伊賀上野での芭蕉作品集
■
処女作「貝おほひ」
■
芭蕉の俳句と制作現場
−
春の季語を持つ句
−
夏の季語を持つ句
−
秋の季語を持つ句
−
冬の季語を持つ句
芭蕉作品集
■
主な作品紹介
■
俳句検索
HOME
>
芭蕉作品集
>
芭蕉の俳句と制作現場
>
秋の季語を持つ句
> 月ぞしるべ
秋の季語を持つ句
月ぞしるべ こなたへ入らせ 旅の宿
読み:
つきぞしるべ こなたへいらせ たびのやど
季語:
月
詠年:
寛文3年(1663)
出典:
佐夜中山集
句意:
月の光を道しるべに、さあ、こちらへ入って旅の宿をお取りなされよ。旅のお人よ。
>>秋の季語を持つ句一覧ページへ
伊賀上野周辺にて