芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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春の季語を持つ句

春たちて まだ九日の 野山かな

読み: はるたちて まだここのかの のやまかな 季語: 春立つ
詠年: 貞享5年(1688) 出典: 笈の小文
句意: 年が明けてまだ九日目の早春の野山は、冬の名残りを濃く残しながら、それでもどこかかすかに初々しい春の気配を漂わせている。
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