モモンガのバイオリン奮戦記〜カントリーロードへの道〜(2006/9/1〜)
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日記 |
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2006年9月30日 |
なんか、悪あがきのように、今月、6日目の日記を書いている。 書くことは、毎日あるが、書くことを、ついつい、サボってしまう。サボっても、おとがめはないし、と思ってしまう。しかし、自分で決めたことくらい、やはり、続けようと思う。 今日も、夜、10時頃から30分ほど、練習する。今日は、久しぶりに調弦が上手くいき、音が、いい感じだった。あらためて、4本の弦の音(高さ)が合っていることが、必要条件だと感じる。しかし、なかなか、合わない。たぶん、今日も、基本となる音をとらずに、合わせたので、基準である442ヘルツの音ではないと思う。 きれいな音を求めていきたい。 今日は、おまけに、ギターの音もいい感じだった。気候のせいかな、とも思う。少しずつ、乾燥してきているのかもしれない。 自分の小部屋に座れば、まず、ギターを手にするのが、習慣になっている。それでも、上手くならないのは、意欲が足らないのだと思う。(写真は、最近行ったところの風景です。さて、どこの夕焼けと、どこの池でしょう?) |
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2006年9月29日 |
27・28日と出張だったので、久しぶりに職場に行く。だが、朝、私1人で、電話番状態。もちろん、仕事は、たくさんあったが。 夕方、用事があって西大寺へ行き、それから、加茂駅へ。もちろん、天気がいいいので、バイクで移動だ。快適快適。 帰宅は9時半ごろ。食事をして、練習しようとすると、娘達から迎えコール。結局、11時前から30分ほど、練習する。 きれいな音を出したいと、その一念で弾くが、出てくる音は、変わらない。たぶん、いつか、突然に、きれいな音が出る、ということを信じて、練習しよう。しかし、この前、東京で弾かせてもらった、230万円のバイオリンの音は、値段を見てから弾いたからか、さすがに、いい音だった。 店の人も言っていた。「上手くならないのは、バイオリンのせいです。」思わず、月賦購入が頭をよぎる。売り上手な店員さんだ。(写真は、彼岸花。「いのちを吸って、赤い花」しかし、白い彼岸花もあった。) |
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2006年9月28日 |
昨日・今日と熱海へ出張に行っていた。出張にしょっちゅう、行っているという、おやじギャグを飛ばしつつ、バイオリンの練習ができないので、その代わり弦楽器の雑誌「サラサーテ」を持っていき、新幹線の中で読む。勉強になった。 ということで、今日帰ってきてから、娘を町まで車に乗せてCDレンタルの店まで往復し、それから、田舎の公民館運営委員会という会議に出席し、遅い夕食を済ましてから、練習する。15分ほど。 いい感じだった。(写真は共同作業で入った水路。ここは、まだ深さ(高さ)が1メートルくらいだが、もっと深く(高く)なると背丈を越す。もちろん、水は、20センチくらい。20人以上の人が、二組に分かれて、ゴミや土(泥)を土手に上げる作業) |
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2006年9月23日 |
大変だ!9月のバイオリン奮戦記が2日しかない。ということで、今日が3日目。変化にとんだ毎日なのだが、これでは、もったいない。 先週、今週と続けて東京への出張があり、なんと、行きつけの店が出来てしまった。怪しい店ではありません。ギターとバイオリンの店です。どちらも、お茶ノ水にある店だ。 行きつけといっても、かってにこちらが決めただけで、店としたら単なる客でしかない。それでも、行きつけと決めたのは、どちらも、店の雰囲気と店員さん、そして店長さんが気に入ったからだ。今週の出張の際には、どちらも2回も行ってしまった。これは、もう、行きつけだろう。 バイオリンの店では、230万円のバイオリンを弾かせてもらい、ギターの店では25万円のギターを弾かせてもらう。どちらも、お気に入りになった楽器だ。また、会いに行こう。(おいおい、買わないのかよー)買わない。楽器は、値段が高いからいい音が出るというのではないらしい。が、しかし、いい音の楽器は、高いらしい??? 高い値段でも、いい音がでない楽器はあるが、いい音がでる楽器は、やはり、高いということか。ということは、安くていい音が出る楽器という掘り出し物がないということか。残念。 しかし、安心しろ、わが家にある楽器よ。君たちを売りに出して、新しい楽器を買おうという気持ちは、今は、ない。今は、ない。(何度もいうな)いや、一台は、売ろうかと思う。すまない。 さて、今日は、嬉しさ半分、悲しさ半分の出来事があった。嬉しさ半分は、私がバイオリンを弾こうというきっかけになったアニメ「耳をすませば」のカントリーロードの楽譜が手に入ったということ。悲しさ半分は、その入手先が、初めてバイオリンを習った先生のお宅だったということ。今日は、お彼岸。一年半前に亡くなった先生のお宅に行き、楽譜を預かってコピーさせていただき、楽譜を返す時、仏壇へのお菓子もお渡しした。(写真はこの間のいろいろな場面・訪問先) |
中央社保学校での渡辺治先生の講演 秋篠寺の庭 東大の安田講堂 |
2006年9月18日 |
更新はサボりながら、その間に、9月のレッスンに行きました。白い「新しいバイオリン教本2」の「カノン」と「ぼだい樹」はテンポが速かったり、つまづいたりしたが、なんとか、合格。「アリア」も音程が不安定なところもあって先生から指摘を受けたりしたが、合格。別のテキストの「ホーマン1」の「夕日の歌」なども、練習不足で弱ったが、何とか合格。私にとっては、宿題の曲、全て合格の快挙だった。 だんだん難しい曲になってきているので、練習なしにはレッスンに行けない。 嬉しいことに、先生から、新しい本を練習に加えると話があった。「新しいバイオリン教本3」である。まだ、「新しいバイオリン教本2」も半分くらい残っているが、あとは、曲だけなので、「新しいバイオリン教本3」も平行して使いながら、高い音の演奏や、ビブラートなどを教えていただく。「待ってました!」という感じ。 すでに、「新しいバイオリン教本3」は購入済み。ずいぶん前に買った。無駄にならずにすみそうだ。よくぞ、たどり着いた、という感じ。(写真は、いつもの近くの田んぼ。稲刈りが終わった。) |
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2006年9月11日 |
更新はサボっていましたが、練習は、なんとかやってました。 レッスンは、もうすぐなので、宿題を何度も繰り返している。それでも、手も頭もついていかない。早く進めないというのは、ながく楽しめると思って、やっていこう。 話は、ギターに変わるが、風呂上りのギターは、いい音がする。ギターを風呂に入れているわけではないが、なぜか、音の伸びがいい気がする。そんな気がする。 最近、出張が続いたので、練習ができない。どこかのサイトで、値段の安いバイオリンの裏板をくりぬいて、共鳴しないようにして(消音して)出張先に持っていって、ホテルで練習している人がいると読んだことがある。参考にしよう。???(写真は、頭をたれる稲穂かな) |
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