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3月4日 (月)
緊急告知(一生に何回かのお願いでござる)
ぼくの作品が「Dream Book Club」というサイトに載りました。このサイトはつまりは作品を載せ反響があれば本にしてあげましょうという結構ありがたいサイトなのです。そこにぼくの『ヨタもんセレナーデ』と『納豆美味いもご存じない』が載りました。是非、予約購入をしてください。百人分予約が貯まると本になります。予約したからと言って「買え、買え、絶対買え〜」なんて言われませんから安心して下さい。つまりは人気投票みたいなものなのです。
それでは方法を言います。http://www.dreambookclub.com/をクリックして小説というタグが水色で出てるからそれをクリックして、タイトル『ヨタもんセレナーデ』と『納豆美味いもご存じない』という作品の冊数の所をクリックして予約して下さい。ちょっと面倒な手続きが続きますが我慢してください。予約してくれたら感謝感激、涙ウルウルです。そしてそして、恩に着ます。
何だか忙しい月曜日でございました。アッという間に一日が終わりました。で、仕上げにいつも行くマッサージ師さんのいる病院に行ったわけです。ここは保険が効くので大助かりの癒しスポットなのです。
六時半に入りました。そしたら看護婦が「今日は混んでいるので別のマッサージ師でもいいですか」と聞いてくるではないですか。随分久しぶりだし両肩がパンパンに張っていたので「いや、何時間でも待ちます」と大見得を切りました。本もあったしゆっくり本が読めると思ったのです。そしたら本当に待たされました。本もグングン読み進みました。そしてやっとぼくの番。八時半になってしまったではないですか。ぼくが最後の患者だったみたいでえらい勢いでグイグイマッサージされました。痛いの何の。途中で泣きを入れようかと何度も思ったくらいです。痛みに耐えるべく足をバタバタさせました。
お陰で肩の方はスッキリしました。めでたしめでたし。
3月3日 (日)
雛祭りです。昨日とは打って変わって冷たい風の吹く雛祭りっす。
本日は朝からバスケットの指導。皆さんなかなか上手にはなってくれません。とりあえずバスケットっていうのは格闘技に近いものがあるので、大人しいお嬢様ではなかなか上手くできないのです。そんでもって我が娘はお嬢様ではないもののヘタです。ようやくシュートが入るようにはなってきましたが、ぎこちない動きで見ていて「アヘー」です。
日曜日っていうのは特に何もないようで(寂しいこってす)、とりたてて書きたい話題もありません。明日は月曜日で、これまた何もないので・・・。要するにぼくの日常っていうのは大した変化がないのです。
本日の風呂はハローキティの泡風呂入浴剤を入れました。アワが一杯でその中に二号を入れてデジカメで撮影しました。是非ホームページに載せたいとは思うのですが、何せセミヌードですので・・・。
3月2日 (土)
本日も暖かな日です。ところがぼくは仕事でした。やれやれです。仕事から帰ってきたぼくはパソコンを起動してこの日記を更新しているのですが、明日は何をしようか悩んでいます。入院中の義父が一時退院をしてきましたので、明日は子どもを連れて顔を見せに行って休日は終わるのかな、とも思います。
春先になると変質者が出没します。『木の芽、草枯れ時』という表現で血がゾワゾワ騒ぐのだそうです。変質者になろうとは思いませんが、やはりこの時期、何か落ち着きません。
3月1日 (金)
いよいよ三月。ってわけじゃないんですがデジカメ買いましたデジカメ。デバガメじゃない(うわー、自分もで恥ずかしいレトロギャグだ)。今まで借り物で済ませていたから嬉しいです。にひゃくまんがそっす。二百万なんです。二百万円なら大変なことです。そんくらいスルドイデジカメです。ズームが二倍までっていうことで、ちょいと物足りないのですけどマイデジカメですから我慢します。ひょっとして、これからこのホームページも画像が増えるかも、ってことないわな。
あっ、そうそう。皆様のお陰でこのホームページも5000カウンターを越えました。次は一万に向かって頑張ります。そして、二百万画素を越えます。
2月28日 (木)
早いもんで今日で二月も終わりです。明日から弥生ってかぁ。
今日、ぼくはトイレに行きました。緊急事態発令ですぜダンナ、とお腹が訴えてくるのです。で、ぼくはトイレに急行しました。やでうでし、トイレは空いていました。ちなみにぼくの職場は男子トイレに大便ブースが一つしかないので、緊急時に詰まっていると、そりゃ悲惨なもんです。おまけに女子トイレと隣り合わせで音が丸聞こえなんです。
