芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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春の季語を持つ句

月待ちや 梅かたげ行く 小山伏

読み: つきまちや うめかたげゆく こやまぶし 季語:
詠年: 元禄4年(1691) 出典: 蕉翁全伝
句意: 月待の講で月の出を待つ夕景。垣根の向こうを、梅の一枝をかたげて小山伏が通りすぎる。あれもどこぞの月待に呼ばれて行くのだろう。
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伊賀上野 貝増市兵衛宅にて
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