芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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春の季語を持つ句

春の夜や 籠り人ゆかし 堂の隅

読み: はるのよや こもりどゆかし どうのすみ 季語: 春の夜
詠年: 貞享5年(1688) 出典: 笈の小文
句意: 春の夜、籠りの人が、灯明も幽かなお堂のほの暗い片隅で、黙然と祈りを捧げている。その光景は何ともいえず艶で、心ひかれるものがある。
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春の夜や 籠り人ゆかし 堂の隅

春の夜や 籠り人ゆかし 堂の隅
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奈良県桜井市初瀬 長谷寺にて
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