力む必要もなくウンチョス、いや、正確にはババリーナが出てきました。そりゃもう凄まじい音とともに。わっ、恥ずかしい。そんくらい恥ずかしいぺぺぺの音付きです。
ホッとしたぼくはハタと気づきました。数年前ならどんな状況であろうともぺぺぺは最小限に押さえる努力をしていたのです。それなのに・・・。これってやっぱ年ってことなんでしょうね。隣からは女子トイレに誰か居る気配もあったのですが、そんなものお構いなしなんです。ヤダなー。
よし、三月からは羞恥心を取り戻すぞ。
2先27日 (水)
毎日暖かい日が続きます。季節は確実に春に向かって進んでおります。が、安心していると突然の寒波で風邪引くってなことになります。油断大敵。
ウィルスバスターを購入して時々チェックしているのですが、いつも一つだけウィルスがありますって警告が出ていたわけです。しかもウィルスバスターは大騒ぎするだけで「処理できません、ゴメンちゃい」と言い訳してウィルスを退治してくれないのです。一体どうなっているんだウィルスバスター、と憤慨していたわけですが、本日目出度く退治に成功しました。『シマンテック』というサイトから「ワームバットA」(しかし本当にインフルエンザみたいな言い方だなぁ)をダウンロードしてやっつけたわけです。ザマーミロナメンナヨ。何かすっきりしました。別に悪いことをするウィルスじゃなくて陰気なだけの引き籠もりウィルスだったんですがね。
話は変わる。
ぼくが毎日手を摺り合わせお願いしている「ドリームブッククラブ」の予約のページに書き込みがあるのですが(そんなもん知らんわい、という人は今すぐ知ろう!)、そこにiwakiのダンナが書き込みをしてくれてありました。「妻、も予約しました」って書いてあるではないですか。ありがたいことです。
2月26日 (火)
眠いぞー。春眠暁を覚えず、ってまさにそんな感じ。仕事をしていても午後から死にそうに眠くなる。今日は早く寝よっと。
さて、クジラが海岸に打ち上げられました。クジラっていうからデッカイクジラを想像していたんですが、イルカサイズです。そのクジラを近所の人は食ったらしいのです。そんなことをニュースで言っておりました。
クジラを食べるっていうのは日本の食文化で、ぼくなんか小学校の頃は毎日のように給食の献立にクジラが入ってました。スゲー堅いものでなかなか噛みきれなかったという思い出が嫌な思い出として残っています。(何せ偏食児童だったもんで)
減ってきたから食うなとか、可哀相だから食うなとか、日本人の中から出てきた発言なら「しゃーねーなー」と思うのですが、散々クジラを殺してきた国から言われたことでちょっと腹が立っていたのです。
で、ニュースでクジラを食ったということが言われていたわけですが・・・。やいテレビ局、「くうな」なのか「くえ」なのか自分の態度をはっきりさせて報道しろ。これじゃ無責任過ぎるとは思わないのか。騒ぎ立てているだけじゃねぇか!
2月25日 (月)
またしても月曜日、疲れます。たった二日といえども休日明けの月曜は調子が出ません。
今日もいい天気です。快晴ってやつです。お陰で花粉が飛びまくっているのか調子悪いです。熱を持ったように唇が痛いっす。ボーっとしています。(これは花粉の責任にしてやると花粉に可哀相かな)
昨夜久しぶりに小説家の鈴木輝一郎さんにメールしました。誤字脱字がないように何度も見直したのですが(ややこしい漢字はパスして平仮名で書いたから多分大丈夫とは思うのですが・・)、今度もボロカスにけなされそうで怖いです。そんだけ怖けりゃ辞めておけばいいのでしょうが、ぼくってマゾっ気があるのかな?
いやいや鋭い指摘をしてくれるので耳が痛いながらも勉強になるのです。しかし、メールってもんはもっと気軽に打てるもんだと思っていたのに、なかなか骨が折れる代物です。
2月24日 (日)
九時半起床。今日は一号の服を買うのに奈良へ。
一号は今年卒業式なので、その服です。ぼくと一緒で自分の服をあれやこれや言われながら買うのが嫌いな奴なのですが、さすがにこれは気合いを入れて買わなければならないと思ったのか、大人しく付いてきました。
近鉄百貨店はスゴイ人(田舎に住んでるもんで、ちょっと沢山の人を見ると舞い上がってしまうのです)でした。で、目指す子供服売り場に向かったのですが、「高い〜」。何と二三万する服ばっかりなのです。日頃ユニクロ命のぼくとしては目が眩みそうな価格です。ブレザー一着でぼくの一年分の服が買えます(ちょっとオーバーか)。奥さんも同意見だったようで専門店街に行き、コムサ・イズム(こんな呼び方で正解なのかな?)で買いました。これは大人用Mサイズで袖をめくると案外身にあっているのです。
