1階の和室で練習する。大きな音を出せるので、私は気持ちがいい。(家族は、耳をふさいでいる)音をていねいに出したい。といって、縮こまるのではなく、のびのびと、ていねいに出したい。言うはやすく、実行はむずかしい。 この前の日曜日のコンサートの風景が浮かんでくる。観客として、楽しませてもらった。弾き手として、仲間に入れてもらうのは夢のまた夢、という感じだ。しかし、夢を持ち続けると、いつかは、夢はかなうと信じる。 正しい音、正しい右手のボウイング。この程度と思ったら、この程度で終わってしまうので、もう少し、いい音、もう少し、いいボウイングと気持ちを持っていきたい。 (写真は、出勤途中で見つけた花その4、一つひとつが話しかけているようだ) |
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2006年5月12日 |
陽気もよくなって、自宅1階のたたみの部屋で練習する。自分の部屋よりは広いので、気持ち大きく弾ける。 (写真は、出勤途中に見つけた花その3) |
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2006年5月11日 |
バイオリンのケースを開けず、練習なしの日。本当は、そんなサボっている状況ではないが、許していただこう。その代わり、電子ピアノなるキィボードを勝手気ままにたたく。5分ほど。 職場の機関紙に私が音楽を趣味にしていることが載った。本格的に音楽をされている方は、同じ職場のなかでも多いだろうが、ド・素人がやっていることなので、免じていただきたいと思う。 (写真は、出勤途中に見つけた花その2) |
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2006年5月10日 |
バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」は、左手(弦を押えるほう)をなるべく見ないで、譜面を見るように練習する。このほうが、曲がつながりやすいようだ。今度の日曜日がレッスン日だが、田植えと重なるかもしれない。金曜日に判断して、レッスン日を先生と相談しよう。(写真は、通勤途中に見つけた花その1) |
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2006年5月9日 |
バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」を5回くらい練習するも、まだ、つかえる。つっかえる?ひっかかる?まぁ、スムーズに弾けないということ。左手を見ながら弾いていたら、楽譜が判らなくなる。ということは、暗譜するか左手を見ないかどちらかだから、左手を視野に入れつつ、音符を見るようにしよう。宿題の「わかれ」という曲は、4分の3拍子で8部音符が4つ、スラーでつながっていて、4部音符が一つ、同じ小節の中にある。この、スラーが上手くいかない。練習あるのみ。(写真は、駅の陸橋。ディーゼルの単線) |
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2006年5月8日 |
今日は、早く帰宅したが、練習は15分ほど。バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」を練習する。気持ちが集中できず、こんな時もあると、きりあげる。急に暖かくなったせいかもしれない。昨日のオーケストラを聴いて、夢が遠のいたせいかもしれない。(写真は、線路と線路の間に植えられている花、見えないが・・・) |
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2006年5月7日 |
昨日の「いつも何度でも」は、電子ピアノの練習でした。今日は、バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」の第2バイオリンを練習する。新しい試みとして、パソコンに入力した第1と第2バイオリンのうち、まず、第2バイオリンを鳴らしながら、合わせて弾いてみる。これが、むずかしい。何度かやるが、まだ、同じように弾けない。パソコンのほうは進んでいくので、パニック状態。第1バイオリンと合わせられるのはいつの事だろう。ちなみに私が使っているパソコンのソフトは、「Score Magazine Pro」というソフトで、インターネットで購入したもの。おすすめです。 ところで、今日は、「伊賀コミュニティーオーケストラ」のミニコンサート2006を聴きに行った。とても、幸せな気持ちになって帰ってきた。このようなオーケストラで一緒に弾くのは夢だが、おじさんから始めたのでは、無理だな、と思った。聴くと弾くは別と割り切ろうと思った。弾くのを楽しむ、これでいこう。もちろん、きれいな音楽を聴くのも楽しみながら。(写真は、私の好きな場所のひとつ。) |
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2006年5月6日 |
