芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
  芭蕉翁記念館 参考文献 サイトマップ 問い合わせ
ホーム 芭蕉の故郷「伊賀上野」 芭蕉作品集 芭蕉の足跡 伊賀上野芭蕉史跡ガイド 芭蕉祭の紹介
芭蕉が遺した詩の数々
伊賀上野での芭蕉作品集
処女作「貝おほひ」
芭蕉の俳句と制作現場
春の季語を持つ句
夏の季語を持つ句
秋の季語を持つ句
冬の季語を持つ句
芭蕉作品集
主な作品紹介
俳句検索
芭蕉作品集
HOME > 芭蕉作品集 > 芭蕉の俳句と制作現場 > 夏の季語を持つ句 > 百里来たり
夏の季語を持つ句

百里来たり ほどは雲井の 下涼

読み: ひゃくりきたり ほどはくもいの したすずみ 季語: 下涼み
詠年: 延宝4年(1676) 出典: 蕉翁全伝
句意: 江戸から伊賀の上野まで、百里の遠路を旅して来た。まさに「ほどは雲井」の思いだが、いまその故郷の雲の下で、安らかに涼んでおりますよ。
>>夏の季語を持つ句一覧ページへ
  マップ
伊賀上野周辺にて
芭蕉と伊賀