おー、我が娘も大人用を着用するのか、などとちょっと感動し、親子四人で天丼食って帰ってきました。
帰ってから車を洗いストーブ用の灯油を買いに行き、やれやれ休日はお終いです。
2月23日 (土)
午前十時起床。本日はお休みです。と、いうことでゆっくり寝てました。
二階から下に行くと(寝室は二階にあります)何とストーブがついていないではないですか。本日は暖かい日です。
妻と娘は雛祭りの飾り付け、ぼくは図書館に行きました。新刊本のコーナーは本が溢れかえっておりぼくはウキウキしたのですが読みたいな、と思う本はほとんどありません。一体図書館の新刊本購入基準ってどうなっているのでしょう。
午後から津まで行きました。何しに行ったかって、大江健三郎の講演があったのです。ノーベル賞受賞者の講演です。聞き逃すってことは一生の不覚、いそいそと行きました。
講演の前半部、大江健三郎の息子『光』さんの話で興味深いものがあったのですが、後半部は世界情勢について語られてほとんど意味不明。自分の知識量の少なさを恨みました。
四時に講演は終了。その後著作本のサイン会があったのですが、一杯並んでいたので諦めました。それにしてもスゴイぞ大江健三郎。帰りは渋滞になって車が前に進みませんでした。
その帰り、いつもの医者に行きリハビリ。と、いってもマッサージしてもらうだけなのですが、いつものマッサージ師さんはお休み。代わりに違う人にしてもらいました。これは完全にハズレでした。まっ、待たなくて済んだだけ良かったと考えなければならないか・・・。家に帰ると実家から電話があったそうで、妻は悩んでいました。と、言うのも我が母は我が儘な人で弱みを絶対に見せない人なんです。そんな人が自分から電話してきたってことはタダナラヌことが起こったということで・・・。行ってみると何のこたぁない、クダラヌ文章をパソコンで打って印刷してくれということでした。

実は昨夜から我が友、岩城のダンナの掲示板に乱入しドリームブッククラブの宣伝をしているのですが、なかなか予約数は伸びません。こりゃ無理だな、百冊。
2月22日 (金)
重いなぁー。何がって?昨日の『三年B組金八先生』
レイプされて殺された姉ちゃんを持つ弟の話。多分たくさんの人が見ていたと思うのですが・・・。ぼくは女性がレイプされる事、或いはそんなシーン(テレビ・ビデオ)が大嫌いなんです。人の百倍くらいHな男だと自負しているのですが、レイプもんはダメ。被害者を自分に見立てて「いや、ヤメテ」なんて想像しているわけではないのですが、すんごく辛いのです。これは昔からそうでした。特に子どもを持つ身になってますますイヤになりました。許せないのです。そんなヤツは死刑でもいいと思うくらいです。
合意の元、縄で縛り上げたりクツで踏んづけたりはいいとは思うのですが、レイプはいかん。
娘二人がそのシーンをじっと見ており、特に二号は何のことか分けわからんという顔をしていました。一号の方はそろそろ薄々気づいているのかもしれませんがそんなコメントはしません。
チャンネル変えろ、と言おうかとも思いましたが狼狽(うろた)えた父親の姿を見せるのがイヤで黙ってましたが、それから気持ちがどんどん重くなってさっさと寝ました。
う〜ん、何か今日の日記は自分のスケベ加減を告白しただけのようになっちまいました。はい、スケベです。
2月21日 (木)
つまんないなー。最近夜がつまんない。
今まではどうだったかというと、仕事が終わり、夕食を終え、やれやれ今日も頑張ったなー、と自分を褒め、おもむろにパソコンの電源を入れる。で、ぼくのお楽しみタイムの始まり始まり。ということで案外充実していたわけです。ところが、ここ何日間はどうかというと。
電源入れるところまでは一緒。ホームページのカウンターが伸びてねぇー、書き込みがねぇー、メールが来てねぇー、おまけにドリームブッククラブの予約冊数が増えてねぇー。と、半時間ほどで全てが終わるわけです。しゃーねー、テレビでも見っか、とコタツに座ってテレビを見ても何も面白い番組がしてねぇー。
ねっねっ、つまらんでしょ。何のための勤労、何のための激務であったのか。人生楽ありゃ苦もあるわけで、午前中の苦が楽には変わらないわけです。こりゃスネて当然ですわね。
そのうえ昨夜はお気に入りバーボンが切れてしまい、仕方なく『いいちこ』のウーロン割りでも飲むかと作ったわけですが、一口飲んで「げげげー」何と奥さんが健康にいいからとワケの分からないお茶を作っておいてあったのでした。
2月20日 (水)
