小丸  勍司
(たけし)昭和20年8月27日生まれ

 

Komaru    Takeshi

伊賀市役所   JR時刻表  伊賀鉄道

近畿日本鉄道    自宅周辺航空地図

滋賀大学教育学部卒業 教育学士
          
略歴

白鳳幼稚園・東小学校緑ヶ丘中学校上野高校滋賀大学卒業、上野市青年団体連絡会議議長  伊賀市立上野東小学校PTA会長  上野市納税貯蓄組合初代青年部長  上野市交通安全協会初代青年部長  県立上野高等学校PTA会長  上野市消防団副団長   上野青年会議所会員 上野ロータリークラブ会員 

現職

伊賀市住民自治協議会連絡会議議長 上野南部地区住民自治協議会会長 上野桑町自治会会長 伊賀市野球協会会長  伊賀市福祉計画推進委員 伊賀市防災会議委員 伊賀市報酬等審議会委員  自衛隊伊賀協力会副会長兼事務局長   伊賀広域防災アマチュア無線協議会顧問  航空自衛隊笠取会副会長  アマチュア無線JH2GQQ  

議会経歴

伊賀市議会議長 上野市議会副議長  全国市議会議長会理事 全国市議会議長会国会対策委員 全国自治体病院経営都市議会協議会理事 全国自治体病院議員連盟委員 東海市議会議長会支部長 中部圏開発整備地方協議会委員 三重県市議会議長会会長 三重県都市計画審議会委員 伊賀市・名張市広域行政事務組合議会副議長 産業会館役員 “社会を明るくする運動”三重県実施委員会委員 伊賀市議会産業経済常任委員長 伊賀市都市計画審議会委員  三重県市町村振興協会理事 (財)芭蕉翁顕彰会理事(副会長) 三重県自治会館組合議会議員 伊賀市防災計画審議会委員 上野市議会総務財政常任委員長  上野市議会建設水道常任委員長 市街地活性化対策特別委員長  伊賀地区広域市町村圏事務組合議会議員  伊賀介護保険広域連合議会議員 国民健康保険運営協議会委員  議会だより編集委員長  教育民生常任副委員長  議会運営委員会副委員長  上野市交通安全都市推進協議会委員 上野市市史編さん委員会委員 上野市防犯委員  上野市都市景観推進委員会委員 上野市総合計画審議会委員 市民館運営審議会 俳聖殿改修委員会委員 上野市文化都市協会理事・監事  上野市防災会議委員  伊賀北部消防組合議会議員 上野市議会教育民生常任委員  議会運営委員 上野市公共下水道推進委員会委員 上野市ほか4か町村環境衛生組合議会議員 上野市国際交流協会委員 伊賀農業共済事務組合議会議員  消防委員会委員 議会だより・ホームページ編集委員長  上野市議会政治倫理委員会会長 伊賀市公共下水道推進委員 川上ダム・下水道対策特別委員長 伊賀市議会100条審査委員会委員 (財)芭蕉翁顕彰会評議員 伊賀市防災会議委員  国民保護協議会委員

          komaru@ict.ne.jp
   
【電話はたたみのいぐさ】0595(21)0593(代)又は メールにてご意見、ご要望をお寄せ下さい。


5期16年の議会活動を最後に、勇退を決断させていただきました。その間、変わらぬご友情を励みに市民の目線に立って議会改革や行財政改革、市町村合併など変革の時期を、果敢に取り組ませていただくことができました。
 昨年の9月末、定期健診で肺に異常があるとの診断結果を受け、上野市民病院や三重大医療機関にお世話になり、3月議会が終了する5日まで執刀を待っていただき、3月12日に肺ガン摘出手術を受け21日に無事退院することができました。湿潤進行性のガンではないとのことで、安堵いたしております。今後は健康に留意しながら、ご恩返しを致したいと考えています。
いろんな場所でお会いさせていただきましたなら、どうぞ声をお掛けください。気候不順な折、どうぞご自愛いただきますようお願い申し上げます。 

