<これまでのお知らせ>
■ 5月6日NHKためしてガッテンで放送されました、
花粉症が引き起こす食品アレルギーについて
当院にて検査行います。ご相談ください。
正確には「口腔アレルギー症候群」といい、アレルギーを引き起こす花粉と
果物のタンパク質の形が似ているために起こります。
ハンノキ・シラカバ・ヨモギ・カモガヤなどにアレルギーがある方は、比較的
口腔アレルギー症候群になりやすいです。
予防のためには「花粉症の治療をしっかりする」事が大切です。
■風邪かな?でもなかなか治らない・・・ ←花粉症(アレルギー)等の可能性があります。ご相談下さい。(H27.3)
■鼻づまり、口呼吸について:ご相談ください(H26.11.05)
慢性的・急性の鼻づまりは、匂いや食べ物の味が分かりづらい等だけでなく、
夜寝づらい・日常での集中力が落ちる等の弊害につながったりします。
どうぞ、ご相談下さい。
■味覚・嗅覚について(ご相談下さい)
近年、社会環境の変化に伴い、味覚・嗅覚がおとろえたという方が
増加しています。
味覚・嗅覚は食の文化、並びに豊かな人生を我々にもたらしてくれます。
最近においが分かりにくい、味が分かりにくい、食べても変な味に感じる方、
当院にて精査の上、必要に応じ加療させていただきます。
■ 6月13日(金曜日)学会出張のため休診させていただきます。
これからはじまる花粉症について(H26.1)
花粉症といえばスギ・ヒノキだけのものと思われがちですが、ここ日本では1月中旬よりはじまり11月頃までほぼ一年中続くものです。(
代表的な花粉についてはこちら)
また、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・長く続く咳、「カゼかな?」と思ったら花粉症だった、という事が、よくあります。
「カゼかな?」といった状態があまりにも長く続くようでしたら、一度ご受診ください。
当院では極細の喉頭ファイバースコープにて、苦痛無しに鼻・咽喉・咽頭・そして上気管の粘膜の病変をはっきりと確認し、また必要に応じて「何が原因でアレルギー反応が出ているのか」を精密検査にて診断いたします。
的確な判断で、患者様に負担の少ない、一番合った治療を行わせていただきたいと思っています。