が で き る ま で            
            
畳で生きる日本の住まい 
            二畳台の匠 0595 (21)0593(代)【電話はたたみのいぐさ】お電話ください。                    
  畳台は、お寺の僧侶など位の高い人が座る畳で、厚さが11〜12cm。
 格式によって高麗縁の大紋白、四方15紋、側面二重紋などがあります。

小丸 重次郎 (故)        (1900〜1957)初代

小 丸勝(1級畳技能士)            (1943〜現在)2代目

小丸 勍司(たけし)             (1970〜現在)3代目

小丸 恵一(1級畳技能士)         (1993〜現在)4代目  
小丸 恵一 昭和46年2月2日生
三重県立上野高等学校卒業
 
京都釈迦堂「藤本畳本店」で4年間弟子入り、師従の傍ら、京都畳高等職業訓練校入校、京都畳技能競技会で市長賞、理事長賞等、多数受賞。

 縁合わせのための周到な計算が、この時点で行われています。                          

 かまち板に、たたみ針が通るほどの穴を、キリで3センチ間隔の穴を開けます。


 包丁で丁寧に加工します

 家庭用の畳製造方法

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 かまち板をかまち部分に縫い付けていきます。             
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