今日は珍しく起こされる前に目覚めてしまいました。普段は七時半起床っていうのがぼくのパターンなんですが、五時頃に目覚めてしまい、その後「眠れねーなー」とモンモンとして過ごしておりました。目覚める少し前に夢を見ていました。両親を連れてディズニーに行っているのです(オレって親孝行)。で、父親が疲れたと言い出してホテルに連れて行くことにしたのです。で、両親は先に駅に行かせて(車で行かせたはずなのに、ちょっと辻褄が合わない)ぼくは後から駅に向かったのです。駅に行くにはアーケードで覆われた古びた商店街を抜けていかなければなりません。ぼくはたったかたったか足早で通り過ぎようとするのですが、並んでいる商店街は全てSMショップなんです。(これは寝る前に久しぶりに、本当久しぶりっす。エロサイトを見ていたせいです)
駅に着いたのですが誰もいないという夢でした。そこで目覚めました。
だから今日は眠いっす。
子どもが幼い頃は子どもと一緒に九時半に寝てました。(何と毎日十時間睡眠。オメーはそれでも大人か)パソコンを買ってから最初の頃は三時に寝てました。(何をしていたのか追究しちゃダメ)。最近ようやく十二時に落ち着いたっていうのに・・・。
一体何時間寝ればいいのでしょう。高校の頃は睡眠命みたいなところがありまして、夏休みなんかは昼の十二時くらいまで平気で寝てました。暑くて暑くて汗ダラダラで脱水症状に陥り、黄泉の国に片足突っ込んでからようやく蘇生するというくらい寝てました。あの頃は十二時間睡眠なんて屁とも思ってなかったです。
娘の二号は九時半に寝ます。こいつは寝付きはいい方で直ぐに寝息を立てます。一号は寝付きは悪くベットの中で二時間くらいモンモンとしてます。ちょっと可哀相です。で、二号に対して妻は寝過ぎだと怒っていました。(寝る子は育つという言葉を知っているのか知らないのか、ともかく理不尽な妻です)
一体大人の睡眠時間は何時間が適当なんでしょう?誰かおせーて。
2月19日 (火)
ミジメっす。カッコ悪いっす。
今日、三連休の初日に行ったスノーボードの写真が出来上がりました。自分としてはカッチョいいスノーボーダーってもんをイメージしていたわけですが・・・。現実はシビアです。ものスゲーカッチョ悪いっす。ともかく服装がダメ。スキーウェアってものはスキーのウエアであってスノーボードの服ではないわけです。ものすごぅ違和感ありました。それと、滑っている時の写真。実は撮っているのがわかっていて自分なりにサイコーのポーズというのでしょうかスタイルで撮ったはずなのに、写真の中のオッサンは腰が引けて内股でミジメそのものでした。さぞかしゲレンデの皆様は私のことを胡散臭いヤツだと思っていたでしょう。
ちょっとヘコんでいます。
2月18火 (月)
曇天の月曜日。週明けというのにまったく勤労意欲をかき立てない天気です。そうでなくても月曜はイヤなのに・・。
ということで、月曜日は時間さえ過ぎれば良し、という基本的姿勢を貫いているので、とりたてて何もないのです。ですから、昨日のぼくの行動(夜版)を記録します。
ホームページをあちこちリンクを辿って見て回っていたのですが退屈してきたぼくは懸賞サイとをクリックし、やたらと懸賞に応募しました。次から次に応募応募、止まらなくなったのです。もともとバーコード何枚集めて応募なんていう企画は結構スキで、その血が騒ぎ始めたってことなんです。一体何本応募したのか自分でも覚えてないくらいです。当たるかなぁ、無理だろなぁ。
で、ほとんどの懸賞には「我が社からの新着ニュースをメールで受け取る」みたいな項目もあり、それにチェックしないと「ケッ、メールも受け取らずに応募してきやがって、図々しい野郎だ」などとワザと外されても悔しいので全部「はい」にチェックしました。
今日からワケのわかんないメールに悩まされそうです。
2月17日 (日)
にっちょう日。雨の日曜。
午前中はバスケットの指導。結構体育館の中は寒かったっす。娘も来ていたのですが、ヤツはバスケットの才能が・・・。父としては悲しいっす。性格もいいとピアノも上手いんだけど・・天は二物を与えずってことでしょうか。
午後から義父のお見舞い。時間が掛かるかと思ったんですけど案外早めに退散して家に帰ってきました。コーヒーを飲み娘達はテレビゲーム。ぼくはウトウトとしてました。気が付けば五時。で、日記の更新してます。
やっぱ、昨日書いたように休みはターボを効かせて去っていきます。べりーちゅらい。
2月16日 (土)
仕事ぢゃ、土曜日というのに仕事ぢゃ。天気がええぞ。ポカポカ陽気ぢゃ。
最近またもや肩が凝ってきたのでマッサージ。随分ヒドイ状態だったようで「イテテテテ」と叫んでおりました。お陰でちょっとマシになりました。多分、というか絶対スノボの後遺症なんだと思います。それにしてもHさんの技術はスゴイ。ここが痛いと言わなくても悪い所をピタッピタッと言い当てグイグイコリコリしてくれます。一日中やってもらいたいのですが十五分という短い時間で、それが少し残念です。
