芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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秋の季語を持つ句

名月の 花かと見えて 棉畠

読み: めいげつの はなかとみえて わたばたけ 季語: 名月
詠年: 元禄7年(1694) 出典: 続猿蓑
句意: 広い綿畠一面に、熟しきった綿の実が白い綿を吹きだしている。それが明るく冴えた名月の光を浴びて、白い花かと疑われるほど美しい。
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