芭蕉翁の旅姿をあらわす聖堂で、昭和17年(1942)芭蕉翁誕生300年を記念して故川崎克氏が私費を投じて建設したもの。上の丸い屋根は旅笠、下の八角形の庇は袈裟、それを支える柱は行脚する翁の杖、「俳聖殿」の木額は顔をアレンジしています。 毎年10月12日の芭蕉逝去の日、当俳聖殿前にて上野市主催の芭蕉祭が催されます。 >>市街地の地図はこちら