(7月27日2001年 zdnn発) わが身の守り方を教えてくれます。
Code Red と同じ手口の攻撃をするウィルスが,別のところから新たに発生したもようです。
Code Red II,中国語マシンにも感染
(8月8日2001年 zdnn発)
初代よりたちの悪い「Code
Red II」 (8月7日2001年 zdnn発)
危険度はオリジナルを超える新種「Code
Red II」 (8月6日2001年 zdnn発)
マイクロソフト Windows IISサーバ (ウェブサーバ) に,バッファオーバーフローを利用して感染する,Code Redウィルスの攻撃が活発化しています。
Code Red の名前の由来では,中国で発生したウィルスではないかと一時噂され,外交問題に発展しかけましたが,実はウィルス発見者の好きな飲み物が,ペプシ?の「Code
Red」であったことから名付けられたそうです。
HotmailがCode
Redに感染 (8月10日2001年 zdnn発)
Code Redの活動状況と傾向を探る
(8月9日2001年 zdnn発)
Code Red拡散の責任は“管理者の不注意”だけではない?
(8月9日2001年 zdnn発)
Code Redはログから“アシ”がつく
(8月8日2001年 zdnn発)
韓国でもCode Redの被害
(8月8日2001年 zdnn発)
CodeRedの攻撃でルータも悲鳴
(8月7日2001年 zdnn発)
Code Redでも問題に――頭の痛いバッファオーバーラン
(8月7日2001年 zdnn発)
Code Redに変種,猛威をふるう
(8月6日2001年 zdnn発)
Code Red騒ぎでCode
Redソーダが絶好調 (8月4日2001年 zdnn発)
勢いの鈍ったCode Red,しかしまだ要注意
(8月3日2001年 zdnn発)
Code Red,引き続き警戒を
(8月3日2001年 zdnn発)
日本ネットワークアソシエイツ,CodeRed対策セミナーを開催
(8月2日2001年 zdnn発)
活動再開のCode Red,危険度は“高”か“低”か?
(8月2日2001年 zdnn発)
Code Redワーム騒動――黒幕は誰だ
(8月2日2001年 zdnn発)
Code Redの第二波,今のところ被害はほとんどなし
(8月1日2001年 zdnn発)
マイクロソフト社のCode
Redワーム対策情報ページ (7月31日2001年 Microsoft発)
Code Redに改めて警戒を――世界に向けて異例の呼びかけ
(7月31日2001年 zdnn発)
Code Red,8月1日に再び感染開始へ
(7月30日2001年 zdnn発)
Code Red攻撃再発の可能性
(7月28日2001年 zdnn発)
改めて実感Code Redの脅威
(7月28日2001年 zdnn発)
セキュリティの弱点を浮き彫りにしたCode
Redワーム (7月23日2001年 zdnn発)
他のワームと同じように,電子メールを介して感染する
感染したコンピュータ内のファイルを無作為に選び,メールに添付して他人に送付する
特定の日になるとハードディスク内のファイルを全て削除するらしい
こんなウィルスが流行っています。 幸いほとんどのウィルスが企業のサーバで検出されている(感染手段が過去のウィルスを踏襲しているので,ウィルスソフトではじかれている)ため爆発的な拡散には至っていないようですが,今後家庭のコンピュータに地道に拡がっていくことが懸念されます。
2001年7月のウイルス被害状況、ワースト1は「SirCam」
(8月7日2001年 BizTech発)
7月のウイルス被害,38%がSirCom――ウクライナ政府の機密文書も暴露(8月3日2001年
zdnn発)
SirCam,7月のウイルス被害ランキングのトップに(8月3日2001年
zdnn発)
SirCamの対処法や犯人像――ウィルス専門研究所「SARC」に聞く(8月3日2001年
zdnn発)
SirCam被害拡大,「I
Love You」をしのぐ勢い トレンドマイクロ(8月2日2001年 zdnn発)
SirCamウイルス,ヤマは越えたが「引き続き警戒を」(7月27日2001年
zdnn発)
SirCamウイルス,まだ要警戒
(7月27日2001年 zdnn発)
「SirCam」にトレンドマイクロが大規模感染警報
(7月26日2001年 zdnn発)
感染力の非常に高いウイルスSircam、国内でも被害が急速に広がる
(7月26日2001年 BizTech発)
コンピュータウイルス「TROJ_SIRCAM.A」ご注意を
(7月26日2001年 Vector発)
FBI文書だって例外ではない――SirCamは何でも暴露する
(7月26日2001年 zdnn発)
バレたらマズいんじゃない?──SirCamは何でも暴露する(国内編)
(7月25日2001年 zdnn発)
SirCamがI Love
Youに負けている理由 (7月25日2001年 zdnn発)
危険度高の「SirCam」,大流行に至らない理由は?
