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Osaka Dome Tour 2002

〜三重県大山田モンキーズ・大阪ドーム利用体験記〜
モンキーズの2002年公式戦は終了しましたが、今年の目玉企画を考えました。
『大阪ドームツアー2002』と言うことで、何とあの大阪近鉄バッファローズの本拠地で野球しましょうという企画。
その相手は、大山田村の小学生で部員を構成する大山田村野球スポーツ少年団の保護者チーム。
相手メンバーは、コーチや監督を中心にその子供さんたちです。
子供たちと言っても、大山田中学校や高校で野球をしている子も含み、侮れない相手。
伊賀ボーイズでプレイしている子供もおり、将来有望な若手も含みます。
今回、その交流も兼ねて対戦。
結果は如何に?
今回は、大阪ドームの利用の感想も含めて(管理人の独断と偏見も入っていますが)、創りました。
今後、利用したいと考えている方々も含めてお楽しみください。

  2002年12月1日   

  なお、大阪ドームの利用の仕方は、こちらをご覧下さい。結婚式も出来るみたいですよ。
日程 内容
こんな行程でいきました。
2002/11/29 22:30 大山田村海洋センターへ集合。
とりあえず参加費徴収と人数確認です。
23:00 人数も揃ったところでいよいよ出発です。
今回は、みんなで41名参加ということで、マイクロバス2台で行くことに。
運転手の福岡さん、久村さんは大変でした。
道中 名阪国道を経て、西名阪国道へ。
香芝サービスエリアでトイレ休憩。
この時点で一部保護者さんは、缶ビール5本空けていたとか(笑)
さぞかし、運転手の方も飲みたかったことでしょう。
西名阪国道から阪神高速を経て、九条ICで下車。
2002/11/30 0:45 いよいよ大阪ドームへ到着。
ゲート入口にちょっと迷いました。
ドームの外周はグルグル回れます。
1:05〜4:10 ゲートで下車。 さてさて、この後は、下記をクリック。
大阪ドームの利用予約は、深夜2時10分から4時10分の2時間でした。
写真つきで詳しく解説です。
到着後から入場まで。
いよいよドーム入場です。
ドームのあっちこっち。
いよいよプレイボール。
試合も白熱。
試合終了。
退場です。

4:45 マイクロバスに乗車し、いよいよ大山田村への帰途。
道中 阪神高速、西名阪国道を経て、香芝サービスエリアで休憩。
この間、ほとんどの皆さんがぐっすり眠っておられました。
運転手の2人、お疲れだったと思います。
休憩の後は、名阪国道を経て、大山田へ。
7:00 大山田村海洋センターへ到着。
やっぱ、大山田村は寒いわ。と感じました。
眠い目をこすりながら、皆さん帰途へ。
お疲れ様でした。


ここからは、大阪ドームツアーでの写真や詳細の感想です。
到着後から入場まで  
いよいよ大阪ドーム到着ですが、予約は2時10分。
10分前からしか入れません。
深夜の利用の場合は、ドームの駐車場が利用できません。
マイクロバスが止められる少し離れた駐車場まで持って行かなければならないので、皆さん入口の1番ゲートで下車。
1時50分まで自由行動ということになりました。
時間があったので、ドームの周りを一周してみました。

ドーム前には、「Royal Host」と「かごの屋」が。
かごの屋は、しゃぶしゃぶ食べ放題もあるみたいです。
Royal Hostの前景。
でも24時間営業じゃないみたいです。
朝9時から夜の2時までが営業みたいです。
かごの屋は、朝11時から夜の12時まで。
深夜利用される方は、ここで一服してはどうでしょうか。
時間がかなりあるので、選手の皆さんは準備運動開始。
この日は、大して寒くもない、ちょうどいい状態温度でした。
道路でキャッチボールしましたが、、、、、、
大阪府警が巡回にまわっています。
来るたびにちょっとドキドキ。
まあ深夜なので、道路でキャッチボールもできますが、昼間は無理なんでしょうねぇ。
まあ、しかし昼間であろうが夜間であろうが、道路でキャッチボールはしてはいけませんが(笑)
入口ゲートには、こんな看板がたっており、
草野球利用者向けには、こんな看板がたっています。
入口は、利用時間10分前からしか入れません。
鍵もかけられており、入口も閉ざされたまま。
電気は付いていますが、全く係員もいない状態。
守衛室が別でありましたが、警備は頑丈という印象。
いよいよドーム入場です。  
係員が現れて、いよいよ入場の準備です。
時間がきても、前の利用者が、全員出るまでは入れません。
入場前に利用代表者の主将が係員と最終チェック。
初めての利用だったので、注意事項を細かく説明を受けました。
通路を通り抜けて、
いよいよドームへ入場です。
緊張の瞬間、、、、、、、、、
ドームのあっちこっち。  
いや〜、ドームです。
管理人は、大阪ドームは2回目で、初めて来たのは、「辰吉丈一郎×ウィラポン」の世界タイトルマッチでした。
辰吉は、壮絶なKO負けで、引退、、、、、、、
と見られていましたが、12月に復帰戦だとか。
頑張って欲しいものです。
もちろん、ドームは人工芝です。
管理人は、野球の人工芝は初めてでしたが、思ったよりフワフワしている感じですが、思いっきり踏み込んだら固い感じがしました。。
ホームベース付近です。
白線は、ドームの備品を借りて、自分たちで引くことになります。
土は、ほんま表面部にあるだけで、あとは固かった。
ちなみに土は持って返っておりません(笑)
白線ですが、これは既に人工芝に色が付けられています。
自分たちで引く必要はないようです。
ドームの屋根です。
高いなぁ〜。
ローズはあれに当てたんだとか。
人間じゃないな(笑)
センター付近から撮影。
センターは122メートルで、上野市営球場とそんなに変わらないのですが、フェンスが高すぎる。
更に上へ目をに向けると2階席とオーロラビジョンが見えます。
1階席でも高いのに、2階席なんて、、、、、どうやって打つんだ?
改めてプロの凄さを実感しました。
センター付近から撮影。
いや〜、本当にこんなとこで野球するんですねぇ。
ところで、ドームの中は、以外と暖かい。
暖房は入れていないのでしょうが、密閉の上、風が無いので、そのように感じるのでしょうか。
グラウンドコートを着ていたら、熱く感じました。
これは、大阪ドームが貸してくれるスコアボード。
ちなみに昼間利用なら、オプションでドームビジョンが使えるそうです
(50,000円)。
更にオプションで、ウグイス嬢も、、、、、(30,000円)。
ちなみに今回のグラウンド利用料金は、深夜の2時間利用ということで、で100,000円です(税別)。
ちなみに土日祝日の昼間の時間帯の場合、350,000円だそうです。
モンキーズは、金がないので1番安い時間帯の利用を探しました。

