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■2003年2月19日〜23日 盲導犬育成支援チャリティバザー (同市槙山 ギャラリー30さんと同時開催)     ■2004年   ■2005年

   
   ↑呼びかけチラシ
   
   ↑中日新聞
   
   ↑読売新聞 
   
   ↑朝日新聞 
   
   ↑タウン誌YOU 
盲導犬を育成のための費用を! 阿山町の2会場でバザー始まる(03/02/20)
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 盲導犬育成のための費用をバザーで集めよう――。阿山町下友田の「コミュニティーC&D」(高石千恵さん)と阿山町槙山グリーンタウン阿山の「ギャラリー30」(上田郁子さん)の2会場で、2月20日からリサイクルチャリティーバザーが始まりました。 高石さんは視覚障害者に関わるボランティアを20年間続けた経験から、昨年5月に退役したゴールデンリトリバー「サラ」(9才、メス)を引取り、自宅で面倒を見ています。
 盲導犬を育成するためには一頭に付き約250万円かかり、また経費の90%が一般からの寄付や募金でまかなわれているそうです。このため、高石さんは今回のバザーを企画し、上田さんの協力を得て実現することになりました。
 この1か月の間に、高石さん宅には伊賀地区をはじめ、大阪や奈良からタオルや食器、台所用品などの日用雑貨など2000点以上が寄せられました。初日の20日はさっそく洗剤やタオルを買い求めようとたくさんの人が会場を訪れていました。 バザーの売上金はすべて中部、関西の両盲導犬協会に寄付されます。
 バザーは2月23日(日)まで。時間は午前10時から午後5時までです。
 問い合わせは、高石さん0595(43)9105、上田さん0595(42)1260まで。
↑インターネットTV YOU

   
   ↑産経新聞 
   
   ↑毎日新聞 
   
   ↑結果 ご報告とお礼

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■2004年7月9日〜10日 盲導犬育成支援チャリティバザー    ■2003年   ■2005年

   
   ↑中日新聞 
   
   ↑毎日新聞 
   
   ↑中日新聞 
   
   ↑毎日新聞 

07/16/2004
支援バザーの収益金17万円 関西盲導犬協会に寄付 阿山町
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 自宅で引退した盲導犬を引き取り世話を続けている、阿山郡阿山町の伊賀まちかど博物館「コミュニティーC&D」(館長・高石千恵さん)がこのほど、盲導犬の育成支援バザーを開き、集まった収益金17万円を京都府亀岡市の関西盲導犬協会に寄付しました。

 関西盲導犬協会(塩浜良夫代表)によると、盲導犬1頭を育てるのに200万から300万円が必要とされ、高石さんは資金不足のなか盲導犬育成に取り組む協会の現状を知り、支援活動をする決意をしたそうです。

 昨年に引き続き2回目となった今回のバザーは、7月9、10日の2日間行い、県内外から洗剤や石けんなどの日用品や食器乾燥機やテレビといった家電類も寄せられました。

 この日は、同協会の指導員、青木言剛さんと啓発犬の「ノビー」が高石さん宅を訪れ、高石さんと引退した盲導犬「サラ」がお出迎え。高石さんは「1頭でも多くの盲導犬が育つために、役立ててもらえれば」と話し、青木さんに集まった収益金17万円を手渡しました。

 青木さんは「盲導犬を希望する人は全国で7000人から8000人。全国で活躍している盲導犬は948頭(04年3月31日現在)。育成のためにかかる費用のうち約9割は募金に頼っているので、預かった収益金はより多くの盲導犬育成につながるように使いたい」と話していました。

↑インターネットTV YOU

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■2005年12月11日〜12日 盲導犬育成支援チャリティバザー    ■2003年   ■2004年


↑中日新聞

   
   ↑中日新聞 



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