それから、飛鳥亭さんがお友達にぼくの本の宣伝をしてくれました。いい人です。たんなる『酔いたんぼう』のオヤジではありません。と、いうことでこの日記を見たみなさんも飛鳥亭さんを見習いましょう。一人が十人に連絡していけばあっという間に百人・千人とその輪は広がっていきます。そうです、ぼくはネズミ講の親方になるのです。
明日はバスケットの指導で半日潰れそうです。ということで多分アッという間に月曜日になるでしょう。(先週は遊び過ぎたからそのツケが回ってきたのです)
2月15日 (金)
昨日はバレンタインデーでした。若い頃は犬のように「ハッハッハッハッ」と興奮しながら待ち望んでいた一大ビックイベントだったんですが最近はとんとその存在さえも忘れておりました。
ところがです。パンパカパーン!何と合計22個。記録更新です。もちろんチョコに耳を当てて聞いてみますと「ギリギリギリギリギリ」とチョコの虫が鳴いておるやつばっかりです。それでも22個は凄いよなー。奥さんもあきれ果てておりました。どうだ、亭主の魅力をナメんなよ、と大見得切ったわけですが「ふんっ」と簡単にいなされて娘達から「でかした」と褒められた次第です。
これが十九・二十歳の時なら人生変わってただろうなー。
2月14日 (木)
日の丸飛行隊。これって太平洋戦争の時の話?いいえ、今回のオリンピックでジャンプの人たちをこんなふうに呼んでいるのです。恐ろしい話です。マスコミは一体何を考えているんだか?それから、今回個人成績が不調で残念な結果なんですが、またもやマスコミは「ジャンプ終了後笑ってました」とやや非難気味に報じてました。まったく何様のつもりでしょう。あいつらをジャンプ台の上に連れて行き「ほれ、行って来い」と背中を押してやりたいぐらいです。ジャンプの人たちは日本代表として参加しているわけですが、楽しんで参加しているだけでいいではないですか。参加できるだけで素晴らしいことではないですか。結果を求めることはいちファンとしては理解できますがそれを非難するなんて資格は奴らにはないはずです。しかも自分たちが日本国民の代弁者のような顔をして報じるなんて言語道断です。ったく気分悪いってよぅ。お陰で仕事に遅刻したぞ。リアルタイムで見られない今回のオリンピックは朝イチの報道が多くてテレビに釘付けです。
話は唐突に変わりますが『ウィルスバスター』を購入しました。『マカフィー』は期限切れたから「つかわせてやんない」と借金取りのような台詞を吐いて知らん顔をしたもんで怒り心頭に発したぼくは『ウィルスバスター』を購入したのです。で、インストールしました。そしたらいきなり『バスター君』は大騒ぎを始めたのです。「おるおる、一杯おる」みたいな騒ぎ方です。で、「よし、オイラに任せておけ」とは言ってくれないのです。「どうしやすか、ダンナ」と聞いてきます。ぼくとしてはウィルスペッペッと処理してほしいのに「どう?」なんです。力が抜けました。結局説明書を読み悪戦苦闘の後ウイルスを駆除したのですが、まったくとほほほほでした。しかし、ぼくにウイルスを送りつけてきたヤツ、出てこい。
2月13日 (水)
0,3秒ってかぁ、惜しかったな清水。しかし負けは負け。でも0,3秒差ってのは悔やんでも悔やみきれないなぁ。「あっ」って言うだけで0,3秒は過ぎてるんだろな。でも銀だぜ銀。凄いことじゃないの。君が代が流れてほしかったってのは日本人として当然の気持ちではありますが、ここは清水選手の健闘にガマンしましょう。
それにしても同じスポーツ選手でも違いは大きいなぁ。何がって?野球とか相撲の選手とかとの違いですよ。彼らは世界で二位なんてスゴイ経歴はないわけですよ。それなのにテレビでしょっちゅう流されてチヤホヤされて。反対に今回のオリンピックに参加している選手なんてほとんど名前も知らないもんなぁ。テレビで見て「おぅ、日本人が出ているではないか。ガンバレ、何? ダメ。何やってんだお前は」などと無責任なコメントを発しているだけで彼らの今までの苦労なんて何もしらないものなぁ。多分収入もそれほど多くは貰ってないんだろうな。でも好きなことやってこんな大舞台に出られるんだから幸せなんだろうな。でもオリンピックを目指してオリンピック選手になれなかった人も一杯いるわけで、今日はそんな無名の人のガンバリに拍手を送るとします。
2月12日 (火)
ようやく筋肉痛が収まってきました。これも厄年参りの御利益でしょうか。昨日まではウンチョス後のフキフキは力が入らなくて随分心配したもんです。ちゃんと拭けてるかなぁ、なんて凄く悩みました。ベットに入っても寝返りを打とうとすると(これって結構首の力が必要なんです)、イテテテテテなんて言って固まっておりました。
