治田防災支援隊(女性)活動報告

隊員たちはこの講習で、救命の大切さを学びました。
コメントにもあるように、ちょっぴり自身もつきました。
同時にひとりでも多くの人が、この講習を受けるべきだと実感しました。
これからもいろんな経験えお積み、地域の一員として貢献していきたいと思って
います。
永岡士長はじめ、消防団の方々ほんとうにありがとうございました。

去る5月24日(日)私たち支援隊は、治田にある西分署にて「普通救命講習」
を実施いたしました。
隊員18名が参加し、約3時間にわたって救命のリレー、心肺蘇生法の手順、
AEDの使用手順、止血法、たたみ三角巾の作り方などを学びました。
最初は不安だったという隊員もおりましたが西分署・永岡士長をはじめ、地元
の消防団で応急手当普及員の西浦分団長、上島部長、竹岡団員の4名が丁寧に
指導してくださったおかげで、無事講習を終了させていただくことができました。
修了書を手にした隊員のコメント

 A
EDを実際に使えてよかった、使える自身がついた。
○ 外出先でAEDが設置されていることを意識するようになった。
○ よい勉強になり、この経験を忘れず今後に活かしたい。
○ 最初は不安だったが、永岡士長の親切丁寧、そして具体的な説明と
  地元の指導員のおかげで楽しく学べた。
○ ぜひ、多くの人たちに経験をしてもらいたいと思った。
AEDって?