芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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夏の季語を持つ句

曙は まだ紫に ほととぎす

読み: あけぼのは まだむらさきに ほととぎす 季語: 時鳥
詠年: 元禄3年(1690) 出典: 伝真蹟画賛
句意: 明けようとして明け離れず、雲もまだ紫色を帯びている曙の空を、時鳥が鳴き過ぎる。
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曙は まだ紫に ほととぎす
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滋賀県大津市石山町 石山寺にて
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