今朝はバリバリと車が氷を踏むような音で目覚めました。昨日の雪が凍っていたんですね。そんくらい寒い日です。やだだです。
2月11日 (月)
厄年参りだ。ギャオー。
行ってきました厄年参り。初老でござる。オジンでしゅ。
本日、雪が降る中『多賀大社』に行きました。この界隈では超有名・超御利益の神社です。途中雪が降り出し、イヤだなぁと思いながらも車を運転していたわけですが、途中でドンドン(コンコンって言うんですか、雪のバヤイは)雪が降ってきて辺りは一気に雪景色。雪中運転が苦手なぼくは恐れおののき車を進めました。(ちなみにぼくの車は4WDですが、あくまで見せかけの車です)
神殿は寒風吹きすさぶ超ハードな条件ではありましたが、無事お祈りもしてもらいすっきりしました。これで今年は万全であります。矢でも鉄砲でも持ってこいってな気持ちです(謙虚が第一、謹んで生活しなければなりませぬ)
明日も寒いそうです。ここで風邪でも引いちゃ・・・・・。早めに寝ることにします。
2月10日 (日)
スノボ嫌いになってしまったぞ。
金曜日というか土曜日になってました。夜中の十二時半に出発しました。行き先は『野麦峠』。なんだか文学的ではないですか。着くまで五時間(もっと近場でいいだろって声がありましたが発起人は無視して車を運転しておりました)。明け方五時半に現地に着き暫く仮眠。仮眠たって狭い車内ですから眠れるもんじゃありません。でも、寝不足は体に悪いと思って目を瞑っておりました。そしたら寝れたわけです。と、思ったら七時に起こされました。五人で行ったんですが板を持ってないのが二人おりまして(うち一人は当然ぼくです)レンタル屋で板を借りました。3800円也。
二人は素人なので鬼教官は一から指導。指導という名のイジメっていうんですか、ゲレンデを登ったり降りたりさせられました。
ぼくはこの歳になっても波乗りをしているもんで横乗り系には強いと自負していたのですが、全然違うんです。板に足を置くポジションも違和感があり、返って馴染めません。
半時間程イジメられ、いよいよリフトへ(3000円也)。発起人が言った通りリフトは空いておりました。(ただし、この時期他のスキー場は混んでいるのか空いているのかという知識はぼくにはありません。だから言われたまんま鵜呑みにするだけです)
緩斜面で何度も練習しました。いや、それにしても難しい。どうしても後ろ足(レギュラーポジションなので右足)に力が入り、板が回転してしまうのです。で、転けます。これがまた痛い。雪っていっても固めてあるわけですから地面にドスンと転けるみたいなもんです。慣れないもんで手を着きますから手首は痛いはケツは痛いは・・・・。「楽しくない、オレは一体こんなところまで来て一体何をしているのだ」とスキー場の空(晴天、よい天気)を仰ぎ見ました。
午前中で取りあえず「おっ、滑っているなぁ」という感覚を味わう程度にはなりました。(昼飯のビールと野沢菜漬け物はサイコー)。昼からも黙々とスノボ道を追究のために滑ったり転けたり転けたり転けたりを繰り返しておりました。ここで問題となるのがぼくの性格です。すぐに『天狗の鼻』になるのです。鼻がニョキニョキ伸びてきました。一緒に行った若い衆が「上手になりましたね」などとぼくの鼻を五メーター程引っ張ってくれるわけです。
「上へ」という若い衆の悪魔の囁きが神の啓示に聞こえたのです。で、リフトを乗り継ぎてっぺんへ。
「どひゃー、下見えん」「なんじゃこりゃ飛び降り自殺をせよというのか」というぼくの声を聞こえないフリしてみんなガシガシ降りていくではないですか。
ここで、二十代・三十代の頃のぼくなら「ウォリャ」と一気に行くのですが何と言っても四十歳、二日後には厄年参りなどという年寄り臭いビックイベントが控えている身です。家のローンも残っているしやりたいこともちょぴっと残っている。ここで見事に散って『あっぱれ日本男子』と道徳の本に載りたくはありません。
初心者コースという看板を見つけました。(ぼくは初心者以前のバージンホーダーなのです)
「ヤデウデシ」とこちらを行くことにしました。が、どのコースも雪雪雪で白白白ですから何処へ行けばいいのかはっきり言って分からんわけです。ぼくに同情してスノボ歴二年(かな?)のビュティホーな女の子が一緒に行ってくれました。いい人です。地獄に仏とはこのことです。本当ならここいらでシブイ台詞の一つも決めるのがぼくの必殺パターンなのですが、そんな事言う余裕もないわけです。「ワシを見捨てんでくれぃ」と瞳に哀れみを浮かべ彼女の母性本能というのでしょうか同情を引くしか手はないわけです。恐怖に顔は引きつり鼻水まで垂らす哀れなオッサン。二度と行くか!