第33回三重県市議会議長会海外行政視察に係る一連の指摘について

平成17年7月19日より28日までの第33回三重県市議会議長会海外行政視察に係る一連の指摘について報告します。       この海外行政視察は33回目で三重県市議会議長会が主宰します。
亀山市から2名、鈴鹿市から2名、四日市市から2名、伊賀市から2名の議員、そして事務局として2名の計10名が参加しました。 視察報告書記載のとおりであります。
私は三重県市議会議長会会長として、また視察団の団長として、視察に係る一連のご指摘について報告と責務がございますので申し上げます。

1点目は、平成18年7月8日付け朝日新聞「(視察)随員一人増、数合わせ?」記事中、安本議長は「議長会の視察なのだから、10人といったら議員の事を指すのが普通で、疑問に思う」とのコメントがありました。
この問題については、昨年(17年度)までは事務局も含めて10名以上で行なうとの取り決めでしたが、今年(18年度)初めに(5月)県市議会局長会、県市議会議長会で議員10名以上とする方針を決定しています。
さらに18年5月、尾鷲市での県市議会議長会に安本議長も出席し、これを確認しているにもかかわらず、上記コメントは遺憾であり、看過できない問題である。県市議会議長会の決定内容をコメントしてほしかった(悪質以外の何者でもない)。

2点目は、平成18年7月26日付け「会計処理の不的確問題」であります。
 経緯を説明いたしますと、平成17年5月、視察事前研修会の中で近ツー、エージェントの大沢主任より、フランクフルトでの視察先が調整中のため変更の可能性があるとの報告がありました。そこで、フランクフルトに行くのであればフランクフルト市庁舎と市議会を訪問し、ゲーテ記念館を視察できないものかとの私の問いに、検討するとのことでありました。
フランクフルト市庁舎と市議会を訪問の理由は、世界3大詩人(シェークスピア、ゲーテ、芭蕉)と言われているフランクフルトで生まれたゲーテと、伊賀の、三重の、日本の芭蕉を接点に文化的交流を模索できないものかとの思いによるものであります。(シェークスピア生誕地、シュトラッドフォード・アポン・エイボンと旧上野市は交流をしていた)
ゲーテ記念館訪問の理由は、フランクフルト市はゲーテをどのように顕彰されているのか、フランクフルト市民のゲーテに対する思いや今後の施策について研修することでした。
 視察参加者には2回目の事前研修会の中で承認を受けており、伊賀市議会でも「そんな所に行かんでもええ」など若干の異論があったものの、「同じフランクフルトに行くのだったらいいのでは」と言うことで会派代表者会議、議会運営委員会、議員全員懇談会等の会議に図り了承されています。
平成17年6月、全国市長会や市議会議長会の東京での時間調整をいただいた中、今岡市長とともに東京の駐日ドイツ大使館を訪問し、訪問の可能性等について話し合いました。
平成17年7月、ドイツ連邦共和国大使館政務部より7月21日(木)18時からフランクフルト市庁舎において、フランクフルト市議会ブルーマン議長の公式レセプションを開催し、同時に、翌22日(金)午前中にゲーテハウスも視察できるとの報告がありました。
申し上げておきますが、この時点ではフランクフルト市内での変更ですから、視察料金に影響があるとは考えても見ませんでしたし、追加請求も聞いていません。
帰国後、エージェントの近畿日本ツーリストより上記追加経費の請求があり、17万円をどのようにすればいいかを、視察した山村前局長、森田事務吏員、私の3人で話し合いました。
フランクフルト市内を若干視察変更しただけで17万円とは高すぎるのではないか、エージェントはもっと早く見積もりを出すべきだった、との話もありましたが、参加者10人で清算するか、当該3人で清算するか、公務だからとの話の中で、前局長がいっぺん考えてみます、とのことでありました。
 その後、12月ごろに県議長会から補助金が30万円あることを知らされましたが、使途目的が補助金としか理解していませんでした。
この30万円の補助金から追加経費の17万円を拠出したということになります。
事務処理と会計経理は事務局が行ってくれていましたので、詳しく把握していなかったことは事実です。 したがいまして、指示もいたしておりません。
いずれにいたしましても、責任者は私ですので今回の問題につきましてはお詫び申し上げますが、なぜこの問題が浮上してきたのか、純然たる公務なのになぜ私が17万円払わなければならないのか。なぜ私が在任中、役職停止させられねばならないのか。問答無用の政倫審(本村委員長)と、当時の議長に最大限の不審を抱かざろうえない。

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