芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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春の季語を持つ句

山里は 万歳遅し 梅の花

読み: やまさとは まんざいおそし うめのはな 季語: 梅の花・万歳
詠年: 元禄4年(1691) 出典: 真蹟懐紙(蕉翁全伝)
句意: 辺鄙な山里には万歳も遅い。正月も半ば過ぎて梅も花盛りを迎えた今頃、やっと来たことよ。元禄4年1年10日頃伊賀の郷里で詠む。
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