で、何とか(林間コースは狭いで止まれん。ワシには広い制御距離が必要なんじゃ)降り始めたんです。
コブコブのあるゲレンデ。カッ飛んでくるボーダー。阿鼻叫喚・地獄絵が広がっていました。
ようやく下の緩斜面、勝って知ったる我がホームゲレンデに戻った時は奇跡の生還という感じでした。報道陣やレポーターを探したくらいです。
ここで辞めると嫌な思い出だけ残ります。せっかくここまで来たのにこれじゃあんまりです。そう判断したぼくはホームゲレンデでスイスイ滑り、いい感触を残してゲレンデを後にしようと思いました。ところがですね。へっぴり腰のままでも上級者コースを降りてきたという経験はぼくのスノボ力を随分押し上げてくれていたのです。自分でも感心するくらい上手く滑れるわけです。いい気になって滑っていたら大爆発転倒をしました。頭(後頭部)から落下、ゲレンデには頭の形をヘコミが出来ました。
「死んだ」と思いました。今死ななくても数日後には意識不明で死ぬと思うほどの転け方でした。
最低最悪の体験です。二度と行きません(キッパリ)。でも、直ぐに気が変わるかもしれません。でも、今はスノボは嫌いです。おじいちゃん(50年前に死んだ)の遺言は「スノボはするな」と言っていたような気がします。
帰りに温泉(奈川だったかな?)に寄り冷えた体を温め、途中名古屋でアジアンラーメンなどという奇をてらったラーメン屋に寄り、十二時過ぎに帰って来ました。
で、今朝です。(昨日は疲れていたのでそのまま寝ました。ですから久しぶりに日記の更新はお休みでした)。
まずは生きて目を覚ますことができました。メデタシです。でも、首がパンパンに張って(筋肉痛)動きません。腕もパンパンです。不思議と下半身は何ともないのですが久々の超ド級の筋肉痛です。トイレでケツ拭くのも難儀しました。
今日は散髪に行って一日ゆっくりします。
2月8日 (金)
何とでも言ってくれ。オレは不良オヤジじゃ。
二号は何とか学校に行きました。やれやれです。が、安心はできません。義父の方はまだ絶対安静で、こっちの方が心配です。それより、今日からそんな家族を置いてぼくはスキー(正しくはスノーボード)に行きます。夜中に出て車中一泊っていうんですか、ちょこっと仮眠して一日滑りその日のうちに帰ってきます。もちろん初体験ということで「痛いことしないでねん、優しくしてねん」と恐れおののいております。結果はこの日記で発表しますのでお楽しみに。
はっはっは鬼・悪魔と罵られようが我が道を行くのだー。
2月7日 (木)
二号撃沈。
昨夜ぼくが仕事から帰ってくると妻のお父さんが倒れたということで妻は病院に行きました。幸いにも大したことにはならなかったようなんですが、五日間は絶対安静ということで本日も妻は病院に行くという計画であったのです。ところが、今朝起きてみると二号が発熱(38度)。悪いことって重なるもんなんです。で、ぼくが二号の面倒を見ることになりました。とりあえず二号を病院に連れて行き(これは妻が行った)ぼくは職場に行き休む段取りを付けて帰ってきたというわけです。インフルエンザではないということでこれもまた安心なんですが二号は痛みや疲れに弱いタイプなんでひと騒動です。何かと言うと「しんどい」と死にそうな顔をします。それにしても毎年節分で鬼を追い出してからこんなことになります。ひょっとして我が家は鬼に守られているのでしょうか?
さらにさらに、奥さんは慣れない付き添いで体力を消耗するでしょうから次に風邪に掛かるのは奥さんです。三番目はしっかりキープされたようなもんです。そして最後にぼくがトリをとるわけです。毎年恒例の風邪回しなんですが、結果が見えているだけに複雑な心境です。
ちょっと今年は忙しいから風邪なんて引きたくないんだけどなー。
2月6日 (水)
本の予約を毎日お願いしているのですが、案外世間は冷たいようで冊数は伸びません。(その程度の作品であると、謙虚に受け止めなければならないわけです)ですがせっかくのチャンスです。何とかモノにしたいものです。そこで、二作も一気にアップしてくれたので数打ちゃ当たる作戦になりました。当初の一点集中攻撃は作戦変更です。ボランティアだと思って、或いはご先祖様の悪行がこんな形になって現れてしまったと諦めて是非予約をお願いします。
昨夜はずっと雨でした。朝になったら真っ白な銀世界を覚悟していたのですが、地球温暖化は確実に我が町にも影響を及ぼしているようで地面が濡れたままでした。
今週から来週にかけて仕事が忙しくなるので毎日うがいは欠かさず実践しています。風邪なんて引いてられないもんね。
ところで一号ですが昨日は微熱があったものの学校に行き無事帰ってきました。大したヤツです。これで幼稚園・小学校六年(卒業まであと少し)皆勤を続けています。スキあらば休もうと姑息な手段で休みを勝ち取っていたバカ親とはえらい違いです。
2月5日 (火)
昨日一号がまたもや発熱(38.1)こりゃ一大事と近所の掛かり付けの医者に電話しました。時間は八時と既に病院の受付は終了している時間なのですが、快くこちらの願いを聞いてくれ、一号は無事病院に行きました。インフルエンザかと思っていたのですがただの風邪ということでひとまず安心なんですが、毎年こんな感じで家族全員に風邪が回っていくのでぼくもうつされないかと心配です。そんなことを考えていると何だかダルく感じてくるから不思議なもんです。今ここで休むわけにはいかないので一丁気合いで乗り切ろうと思います。それはそうと最近ウイルスの被害(もちろんパソコン)がぼくの友人のところでも深刻で、ぼくもウイルスチェックのソフトを購入しようかと思っています。パソコンには最初からマカフィーが入っていたのですが「最新の情報」っていうのをしようと思うと「金払え」と強欲ババアのように言ってくるので、まったく役には立っていません。(マカフィーのしぶちん)
