芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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春の季語を持つ句

不精さや 掻き起されし 春の雨

読み: ぶしやうさや かきおこされし はるのあめ 季語: 春の雨
詠年: 元禄4年(1691) 出典: 猿蓑
句意: 春雨の物憂さに昼近くまで蒲団を被って寝ていて、家人に体ごと抱え起こされるこの不精さよ。
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