芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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芭蕉が歩いた伊賀の街道
大和街道
 「大和街道」は東海道五十三次の宿駅、関の西の追分で東海道から分岐し、加太峠を越え、伊賀上野をぬけ島ヶ原から木津川沿いに奈良(大和地方)へと続く街道です。江戸時代には加太越奈良道と呼ばれ、古くから東日本と大和・紀州を結ぶ道として大勢の人々が行き交い、英雄たちが駆け抜けた道として知られています。壬申の乱の際には大海人皇子が、平安時代末期には源義経が、この辺りを舞台に歴史ロマンを繰り広げたと言われ、都と各国を結ぶルートの一つとして誕生した大和街道はまさに歴史の宝庫と呼ぶにふさわしい街道です。

▼芭蕉と大和街道
芭蕉は江戸往復の際には、「大和街道」を通り、晩年を過ごした近江との往来に利用したといわれています。
大和街道中の上野市と島ヶ原村の境には、芭蕉翁が尻もちをついたという言い伝えの残る「芭蕉の尻もち坂」があります。
木津川
木津川
(阿山郡島ヶ原村)
長田市場の家並み
長田市場の家並み
(上野市長田)
射手神社
射手神社
(上野市長田)
 
大和街道
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