芭蕉と伊賀 -芭蕉生誕360年-
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  平松宿(大山田村平松〜下阿波)
平松宿(大山田村平松〜下阿波)
家並み
A.(1)平松宿
伊賀上野から長野峠を越えて津にいたる伊賀街道の峠下の宿場として発達しました。
旅籠屋「いたや」
A.(2)旅籠屋
江戸時代以前、庶民は自分で米・漬物・銭などを携帯して旅行していましたが、江戸時代に入り、やがて宿屋が食事・菓子・酒肴などを用意する旅籠形式の宿泊方法が多くなりました。
旅籠屋「いたや」
A.(3)旧旅籠屋「いたや」の瓦
昭和40年頃まで旅館を営んでいましたが現在は、空家になっています。2軒分の広い屋敷で、妻入大屋根、格子造り、二階の手すりの下には七福神、鯉大橋茶屋などの凝った瓦が残っています。
新大仏寺
B.新大仏寺
重源上人 創建。(建仁2年/1202)、宝梁比丘再建(寛政元年/1748)。真言宗。本尊は快慶作の丈六金色阿弥陀如来三尊像。後に、その頭部を京仏師祐慶が坐像に彫造し直した。
境内に芭蕉句碑「丈六に 陽炎高し 石の上」がある。
芭蕉句碑
C.芭蕉句碑
「から傘に 押し分け見たる 柳かな」 かつては、このあたりに4,5軒の茶屋があったという。
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(1)長野峠(美里村平木〜大山田村上阿波1) (2)長野峠(美里村平木〜大山田村上阿波2)
(3)平松宿(大山田村平松〜下阿波)
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(5)荒木(上野市荒木〜西明寺)
(6)上野(上野市西明寺)
 
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