2月4日 (月)
昨夜は恒例の豆まき。おっとその前にお寿司のかぶりつき。今年は北北西を向け、などと旧日本軍のような攻撃指令を受け家族全員が北北西を向いて巻きずし食いました。食ってる間は喋ってはならんと厳命を受け(これまた極秘行動のようです)黙って食いました。一体誰が節分の日は寿司を食べるなどと言いだしたのでしょう。奥さんは夕ご飯の段取りが「楽だわい」とほくそ笑んでおりましたから、案外その辺の主婦が「さびーし、ご飯の用意なんてやってられないわ、えーい、節分は寿司でも食わしとけばいいのよ。でも、文句言われちゃイヤだわ。そうだ、黙って食べることにしよー」ってなことで決まったのでしょうか。
そしてクライマックスの豆まき。今年は一号が風邪で元気がなかったので随分寂しい掛け声になりました。年々子ども達も「大声だすとカッチョわるい」と思うようになってきたのでしょうか、ボリュームは下がり続けております。その後、歳の数だけ豆食いました。今年は四十一個も食べなければなりません。面倒なので一気に口の中に入れてバーボンで流し込みました。二号は横目で「一杯食えていいなー」という顔をしておりました。(そのうちイヤというほど食わなきゃなんない羽目になるわい)と心の中で呟きつつ一つのイベントを終えたという次第であります。
めでたし、めでたし。
2月3日 (日)
雪じゃ、雪ぢゃ。目覚めたら雪国だった。といっても雪合戦や雪だるまを作るほどでもない。つまりちょぴっとだけ雪景色。
今日も二号とスポーツ用品店のバーゲンに行きました。これで三日連続です。広い会場ですから探すと掘り出し物が出てくるのです。嬉しいので皆勤賞。
今日は二号のリクエストで(一号は風邪気味で家でダウン、でも一号は幼稚園小学校と皆勤を誇る体力の持ち主なので明日には完全復活だと思います)『ローラースルーゴォゴォ』を買いました。二千円です。スッゲェ安いっしょ。『キックボード』などとしゃらくさい名前が付いているようですが、ぼくたちの頃には『ローラースルーゴォゴォ』という名前で憧れのアイテムであったのです。それと半袖ポロを買って合計四千円也。パチンコで負けたと思ったら安いもんです。
昼からは図書館に行きゆっくりします。だってさびーのキライだモン。
2月2日 (土)
毎日しつこく予約のお願いをしているのですが一向に冊数は伸びません。トップヘージにも手を入れて同じ内容(やや違う雰囲気でのお頼み方法をとりました)のものをアップしているのですがまだまだです。ひとえにぼくの才能のなさだと反省しています。
さて、けっこうしつこいぼくは昨日も鈴木輝一郎氏にメールを送りました。二回連続氏のホームページに転載されて間違いがあると指摘されてやや逆上していたのです。で、今回もボロンチョンに書かれました。前回、誤字があると指摘されぼくは文章末尾の『ご自愛』が間違いで本当は『ご慈愛』なのかと思ったわけです。そしたら、よーく調べろと書かれました。ご自愛はご自愛でよかったのです。ぼくのパープーの頭ではどこがどう悪いのかわかりません。まったく困ったもんです。
<閑話休題>
昨日、近所のスポーツ用品店が大々的なバーゲンをしました。これはスポーツ用品メーカーまで巻き込んで催しているのです。人人人で身動きもできない程だったのですが何点か買いました。その中にグローブも買ったのです。グローブといっても子供用で生意気なことに皮で出来ているのです。五百円でした。二号が以前からグローブが欲しいと言っていたのです。(同時にサッカーボールも五百円で買いました。まったく男の子みたいなヤツです)
で、今日帰ってきたらキャッチボールをしろと迫ってきました。寒いから気乗りしなかったのですが家の中でやることにしました。(特別広い家ではないのですが、子ども相手ならその程度で十分なのです)
で、ヘトヘトになりました。
つかれたびー。
2月1日 (金)
ウオー、二月じゃ、如月じゃ節分じゃー。
 あけましておめでとうございます、などという台詞を当たり前のように交わしていた正月から早一月も経ってしまったなんて誰が信じられようか。でも二月だ。月日の経つのは早いぞ。老後は目の前だ、ボケが始まる前にせっせとやらなければ。で、何をやるの?それはボチボチ考えるとして今は日記に集中じゃー。
 今朝はこの冬一番の寒さとかぬかしておったぞ。こんな日にぼくはいつもより半時間も早く出勤しなければならない羽目に陥り、ブルブル震えながら出勤したのだ。外気温はマイナス五度。ここは一体どこなんじゃ、アラスカかシベリアか!
 そりゃそうと選抜高校野球の出場校が決まりました。ぼくの『春が来た、認知行事三点セット』の早くも一つ目が動き始めたではないか。(ちなみに後は大相撲と子ども達の春休み)プロ野球のキャンプも今日から始まるとかで、季節は確実に春に向かっているのです。あーよいよい。
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