まぼろしパンティー 2
まぼろしパンティーがパンティーをはいていない姿を目撃した男子生徒達は、一斉に彼女を追いかける・・・。
「もうっ、スリ吉のおかげで、焦っちゃう」
下着泥棒から回収した女性の下着を、木の小枝に保管しておいたまぼろしパンティーは、とっさに男子生徒に向かって、下着の束を投げはなった・・・。
「おおおーっ」
夢中になって下着類を拾い出す彼ら達。
「やれやれ・・・」
まぼろしパンティー 3
数々のピンチを切り抜け、学園の正常化に奮闘してまぼろしパンティーであったが、ついに力尽き、サタンの足の爪に捕らえられてしまった・・・。
「きひひ・・・。まぼろしパンティーよ、もはやお前を助ける者はおらんぞ。姉妹学園のけっこう仮面は、快楽のとりこになってセックス三昧じゃ。お前には、この特大のトランペット浣腸をお見舞いしてやろう。学園中に、無様な音をとどろかせて、晒し物になるが良い」
「ああっ、もう駄目だわ、お母さん・・・」
バット・ウーマン
バット・ウーマンが、恥ずかしそうにパンティーを脱いで手でかざすと、男たちから一斉に歓声が上がる。
ここは、ゴッサムシティーの秘密クラブ・・・。横のステージでは、鎖に繋がれたバット・マンが、好色の女達にもみくちゃにされて涎をたらしている・・・。
「さあ皆様お待たせ致しました。ついに、バット・ウーマンのパンティーです。お値段をお付けください」
七色ライトのクラブ内に、ひときわ響き渡るアナウンサーの声。
ココちゃん
惑星べべ 1 女密輸団を追え!!!
この惑星べべこそ、日本最初のスーパーヒロインです。ライオン歯磨き提供のスーパーマン、特撮三十分番組がテレビ放映されていた時代でした。
父が買って、押し入れに積んであった、分厚い大人の小説本・・・。成人対象の雑誌ですから、当然エッチな挿絵や女性のヌード写真が掲載されている訳でして、子供ながらそれらのページをめくっている内に、この惑星べべの漫画を見つけました。
絵柄から類推して、作者は小島功さんだと思われます。が、惑星べべは、これ一作だけしか見つけられませんでした。先のテレビに触発された単発掲載作品だったのでしょうか・・・。
他の雑誌には、同じ功さんの巷三四郎というハードボイルドの漫画が載っていました。女スリが、三四郎に恋してしまうような内容だったと記憶しています。
ヒロインであるべべは不死身なのですが、空を飛ぶには飛行マントが必要で、探偵と協力して、さらわれた女性達を救出するのですが、探偵と女性のひとりが出来てしまいます。そのベッドシーンを船の窓から目撃したべべは、びっくりして海に墜落・・・。
干してあったマントを別の男に奪われてしまったベベは少しも慌てず、コスチュームを脱ぎ捨てて悩殺ポーズ。男はたちまちノックアウト・・・。
けっこう仮面のアダルトバージョンと言うべき作品が、またヒロインが、六十年以上も前に存在していたのには、驚異を感じます。小島先生、ありがとうございました。
バット・ガール 3
ギャング団を追いかけて洞窟に潜入したバット・ガールは、
媚薬を含んだピンクのガスに包まれてしまった。意識朦朧となった彼女は必死に湧き上がる欲情にに抵抗するが、男達を受け入れてしまう・・・。
美少女仮面オーロラ
ギガ スーパーヒロインシリーズより
おそらくは、美少女仮面ポワトリン(東映)より派生したヒロインだと思われます。ジャスティーヌ、オーロラ、フォンティーヌ等々、多数のビデオがシリーズで制作されています。
全てがアダルトで、ヒロインを凌辱するためのストーリーとなっていますが、私としては、凌辱は、無数にあるヒロインの活躍の中での、たまにあるピンチの一コマであってほしいと考えています。
一般の人も楽しめる、手に汗を握る感動のストーリーを観てみたいものです。
惑星ベベ 2
「あ、あなたは敵星の殺し屋ね・・・」
「そうよ、遠い星からあなたを抹殺するためにやってきたのよ。覚悟しなさい。地球では無敵かも知れないけれど、私が来たからにはこれまでよ。さあ、そのマントを弾き飛ばしてあげるわ」
そして、殺し屋の少女はベベめがけて、ヒロイン破壊銃の引き金を引き続ける・・・。