今日は、仕事に行く。帰ってきてから、地区の集まりに行って、それから、行った公民館そばの赤提灯によって、地区の人たちと一緒に飲んで帰ってきたら、午前様。練習できず。テレビでさだまさしさんが出ている。それでも、思い直して、「いつも何度でも」の左手のみ、一度だけ、練習する。おやすみ。(写真は、田植えのための代かきをしたしたあと、通った土手の菜の花?) |
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2006年5月5日 |
午前中は田植えのためのしろかきをする。練習は30分くらいやる。バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」はひと通りやるが、まだ、つかえるところがある。まもなく、パソコンに入れてある、第2バイオリンのパートと合わせよう。 電子ピアノは、何か曲をマスターしたいと思い、買ってあった「やさしい大人のピアノ」という雑誌の「いつも何度でも」をやり始めた。イントロとエンディングから、練習して、右手と左手を別々に練習する。後は、右手と左手を同時に動かすこと。なんとか1週間でものにしたいのだが・・・。やさしい、アレンジなので、やれそうだが、なんせ、右手と左手を同時に動かすのは厄介だ。(写真は、5月2日に撮った田んぼの今日の様子。苗が植わっているのがわかるでしょうか?) |
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2006年5月4日 |
30分くらい練習する。今日は、バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」の練習は少しにして、レッスンに向けて宿題を練習する。ホーマン教則本1の27ページ、「ママの歌」と「赤ちゃんのワルツ」。「ママの歌」は、これまで、2回のレッスンで合格できなかった。次回が3回目。そこで、合奏の面白さに開眼した私は、これまで、自分のパートしか練習しなかったのを反省して、先生の分(ホーマンは2重奏になっている)をパソコンに入力して、鳴らし、それに合わせる練習をした。これが、楽しい。4回・5回ぐらいまでは、合わないが、7回・8回とくり返すと不思議に合ってくる。これが楽しい。これも、バッハの練習のたまものである。(写真は、バイクで走っていた時に見つけて撮った山つつじ) |
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2006年5月3日 |
今日は30分くらい、練習する。バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」を練習する。いい加減、暗譜しても良さそうだが、出来ない。ただ、指の動きは、少しずつ、つながるようになってきたので、指は覚えてきているようだ。練習を止めれば、いっきに忘れていくので、少なくとも、次のレッスンまでは毎日弾き続けよう。第1バイオリンと合うようにしたい。 草刈をしたので、腕がだるい。家の東にある休耕田の草刈。先日やった残り。農作業とバイオリン、なかなか、いい感じ。(写真は通勤に乗るディーゼル列車。) |
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2006年5月2日 |
バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」は、こりずに練習する。もう少ししたら、第1バイオリン(パソコンに入力してあるもの)と合わせたい。 電子ピアノも機嫌よく、適当に弾く。「やさしい 大人のピアノ」という雑誌を見ながら、曲にも挑戦しようという気持ちになりかけている今日この頃。(写真は、田植えを待つ自宅近くの田んぼ) |
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2006年5月1日 |
みどりの季節。憲法の季節。(5月3日が憲法記念日なので)今日は、家族のアクシデントで予定変更。とにかく仕事にも行けず、合間に練習。次回のレッスンの宿題と、バッハのカンタータ147番から「主よ、人の望みの喜びよ」の第2バイオリンを練習。バッハもなんとなく、さまになりつつある。と思うのは私だけだろう。しかし、これから、田植えも入ってくるので、油断できない。練習時間の確保は絶対必要。ただのおじさんが頼るものは練習だけだ。先生のレッスンには、自分なりに満足できる状態でのぞみたい、と思う。 車の修理を頼む。と言っても、ライトの電球を取り替える作業だが、その修理を待っている間、もっていったピアノの雑誌を読んでいると、店の人に、「荒川選手の曲が載っているんですね」と話しかけられた。その人の娘さんがその曲が載っている本を探しているとのこと。雑誌の名前を写させてあげる。ついでに、コピーを持って行ってあげる。喜んでくれた。(写真は、伊賀の町並み、昨日の写真とくらべてみれば、一目瞭然。昨日の写真の町並みには電線がないのでした。広い空をあらためて感じます。) |
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