浄土宗 光明山 攝取院 念佛寺

諸講

五重講

五重講

浄土宗宗義の秘奥を伝える儀式『五重相伝』。念佛寺では、当寺檀信徒を対象に十年に一度ほどの頻度で開筵しています。『五重講』は、その「五重」の教えを授けられた方々による講で、御忌、彼岸、十夜などの年中行事とも併せながら、年間10回ほどの集まりをもっています。

観音講

観音講

観音菩薩の信者さん達による親睦共済の講です。毎月17日に集まり『子安観音堂(六角堂)』でお勤めをしてくださっています。お檀家さん用の仏具の手入れや、『子安観音堂』と『積観音堂』の鰐口の紐の新調なども『観音講』の皆さんが行って下さいます。

吉水講

吉水講

「御詠歌」(宗祖法然上人が詠まれた御歌に節を付けたもの)や「御和讃」(仏・菩薩や宗祖・先徳などを和語により節つきで讃嘆した歌)を皆で唱える講です。

無縁講

無縁講

無縁墓地の清掃と供養をしてくださる方々の講。毎月1日の朝に集まってくださいます。

鐘撞講

大晦日に除夜の鐘を撞きにきて下さる参拝客の取持ちをしてくださる方々の講。正月、春秋彼岸、お盆などの時季、墓参の花が枯れる頃に、それらを抜いてくださっているのもこの方々です。

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