養肝漬 宮崎屋(ようかんづけ みやざきや)

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養肝漬 養肝漬宮崎屋株式会社

養肝漬(ようかんづけ)とは

伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ、生姜、大根、胡瓜等を細かく刻んだ物を詰め、たまり醤油にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成させたお漬物です。
日持ちの良さはご進物にも最適です。



養肝漬の由来

養肝漬 藩主藤堂高虎が陣中に食料として常備し、武士の志気を養う、つまり肝っ玉を養う漬物という事で、養肝漬と命名されました。また忍者の携帯食ともいわれています。

お召し上がり方

  • 薄く輪切りにしたものを、温かいご飯の上にのせ、熱いお茶を注ぎますと、おいしい養肝漬茶漬けの出来上がりです。
  • 又細かく刻んで、胡瓜もみにちらしますと、カッパ茶漬けとなります。
  • おにぎりにしてもおいしくいただけます。
  • 輪切りにした養肝漬をお碗に入れ、お湯を注いで即席の高級お吸物の出来上がりです。青い三つ葉や具を工夫して下さい。
  • 細かく刻んで巻きずしにご利用出来ます。
  • うどんやそばの味付けにもご利用下さい。
  • 熱々のご飯に細かく刻んだ養肝漬を混ぜ、味ご飯にどうぞ。
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