芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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秋の季語を持つ句

秋深き 隣は何を する人ぞ

読み: あきふかき となりはなにを するひとぞ 季語: 秋深し
詠年: 元禄7年(1694) 出典: 笈日記
句意: 秋深く、身に迫る旅愁を懐いて都会の片隅に宿っていると、隣人は物音一つたてずひっそりと暮らしている。一体何を生業に世を渡っているのだろう。
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