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■ 大和街道
島ヶ原(島ヶ原村三軒家〜川南) |
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小場の西はずれの集落北から稲荷神社境内へ移設。織田信長の伊賀攻めより射手神社旧殿が焼かれたのを見とどけたという言い伝えがある。市指定文化財。 |
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三軒家の橋を渡って200mの所にある。「春なれや 名もなき山の 薄霞」 |
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上野の城下町を抜けた街道は、国道163号に沿ってしばらく進みますが、上野市三軒屋のあたりで国道からはずれ、三本松峠を経て島ヶ原宿のあった島ヶ原村へ続きます。三本松峠への道は道幅も狭く、かつての街道の雰囲気を残しています。また、島ヶ原は山城国から伊賀国に入る重要な関門であり、木津川は、下流にある京都・大阪などの大きな都市につながっているなど、水陸路両面で重要な場所でした。 |
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