※料金は、税別です。正確な料金は、別途必ず確認ください。値上がりしてるかも。これ以外に利用するのには振込のみの受付ですので、振込手数料が別途かかります。詳しくは大阪ドームのホームページをご覧下さい。
ベンチに入りました。
ドームは球場全体で空調を調整するので、選手用に扇風機がありますな。
広告もあっちこっちに入っています。
上野市営球場に比べると、ベンチ構造はゆったりとなっています。
モンキーズは一塁側ということで、普段ここに大阪近鉄バッファローズの皆さんが座っているのですな。
バットケースの入れるところは、「みっくちゅじゅーちゅ」の宣伝。
まあ、宣伝費は年間で契約していると思われるので、来年利用したら、看板が変わっているかもしれません。
手前に写っているのは、運転手の福岡さん。
お疲れのところ、ありがとうございます。
スポーツ少年団の皆さんも早速ベンチ入り。
ほとんどの選手は、道路でキャッチボールをして肩はバッチリできていましたが(笑)、最後の準備運動です。
いよいよプレイボール。  
いよいよプレイボール、、、の前に始球式。
バッターは、スポーツ少年団監督の菅谷さん。
投手は、その息子さんでした。
いよいよ本当にプレイボール。
エース森山君も投球練習に力が入ります。

この日のスターティングメンバー。
 1番 レフト   久村
 2番 サード   西田
 3番 投手    森山
 4番 捕手    福岡
 5番 ショート  中
 6番 センター  川面
 7番 セカンド  吉住
 8番 ライト    池田
 9番 ファースト 柘植
10番  DH     稲森 
モルツやドライの看板が目に見えますが、当たったら何かもらえるのかなぁ〜。
この日は、レフトの消防士。
ベンチで準備のスポーツ少年団チームも力が入ります。
スポーツ少年団の選手もベンチ前で正座。
ちなみに手前の桔梗のユニフォームを着ている子。
現役高校生で、硬式野球しているそうです。
肩も強いなぁ〜。
目指せ、甲子園!
試合も始まりました。
交流試合ではありますが、真剣勝負です。
スポーツ少年団チームのマウンドを守るのは、監督さん。
球は速いし、何より凄いのはスライダー。
管理人は、ほんもののスライダーを見るのは初めてだったので、インコースに投げてきたスライダーに思わずのけぞりました(笑)
う〜ん、すごい。

2回表にスポーツ少年団に先制されましたが、その裏の攻撃で4番福岡が、レフトへ強烈な当たり!
見事なランニングホームランです。
人工芝なので、ボールは止まりません。
ちょっと、ベンチ前で嬉しそうな表情。
一塁コーチャーも力が入ります。
スポーツ少年団・ファーストを守るは、大山田中学校軟式野球部の選手。
ベンチから試合を眺める福岡さんも真剣な眼差しです。
主将の豪快なスウィング。
この日は、ややツキのなかった川面選手。
吉住君も力が入る。
一塁側カメラマン席からは、スポーツ少年団の保護者の皆さんが陣取ります。
いい写真が撮れましたか?
管理人も10番DHで出場。
試合は、続きます。
モンキーズメンバー最年少の池田君も奮起。
伊賀ボーイズの選手も出場。
将来はモンキーズ入団か??
それとも、、、、
将来楽しみです。
試合も白熱。  
スポーツ少年団の選手も出場。
小学生と思って、なめたらあきません。
見事、ヒットを放ちましたよ。
小さい選手でも真剣です。
試合終了。  
あっという間の1時間30分。
結果は、
スポーツ少年団 0 1 0 0 0 0 0 0 1
モンキーズ 0 1 0 3 0 0 0 × 4

でした。
お疲れ様でした。
試合終了後は記念撮影です。
これはスポーツ少年団監督と大山田村青年団長。
試合終了後は、土の部分だけグラウンド整備です。
グラウンドを綺麗にしていくのは、野球人の基本です。
退場です。  
スポーツ少年団の皆さんは、最後は整列して、
礼です。

少年野球のよさは、こういった礼儀やチームプレイを学ぶことができることではないでしょうか。
単なる体力づくりだけでやっているのではない、、、、指導者の皆さまの熱意に敬服します。
いよいよ球場から退場です。
名残惜しき、大阪ドーム。
また来たいものです。
係員の方に見送られ、退場です。
名残惜しき、ドーム、、、、、、、
またの機会があれば是非来たいものです。
外へ出れば、もう次の利用客がお待ちでした。






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