芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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秋の季語を持つ句

今宵誰 吉野の月も 十六里

読み: こよひたれ よしののつきも じゅうろくり 季語: 月今宵
詠年: 元禄7年(1694) 出典: 笈日記
句意: ここから吉野へは十六里を隔てるが、今宵の名月は吉野の山にも冴えていよう。今時分、どんな風雅人がその月を眺めているだろうか。
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