芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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春の季語を持つ句

吉野にて 桜見せうぞ 檜笠

読み: よしのにて さくらみせうぞ ひのきがさ 季語:
詠年: 貞享5年(1688) 出典: 笈の小文(真蹟短冊)
句意: さあいよいよ吉野見物の旅だ。檜木笠よ、音に聞えた吉野の桜をお前にも見せてやろうぞ。
元禄1年3月19日『笈の小文』の途中、伊賀上野を出発するにさいして詠む。
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