(7月25日2001年 zdnn発)
ウイルス警戒報告:McAfee
AVERTが「W32/SirCam@MM」を高危険度に指定 (7月24日2001年 zdnn発)
履歴書,ラブレター,クレジットカード番号――SirCamは何でも暴露する
(7月24日2001年 zdnn発)
ゴミにまみれてまで攻撃? 新ウイルス「SirCom」
(7月23日2001年 zdnn発)
(5月17日2001年 zdnn発)
(5月16日2001年 zdnn発)
(5月15日2001年 zdnn発)
(5月11日2001年 zdnn発)
(5月11日2001年 zdnn発)
(5月11日2001年 zdnn発)
(4月27日2001年 zdnn発)
いよいよ IPv6 の運用が,現実のものとなってきました。
IPv6 によって実現されるだろう未来を,zdnn が描きます:
IPv6の現在,そして未来(上)
(5月2日2001年 zdnn発)
IPv6の現在,そして未来(下)
(5月9日2001年 zdnn発)
(4月27日2001年 zdnn発)
W32.Badtrans.13312@mm と呼ばれるトロイの木馬は,未読メールすべてにトロイの木馬を添付して返信する,強烈なウィルスらしい。
(4月25日2001年 zdnn発)
チャットでお馴染みの IM(インスタント・メッセンジャー)がウェブ・ブラウザの代わりに html文書を検索表示する,技術が開発されました。携帯電話などの情報端末機器の新しい可能性が広がります。
企業でのIM利用,課題はセキュリティ (4月27日2001年 zdnn発)
(3月17日2001年 zdnn発)
(3月13日2001年 zdnn発)
(3月5日2001年 zdnn発) 電子メールで失敗しないための心得です。
(2月28日2001年 zdnn発)
P2Pでのファイル交換のための強力なツール Gnutella の被検索対象を装って転送される,ワームが出現しました。
(2月22日2001年 こねくとみ発)
「こねくとみ」を名乗るサイトが他にあるかどうか知りたくて,AltaVistaの検索にかかったサイトに片っ端からアクセスしていたときのことです。「トロイの木馬がPCに記録されている個人情報を無断で発信しようとしたのを,ブロックした。」と,セキュリティツールが警告を発しました。ツールがなければわからないまま情報が漏れたでしょうから,恐ろしい話です。なお,ログを丹念に調べたら,仕組んだサイトのおおよその見当はつくと思います。
(2月19日2001年 こねくとみ発)
こねくとみが利用している,某オークションサイトに「この出品者は詐欺師だ。」という書き込みがありました。そこで,どのような手口で他人をだまそうとしているのか調べてみるべく,その出品者の商品を見ると,「日本医・・学会包茎・・・の情報売ります。」といかにもいかがわしい商品とともに,某サイトのURLが掲載されていました。それで・・・,
「人をだまして金儲けするつもりだったら,何か売り文句を書いてあるだろう」と予想しつつ,そのサイトにアクセスしてみたら大変!いきなり新しいブラウザウィンドウが(リソースを食いつぶすまで)無限に開く仕掛けをしてあるサイトでした。(こねくとみは即座にPCの電源を落としました。)PCはかなり高いセキュリティの設定にしてあるとはいうものの,(1)ビールスを送り込まれたかもしれない,(2)PCに記録されている個人情報が盗まれたかもしれない,ということで,気色悪い目に乗りました。今のところ,それ以上の被害を受けていないようですが。
事業認可が出てから,あちらこちらで宣伝されているマイライン。どんなところがお得になるのか,zdnnが解説してくれます。
マイラインがやってくる─その導入に至るまでの長い道のり
(2月16日2001年 zcnn発)
マイラインがやってくる―思わぬ課金にご用心(1)
(2月20日2001年 zdnn発)
ナップスターに対する連邦控訴審の判決が出ました。関連のニュースはこちらから。
音楽業界側の主張を認めた控訴審判決―Napsterの今後は?(2月13日2001年
zdnn発)
解説:Napsterファンが知っておくべき控訴審判決の意味
(2月13日2001年 zdnn発)
崖っぷちのNapster,10億ドルの和解案提示
(2月21日2001年 zdnn発)
Napsterの10億ドル和解案は「単なるPR」―業界の反応は冷ややか
(2月22日2001年 zdnn発)
Napsterの皮肉―コストは音楽業界ではなくISPと利用者が負担?(2月22日2001年
zdnn発)
(2月13日2001年 BizTech発,zdnn発)
ロシアのプロテニスプレーヤー, アンナ・クルニコワのJPEG画像を装ったVBスクリプトが流行りかけています。このウィルスは,電子メールの添付ファイルとして配信されます。拡張子
.VBSのファイルには,くれぐれもご用心の程を。
(1月24日2001年 こねくとみ発)
電子メール着信と同時に,いきなりアンチウィルスソフトが警告を発する。 原因は hybris でした。 10日前,「世間で流行りかけているのだって」程度にしか見ていなかったウィルスが私のところへやって来るとは,思いもよらぬことでした。
捕まえたhybrisは?もちろん消滅させました。
(1月21日2001年 BizTech発)
MacもMelissaに感染。 しかもMac版Melissaは,MS-Windowsにも感染するとのこと。 Macからの電子メールでも,添付ファイルにはご用心の程を。
(1月18日2001年 zdnn発)
「RameN Crew--Hackers looooooove noodles」 LinuxのHTTPサーバがラーメンまみれになってしまうのだって。
(1月14日2001年 zdnn発)
zdnnによると,コンピュータウィルスの専門家たちの間では,今年はhybrisウィルスが流行するのではないかと,懸念されている。 hybrisウィルスは,電子メールを介して伝染するウィルスの1つであるが,i-love-youウィルスなどのように登録メールアドレス全てに自己複製を送って感染が目立つのとは対照的に,登録アドレスのいくつかを意図的に選択し密かに感染していくようである。 しかも自己のプログラムコードを変化させる能力があるため,発見の難しい,かなり手強いウィルスらしい。 感染スピードはゆっくりだが,気づいたときには蔓延しているかもしれない危険なウィルスのようだ。
ネットワーク全体を1個の人体に例えると,各端末は白血球の1つ1つで,hybrisは,まあ言うたら,AIDSウィルスみたいなやっちゃな,これは。
皆さん,予防態勢はいかが?